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大学教授キョトンCブログ!!
編集委員
日本の大学院で博士論文を書いている韓国人の知り合いがいる。
その方から、メール読まれましたかと夜問い合わせ。
メールを受け取ったらすぐにあるいは数日以内に返信をする
<タチ>なのでメールは知らないですと答える。
ならばということで、その方を経由して、いくつかの書類が
深夜送られてきた。
私の専門分野と異なる学会(韓国の学会)の<編集委員>の依頼
であった。対象は異なるのであるが、近いっちゃあ、近い分野。
英語論文の編集委員と言うことらしい。
既に350人の大学教授あるいはその専門職関連の編集委員が
いるらしい。
どんだけー、でっかい学会だ!
は、はーん。
ピンと来た。
学会メンバーを増やして、年会費を取るつもりだな、と。
その知り合いにまず、確認した。
すると、年会費は不要ですと。
経済的な負担がかからないなら、
過去英語論文の査読を数回やったことがあるので、
国際ボランティアのつもりで引き受けることにした。
編集委員というのはノミナルな話で、
要は英語論文の査読要員ということであろう。
しかし、これから、研究業績などを含めたCVを作成しな
ければならない。
4月末までの話だったらしく(私にはメールがなかったので
知らないが)
急いでCVを作成しなければ。
遠隔授業の準備でテンテコマイなのに、
さらに、仕事を増やしてしまった。
ナンテヒダ!
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