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大学教授キョトンCブログ!!
やっと原稿に集中できる日曜日。
ずっと、ずっと気になっているのが、世界の福祉年鑑の原稿。
今月末締切。
数人で原稿を書いて1冊の本にする企画なら、ほとんど締め切りは気にならない。
必ず締切を守れない人が出てくるからだ。
最悪なのは、大手某出版社から4名で出す予定であった教科書『社会学』。
看護学生のための社会学を分かりやすく解説する本である。
今から30年前の企画。
当時としては、珍しくライフコースのパースペクティヴを大きな柱として、
子ども・成人期前半・先人期後半(中年期)・高齢期における社会関係を論じる企画であった。
私と当時大学院生であったT氏は、締切にほぼ間に合って、原稿を提出。
残り2人は、いまだに未提出。
担当の出版社の編集者はすでに定年退職。
企画が空中分解したのは、これ一度だけなので、幸せな方かもしれない。
当時はまだワープロがなかったので、手書き原稿だが、大事に取ってある。
さて、年鑑。
これは、締め切りを無視することはできない。
<年鑑>だから。
夏休みを楽しみながら、ほぼ毎日年鑑原稿で苦しむことになろう。
苦しむのは、この仕事の日常。
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昨日のアルコール
ハートランドビール 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・112-78-64
左・・・113-78-66
睡眠時間
5時間半
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8月3日(土)のつぶやき
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