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大学教授キョトンCブログ!!
昨日のテレビタックル。
昨日も机に座りっぱなしで、否、椅子に座りっぱなしで、ひたすら、原稿書き。
否、原稿に至る前に、呼び込み、否、資料の読み込み。。
なかなか、前に進まず。
気がついたら、もう、タックルしていた。
そう、夜7時を回っていた。
スウェーデンネタは、最後まで引っ張るかと思いきや、7時40分に突然、登場しちゃった。
計画性のない<瞬間、瞬間に生きる>生活スタイルは、ここでも発揮された。
録画しようと思ったのだが、なんせ10分ぐらいしかないだろうから、最初の90秒ぐらいが犠牲になってしまいそうだった。
録画は諦める。
残念だが、諦めた。
人間、集中すれば、何とか情報をゲットできるものだ。
動体視力も動作能力も落ちまくりではあるが、何とか知りたい情報を得ることができた。
<カレマのあれま>が出るかもと予測し、昨日のブログで書いたところ、本当に、カレマの介護スキャンダルが取り上げられていた。
あれま!
スキャンダルが起きた介護の付いた特別住宅として、タルボホーブはすでに確認済みであったが、テレビタックルの静止画像で、
augustendal もスキャンダルの舞台になったことが分かった。
これは、ストックホルムの北にあるvallentuna というコミューンにある5つの介護の付いた特別住宅の1つ。
スウェーデンの首相、ラインフェルト氏(私は、見た感じから、ミスターソラマメ君と読んでいる)が、年金支給開始年齢を65歳から75歳に上げることを目論んでいることは知っていたが、
タックルを通じて改めて考えてみると、
一国の首相の発言は極めて重いと感じた。
ソラマメの賞味期限も終わったと感じる。
3歳ないし5歳上げようというのなら、まだ現実性が高いが、どこの世界に10歳も一気に引き上げることを<マジで>主張する首相がいようか。
随分と<痛い>発言である。
タックルで最初に取り上げていたのは、医師サービスをなかなか受けられないスウェーデンの現実を追っていた。
これは、最近始まったことではないので、何故今頃?と感じたが、
私もスウェーデン医療の<ゲートキーパー機能が強すぎる>と感じる。
子供さんが40度の熱を出したので、地区診療所に電話したところ、3日間続いたら来てください。と言われた例を紹介していた。
過去20年間に病院のベッド数を4分の1まで減らしたが(当然医師、看護師の数も減らしている)、どうしてそこまで、医療サービスを抑制しなければならないのか分からない。
県の財政が、20年前から、よほど逼迫しているということであろうか。
他の分野のコストカットならまだしも、QOL(生命の質)のかかわる領域のカットは、良く分からない。
タックルでは、スウェーデンをこき下ろすだけではなく、評価すべき点についても紹介していた。バランス感覚あり。
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昨日のアルコール
缶ビール 小 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・124-84-73
左・・・114-82-71
3月19日(月)のつぶやき
グローバルな仕事、舞い込む。 blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/de2e…
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