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大学教授キョトンCブログ!!
帯状疱疹のワクチン。
賢助先生が帯状疱疹に罹患されてから、1か月近くが経過した。
同業者であり、共同研究者でもある賢助先生の突然の罹患であるので、他人事ではない。
年齢は私よりも随分お若いが、中年グループの一員であることは共通でR.
賢助先生は、私よりもストレスが超激しい管理職についていらっしゃる。
私は管理職ではないが、それなりのストレスは常時抱えている。
朝食後、新聞を読みながらテレビをつけたら、NHKのアサいち、あさイチで、<帯状疱疹の特集>をやっていた。
随分と番組は進行してしまっていたので、貴重な情報の多くを聞き洩らしてしまった。残念。
驚いたのが、最近女性に帯状疱疹が増えているという事実。
免疫力が低下するのは、男性も一緒だと思うが、女性に増えているそうな。
その説明部分は、最初にやったようで、私は聞けていない。再放送があれば是非勉強したい。
帯状疱疹による神経の痛みは激しい。
日本大学医学部の大学病院が板橋区にある。
その病院の麻酔科医師<加藤実>先生が、その痛みを和らげてくれる第一人者のようだ。
超音波を使った神経ブロック注射で、多くの患者さんの痛みを和らげている。
1回500円だから、お値打ちである。
この番組を見て驚いたのは、帯状疱疹の生ワクチンなるものが存在するそうな。
この生ワクチンは20年ほど効果を発揮するという。
他の先進国と違って日本では、この生ワクチンが保険適用となっていない。
6000円から15000円かかる。
どうしてこんなに幅があるのか?番組では説明していなかった。
副作用もある。15%の高い確率で<水疱瘡>に罹患する。
ただし50歳以上だとこの確率が低いとのこと。
これまでこの病気の事はよく知らなかったが、長期にわたって睡眠できないほど痛みが激しく強いことを学び、関心が強くなった。
この病気に対する免疫があるかどうかも腕に注射して分かるとのこと。
注射を打って1センチ以上の赤い丸ができれば、免疫がある証拠。
まず、この注射を打って調べ、そこそこ体力がある時期を見計らって、生ワクチンを打ってもらうことにしようと思う。
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昨日のアルコール
ハートランド 1本
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・120-76-62
左・・・108-75-64
睡眠時間
5時間半