『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
2014年度後期 福祉論 の 学部別成績分布。
2014 年後期 木2 |
||||||
S |
A | B | C | X | 合計 | |
経済 | 5.6 | 26.8 | 28.2 | 25.4 | 14.1 | 100.0(71) |
経営 | 11.5 | 16.4 | 29.5 | 29.5 | 13.1 | 100.0(61) |
コミ | 4.9 | 12.2 | 31.7 | 36.6 | 14.6 | 100.0(41) |
現法 | 10.3 | 12.6 | 29.9 | 39.1 | 8.0 |
100.0(87) |
昨日の夕方、集計してみた。
2限目と言えば、受講しやすい時間帯。
授業は出席していたのにもかかわらず、テストを受験しない学生が相当するいる。それは、Z扱いになる。
そのZは、集計から除外している。
最も多い成績は C 。
ちょっと厳しかったかな。
でも、明日アップするもう一クラスは、少し事情が異なっているので、
私の問題が難しかったという問題よりも、集まった集団の特性と言えよう。
配布プリントとノート持込み可能という条件でも、これだけ<差が出る>のでR.
ちなみに。2014年度から、<キーワード8個を必ず使う500字以上小論文50点>は廃止にしている。
ちょっぴり苛酷ではないかと思えてきたからだ。
限られた時間内で500字どころか300字にも到達しない受講生がやや増えてきていた。
一方、解答用紙両面びっしりの900字越えの立派な答案の受講生もそこそこいた。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )