『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
さよなら渓谷。
開始早々ではなく、
いきなり開始が、鼻血ブー。
否、鼻血吹き出し!
こんな濡れ場シーンのオンパレードかと思ったが、
途中に一度登場するのみであった。
でもR指定でR.
オープニングの濡れ場を演じた二人が、もちろん<さよなら渓谷>の主人公。
この二人の関係性が、途中に明かされる。
最初は分からない。
この映画のストーリーの起点になっているのが、履歴書。
その履歴書は、だめもとで、おばちゃんにお願いすることで出てきた資料とのこと。
その履歴書に書きこまれた情報をもとに、インターネットで検索することで、ある人物の<ある行い>が、徐々にあぶり出される。
この映画に、この<さよなら渓谷>に惹句をつけるならば、
<決して、幸せになってはイケナイ人生>
主人公の二人は、エンディングで・・・・。
伏見ミリオン座の最後尾に監督と二人で陣取る。
最後尾は、最も見晴らしが良い。
監督の好きなポジション。
平日の午後。子どもは入れないので、観客は30人程度。
誰一人として<咳払いしない>
誰一人として<物音をたてない>
映画に熱中できる環境であった。
主演の真木よう子のリアリティのある、存在感のある演技は絶品。
彼女が主演する別の映画があれば、そしてこれから上演されるならば、是非見てみたい。
//////////////////////////////////////////////////
昨日のアルコール
瓶ビール 大 1本
瓶ビール 中 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・115-80-61
左・・・113-79-67
睡眠時間
4時間45分