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大学教授キョトンCブログ!!
ソウルの日常化。
ソウルは、日常生活に戻った。
特に、路上居酒屋。
密閉する<屋台>は商売が難しそうだが、
道路の端に堂々とテーブルと椅子が置かれ、<飲んで、食べて、飲んで>
の生活は、行われるようになった。
羨ましい。
でも、密集状態だし、対面に座っているし、皆大声だし。大丈夫だろうか。
特に、私の好きな<鐘路3街駅6番出口>あたりの、路上居酒屋の風景は
鮮明に覚えている。
また、乙支路3街駅に続く通りは、さらに<激しい数の路上居酒屋>が
並んでいる。
まさに<圧巻風景>でR
また行きたい場所。
ソウルは、東京と異なり、感染者数も死者数も増えなかったので、収束が
早かったように思う。
都市部ほど感染しやすい印象があるが、ソウルは例外なのだろうか。
急に生活の日常化がスタートしているので、第2波がやってこないか、
やや心配でもある。
学校も、もすぐ日常化するのが、羨ましい。
遠隔授業も少し慣れてきたが、オンラインの双方向の演習では、<微妙な
タイムラグ>があるし、ノイズが入ることもあるし、
何だか<隔靴掻痒>状態である。
ライブで授業するのが、第一希望だ。
韓国は、社会的距離を空けながら、生徒を着席させるのだろうか。
参考にしたいので、その点を注視していきたい。
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