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大学教授キョトンCブログ!!
屋台と戦国パジャマと道中庵ユースホステル。
あすと長町での夏まつりでは、6つの屋台が並んだ。
東京からの参加は、もちろん我が社だけでR.
8月10日(土)午後、仙台においても、焼けるような34度の中、屋台班5名のゼミ生とアンケート班なのに、屋台を手伝うゼミ生2名が、集結する。
まず、<ピザ風お好み焼き>に使う野菜のカット。男子2名が、プロ級のカットをしてくれる。
大きな鉄板に、チャッカンマンで点火される。
暑過ぎる環境の中、I君が15:30から20:00まで、120枚の<ピザ・・・焼>を焼き続けた。
時々、完成を待つおばちゃんやおばあちゃんから、<つっこまれながら>。
バックヤードでは、キャベツを切り、ピーマンを切り、中力粉に卵を入れ、ひたすら混ぜ合わせるゼミ生が。
途中で何度も買い出しに行ってもらった。暑い中、ありがとう。
同時並行で、フランクフルトと落書きせんべいも。
せんべいは、子どもたちが中心で楽しんでいただけたが、中には大人の方も。
客さん対応は、女子ゼミ生の得意技。ニコニコしながらずっとやってくれた。
ゼミ生の皆様、ご苦労様。
18:30からは、<戦国パジャマ>のコント。
15分熱演してくれた。
結果は、うーん。大笑いできる体制で、ステージの前の椅子に座って、コントを見たが、笑わせるポイント、仕掛けが全く理解できなかった。
<勘定板>という古典落語を知らないと、コントのやり取りが分からない。
よしんば、この落語を知っていたとしても、笑いのツボがどこにあるのか分からなかった。
ネタが決まらず、本番1時間前まで、二人で悩んでいたようだ。
夏祭りのステージで、イベントのど真ん中の時間帯に、コントを15分することになったのは、
本番13日前。
ネタを決めて、一心不乱に練習してくれたら結果が出たかと思う。
ネタが決まっていれば、事前に見せてもらい、<感想>を言うことができたはずだ。
人が笑うのはどういう時か。
<笑い学の基礎理論>を勉強しておくと今後の参考になると思う。
まあ、彼らは、二人とも1年生。<伸びしろ>は多くある。今後の<笑いのセンス>の成長を期待したい。
<あ、道中庵の話は、明日に持ち越します。>
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昨日のアルコール
ハートランドビール 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・114-95-60
左・・・111-81-64
睡眠時間
6時間