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韓国ゼミ短期研修旅行の運命は如何に。

今日5限目、第1回目の<演習>がスタートする。

1年間の演習の進め方を25名のゼミ生に説明する中で、いきなり<端国短期ゼミ研修旅行>についても希望者を募らなければならない。

我が社の国際交流課への提出締切が確か4月28日と<超早い>からだ。

実際問題、夏休みに入った8月上旬からしか、どのゼミも海外には行けないのであるから、5月下旬でもいいような気がするが、そこは

<ルール>。四の五の言わず、六の七の言わず、規則に従わなければならない。

私の予想では、半数を超えて、14名程度が参加を希望すると思われる。

私の予想では、国際交流委員会の基準をパスして、今年度も<楽しい韓国ゼミ旅行>を実施できそうだ。

問題は、来年度以降でR.

 

今年度から新カリキュラムがスタートした。

本当の意味で、<新>カリキュラム。

枠組みが大幅に変化する。

とりわけ、大きいには、<演習の構成学年>

旧カリでは、<2年および3年>

それが、新カリでは、<3年および4年>となる。

海外短期研修旅行は、この3年生のゼミ生と4年生のゼミ生のうち、半数を超えて希望者が出なければ、韓国には行けない。

4年生は、就活のスタートが遅くなったから、9月上旬に、海外に行く余裕はないであろう。

そのため、、<ゼミ生の半数を超えて希望者が出る確率は、極めて低くなる>

 

新カリでは、4年生が大学にもっと来ることで学びを継続できるようにという理想的戦略から、演習の構成学年が変更された。

理想から言えばそうなのだが、現実問題としては、どうなんだろう。

否、理想は追求すべきでR!!!

 

今これを書きながら、名案を思い付いた。

夏休みに行こうとするから、<無理がある>。

私がいつもフィールドワークしている2月にすれば、いいじゃないか!

でも、4年生は、卒業旅行に行ってしまう時期か。

 

ところで、来年度の<演習>はどうなるのだろう?

数日前に入った新入生は、まだ2年生。

旧カリの3年生に、演習参加のチャンスを保証することも必要だし。

 

これまでもそうであったが、3年生になって初めて<ゼミに入る>新規生も、チョイチョイいた。

彼ら、彼女らに<演習>履修のチャンスを保証しなければならない。

来年度は、<ウルトラ少人数ゼミ>ばかりになるのだろう。

3人のゼミで、2人連れて、韓国ゼミ旅行。

希望者1人なら、中止となってしまうが。

おそらく最初で最後の<ウルトラ少人数海外ゼミ研修旅行>になるだろう。

 

それはそれで、楽しそう!

 

 

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