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大学教授キョトンCブログ!!
感染者の急減。理由分からず。
感染症学の専門家の先生も大変でR
東京都で、4000人、5000人を超えた時期には、
デルタ型の感染力の強さと拡がりだと専門家
は説明していた。
その時には、1万人を早晩超えるだろうと多く
の専門家は警鐘を鳴らしていた。
な
の
に
である。
ここに来て、感染者数が急減している。
昨日の東京は、600人に届かなかった。
オリンピック・パラリンピックを堪能した後、
人々は行楽の秋ということで、観光地に
<車で>出かけている。
車で行ったところで、観光地では<密>になって
いるのだから、
人流は収まっていないし、感染リスクは高止まり
のままだ。
なのに、東京も大阪も<急減少>
何があったのだろう。
急減少の理由を知りたい。
専門家は、油断してはいけない、慎重にというが、
今しか、不要不急でない出張は、実行できない。
11月末ぐらいあるいは12月上旬から、専門家を困らせる
ように<急激に増加するのではないか>
コロナではなく、インフルエンザが急増するかも知れない。
スウェーデンのような<with コロナ>の政策に切り替えて欲しい
と思う反面、スウェーデンは、医者不足だと言われる中で<医療
崩壊の危機>の話はあまり聞かない。
ある日本人研究者が、スウェーデンの医療の待ち時間の激しさを
論じていたが、つまり医者が足りないという議論をしていたが、
そのこととwith コロナの政策をスウェーデンが展開できること
が矛盾していると思うのだが・・・。
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