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大学の通常化はいかに?

大学も、そのうち<オープン>になるだろうが、数か月先なのだろうか。

 

非常勤先の武蔵境大学は、すでにオープンの日時が決まっている。

そこは、17:00からの100分授業。

 

自粛生活でこんなに体が鈍っているのに、100分授業は持たない。

4月当初は、グループワークを積極的に取り入れるつもりであったが、

<飛沫感染>を防ぐためには、グループワークは使えないであろう。

 

本日、基礎演習(16人)があったので、冒頭、<大学の通常化>が

如何にして可能かをメンバーに聞いてみた。

 

比較的多かったのは、大規模講義は、前期の間中、そのままZOOMでやり、

ゼミなど少人数授業だけ、大学内で実施する

というものであった。

これに関連し、大規模講義は、授業を行いつつ、ライブ配信も行い、

体調の悪い人や遠い人は、自宅で受講するという意見もあった。

過密を防げる対策としては有効だが、同時に多くの授業がライブを行えば

パンクするらしいので、実現は困難かと答えておいた。

 

教師の話し方は、飛沫感染のもとなので、アクリル板が必要との意見もあった。

大規模授業だけでなく、演習でも<アクリル板>が必要とのこと。

 

マイアクリル板を教員が持参するか、それが重くていやな人は、<フェイス

シールド>(今400円ほどで売っている)を装着することになるのだろうか。

 

座席を空けることやマスク着用 教室入り口の消毒液設置は、当然であろう。

 

教室の出入り口は開けっぱなしにすべきという意見も。

換気のために必要な措置でR

隣の講義がうるさくて、喧嘩になりそうだ。

 

感染者が出た後の対応について、再開時に方針を示して欲しいという意見

もあった。

 

皆、真っ当な意見である。

 

本題に戻り、チームごとにチーム長を決めた。5チーム中4チームが

立候補で<チーム長>決まる。

積極性があって頗る頼もしい。

 

6月末にレポートを提出してもらう時に、結論部分に<惹句>を入れる

ように説明する。

 

ただし、<豆の木>は要らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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