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エレベータの利用

社会生活の通常化に向けて、最も気になるのが<エレベータの利用>

換気が出来ない密閉空間。

 

エレベータは、満員電車同様、<超過密>である。

 

エレベータの過密度を緩和する方法は、一つしかない。

<重量制限を下げること>

これに尽きる。

 

800キロであったならば、これを500キロぐらいに下げる方法である。

すると、1回に乗れる人数が下がるわけで、過密の程度を下げること

ができる。

 

本学において、通常化した暁には、大学キャンパスのエレベータは、

地下1階、1階、4階にしか

止まらないようにする。

 

信じられないことだが、コロナ以前、1階から2階に上がるために、

エレベータに乗る学生がいた。

アフターコロナの若人は、<階段!><階段!>

 

デパートのエレベータは、乗らないようにすれば良い。エスカレータ

があるのだから。

 

4か月に及ぶ自粛生活で、皆運動不足になっている。

階段を使って運動すべきでR。

 

私は、昔から階段で2段階あがっただけで、<息が切れる>

監督が驚くほどの<息の切れよう>である。

心臓は元気なはずなのだが。

 

ということで、私は、階段を避けて、エレベータを使いたい。

 

 

 

 

 

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