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アカデミック・エゴサーチ

自分の書いた論文が2020年度中に、どんだけ-引用されたかを調べ

大学院事務担当者に報告するというミッション。

 

昨日が締め切りであった。

 

全部で9本発見。

自分で発見できたのが、5本。

4本は、最近コメント欄に登場するTGさんからの報告によるもの。

TGさんのコメントは迫力があり過ぎて、コメント返しできず。

 

アカデミック・エゴサーチに関心はなかったので、全く方法を

知らなかった。

 

時々、google scholar は使うが、ここに自分の名前を入力する

ことはなかったなあ。

 

執筆中の論文テーマに関連する研究者の論文を読んでいて、

たまたま自分が引用されていれば

嬉しい!と思うぐらいものであった。

 

ただ google scholar には、年度という発想はない。

 

今回の citation の条件は、2020年4月1日から2021年3月末まで。

 

そのチェックはセルフサービス。

 

google scholar の使い方を知っていれば、去年もっとたくさん

事務局に出せたかもしれない。

 

自然科学にとっては、このcitation が最重要課題。

でも、社会科学では、あまり関心を持つ研究者はいないのでは。

 

国別の 被引用回数 となると、国家的関心事。

中国がアメリカを抜いたという新聞記事を数日前にちらっと読んだような。

 

アカデミック・エゴサーチ。

定年退職したら、時間がたっぷりあるので、

知り合いのあるいは論客のアカデミック・サーチしてみよう。

 

 

 

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