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真っ赤なお鼻のキョトンC!

季節はずれなタイトル!

 

一昨日久しぶりに、実に2週間ぶりに自宅に戻った。

昨日は自宅でひたすら急を要する案件をサクサク、ノロノロ片づけるのに精一杯。

今朝、食事の時に、

監督から、<その鼻どうしたのー?>と名古屋弁。

自分でも気づいていなかったが、お鼻が真っ赤。

真っ赤なお鼻。

お鼻だけ左傾化しているのか???

 

今晩と明晩と結構な人数の飲み会が続く。

うちの監督のように、<その鼻どうしたのー?>と突っ込む人がいるだろうか?

 

実は、若年性認知症の中には、外見上の変化に<急に敏感になるケースがある>。

顔を含めて相手の姿に関心があり、その変化に気づいても、<常識的な配慮により>これまで言葉に出さなかったお方が、

その病気の罹患により、思ったことをつい口走ってしまう、つまりブレーキの無い状態にモードチェンジするというわけだ。

 

言及する場面は、プラスの変化に対してではなく、マイナスの変化(=鼻が赤い場合のように)に言及することが多い。プラスの変化は、むしろ<常識的な配慮により>言及した方が望ましいが、こちら側の変化には、関心がないようだ。不思議である。

 

先日月曜日、4人で研究会をやったが、私の赤鼻に気付く人はいなかった。気づいても言及する方はいなかった。平均年齢が高く、おまけに皆目が悪いからかもしれない。

研究の打ち合わせに熱心で、人のことなどかまっている場合ではなかったからか。人に関心がない集まりか?

 

ここまで書くと、うちの監督が危ない!と思われるお方がいらっしゃるかもしれない。

でも大丈夫!

あのお方は、23歳の頃から、<その〇〇どうしたのー?>が口癖。

〇〇には、おでこ、まゆげ、まぶた、あご、くび、腹、足、かかと、つめ、後頭部、体型などが、ヘビーローテーションで入る。

 

病気の症状として注意しなければならないのは、<最近急激に話す内容に変化が見られるかどうか>

<外見>など言っても仕方がない、ショーモナイことを頻繁に話題にするようになったかどうかがポイントなのである。

うちの監督は、昔から同じなので、その点では、<完全セーフ>なのである。

 

さて、肝心の真っ赤なお鼻。

そう、このブログを良くお読みいただいている方は、ピンときていらっしゃると思いますが、

エステルシュンド・コミューン訪問時に、湖の冬祭りで、白銀の世界に3時間ほど身を置いたのでした。

 

私の外人さんのように高いお鼻だけ、雪の影響を受けて<赤く>なったのでした。

 

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          昨日のアルコール

           缶ビール 小  1つ

      今朝の血圧

           右・・・131-78-80

           左・・・114-78-71

 

 

 

 

 

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