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大学教授キョトンCブログ!!
3000円超の本をいただく。
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送料を含めたら結構な出費である。
送料を含めなくても結構な出費である。
タイトルは<多機関協働の時代>
ハードカバー、269ページ。
同封されていた著者からのお手紙によれば、
キーワードは
ケアメマネジメント
ソーシャルワーク
多機関協働
私も
ケアメマネジメントに関心があるので、しっかり拝読したい。
多機関協働という用語は、新鮮である。
少なくとも私にとって。
もう時代は、多職種連携を超えた地平にある。
多機関協働、魅力的な言葉でR.
私は、本をいただくとまず索引を見る。
てゆーか、索引がない本は丁寧な作り方をしていないという
信念がある。
昨日いただいた本には、しっかりとした<索引>がある。
特に第1章と第2章は魅力的である。関心が強い。
著者は、ソーシャルワークの大家、副田あけみ先生(関東学院大学)。
私より数年上の教授である。
もう副田あけみ先生からは、数冊本をいただいている。
若いころからずっと精力的な研究者である。
科研費も連続5回、採択されている。
凄い記録の持ち主。
初めてお話したのは、私が26歳の時。
東京都老人総合研究所で月1回開催されていた
<講座 老年社会学 Ⅰ Ⅱ Ⅲ>(垣内出版)
の合評会。
あれから37年。
ずっとお変わりなく、人格的にも優れた研究者の鏡である。
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11月27日(火)のつぶやき
「メガネ2代目」 goo.gl/ddSVau
— 西彰 (@kyotonC) 2018年11月27日 - 22:27
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