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大学教授キョトンCブログ!!
温めは?
最近も記事に書いたかも知れないが、一橋学園駅北口近くにある<ファミリーマート>の夜の店員が、問題スタッフである。
時々、何を勘違いしているのか<いきがり店員>がいる。
最近は良くなったが、国分寺駅北口の西側にある<ファミリーマート>にもイキガリーボーイがいた。
話を一橋学園のファミリーマートに戻す。
夜10時、11時に、弁当を買うことがある。
研究室でとことん作業すれば、もう家に帰ってから自炊する余力もない。
できるだけ、おにぎりを買うようにするにするのだが、飽きてくるので、のり弁当など安めの弁当を買う。
すると、レジで
<温めは?>と、上から目線の問題店員の声が。
普通は<お弁当、温めますか?>であろう。
いきがって、<温めは?>と短縮系。
こちらも、いきがって、本来、はいというところ、<え>で済ます。
その店員のだめさは、もう一つ。
おにぎりを、おかしを落としながら、レジ袋に入れる。ぞんざいなのだ。
レジ袋に入れたあと、他のコンビニでは、お客が持ちやすいように、差し出してくれる。
私は、いつも、普通以上の接客態度の場合には、<どうも~>とお礼を言いながら、出て行くのだが、
そいつの場合は、もう一つ問題があるので、とても、<どうも~>という気分にはなれない。
レジ袋に商品を落とした後、そのままレジ袋を放置する。
客が手を伸ばして、その袋を取らなければならない。
スウェーデンのコンビニは、全てそのような接客だし、韓国も同様、そんな<ぞんざい系>のところが多い。
だから、こちらもそういう国であると諦めているし、きめ細かな接客サービス業はもともと期待できないことは分かっている。
国分寺エリアでは、5つほどのコンビニ利用させてもらっており、たの4か所では、<どうも~>を言えるほど、素晴らしいコンビニである。
そのため、<いきがリ店員>のいるそのコンビニだけが目立つのである。
他にもアルバイトを求めている若者は多いと思うのだが、何故その高校生風のあんちゃんが、サービス業に付けているのか分からない。
おそらく、ボーとしている私でもイラつくのだから、店のオーナーにも多く苦情電話が届いているはずだ。
もしかして、オーナーの息子か?
<おい、こら!食べ物落とすんじゃねえ!>
の下品なセリフが、そろそろ爆発して私の口から出そうだ。
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・109-77-78
左・・・115-81-73
、
10月21日(日)のつぶやき
かつての同僚が、ビッグイシュー日本版200号に! blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/f49f…
かつての同僚が、ビッグイシュー日本版200号に!
国分寺駅北口に朝から、ホームレスのオジサンが立っていて、ビッグイシュー日本版を販売している。
雨の日は立っていないし、男性の某国分寺市会議員が辻立ちしているときも、遠慮して売ってはいない。
そのオジサンから、毎号ビッグイシュー日本版を300円で購入しているが(このうち160円がオジサンの収入となる)、
今回の200号を研究室で開いて、ビックリ!
以前勤務していた金城学院大学で同じ福祉社会学科の同僚であった、<森下伸也氏>が、紙面上で、ガッハッハと笑っているではないか。
彼も私が異動した数年後に、関西大学に移動している。
その時期に、彼は、<日本笑い学会会長>に就任している。
会長として紙面見開き2ページに登場し、その後、笑い学会幹部が、1ページづつ、合計5ページの特集となっている。
森下氏は、社会学の立場から、ユーモアと笑いについて研究している。
誕生日が同じだが、年は、3コ上。
お茶の水博士とそっくり。
最近は、お茶の水博士を超え、耳の上にまるく存在していた<個人資源>も、<行って行ってしまった~♪>になっている。
博学さは、天下一品!
普段から話が面白く、人を笑わせる能力は、宇宙一!
ちょっと心配なのが、お酒を飲むと、人格がちょっぴり変わること。
ヘビースモーカーで、ヘビードリンカーであった。
タバコが我慢できなくて、12時間の禁煙を強いられるヨーロッパへのフライトは、していないようだ。
最近は、絡む機会がない。
見開きを見るとややスリム感が出ているので、お酒の量は減っているかもしれない。
1999年2月、スウェーデン留学中に、ケルンとバーゼルのカーニバルを森下氏と観る事が出来たのが大きな思い出となっている。
今も研究中かもしれないが、当時は、ヨーロッパのカーニバルに焦点を当てて研究をしていた。
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昨日のアルコール
350cc の 発泡酒 2本
今朝の血圧・脈拍
右・・・113-86-83
左・・・132-89-87
10月20日(土)のつぶやき
こんなことある?中日3連勝!! blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/6f4a…
こんなことある?中日3連勝!!
まさかの展開。
中日の3連勝。
シーズン中、打線がつながらず、往生していた中日であるが、
ファイナルに来て、本来の中日らしさが出てきた。
投手力も、12球団一といってよいほど、レベルが高いが、エース吉見が欠けてしまい、その投手力にも大きな不安が感じられた。
しかし、ふたを開けてみると、
一昨日の伊藤といい、昨日のベテラン、世界の山ちゃん=山本昌といい、素晴らしいピッチングであった。
両投手とも、コントロールが抜群であった。
敵チーム、巨人への辛口コメントは避けたいところであるが、ちょっとだけコメントすると、、、
まず、打線が、どうしたことか、打てないし、つながらないし。
ペナントシリーズで2位中日に10ゲーム差を付けていた王者、巨人。
<魔のプレッシャーに悩み続ける状態だ>
主軸が打てない。
ピッチャーも打たれる。
いよいよ、今日、運命が決まる。
絶不調だった谷繁も、復調してきたし(ただし、スクイズはやらしたら、アカン!)、タイムリーが出るようになった。
昨日のラッキーボーイ、堂上剛裕をスタメンで起用すれば、ラッキーに4連勝し、
セリーグの王者になれる!
あと1勝! 頑張れ中日!
今度は、王手をかけた中日に大きなプレッシャーがかかる。
中日巨人戦を興行的に盛り上げるためでもあるが、
今日負けても先があるからという気持ちで、リラックスして、<ラ―ゴムに>臨んでほしい。
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昨日のアルコール
350cc の缶ビール
今朝の血圧・脈拍
右・・・122-83-76
左・・・124-82-76
10月19日(金)のつぶやき
コペンハーゲンの良いところ。
コペンハーゲンの駅裏にある<ホテルテューシュ>がひどいホテルであることは、以前記事にした。
ホテルビクトリアという名前も持ち、ダブルネームであることが、そもそも不思議なことだ。
4階建てなのに、エレベーターがなく、実は階段も微妙に傾いている。
ロフトもひどく、窓が壊れ、秋から冬にかけては、外気の寒さが身に沁みる。
ほとんどの人が風邪を引くだろう。
こんな<あり得ないホテル>は、ストックホルム駅にも、ヘルシンキ駅にも、オスロ駅にもない。どこにもない。
しかし、コペンハーゲン駅そのものは、すこぶる快適である。
まず、トイレ。
昨年までは、地下1階にあり、トランク片手にふらふらしながら、階段を下りたものだ。しかも北欧の駅で、<無料>なのは、コペンハーゲン駅だけであった。
今回、地下の駅が取り壊され、駅中に、新しいトイレが誕生していた。
有料になったのは痛いが、快適なトイレはありがたい。
まず、5クローナを機械に投入。
すると、バーコードが印刷された小さな紙が出てくる。
その紙を、トイレの入り口にあるバーコード読み取り機にかざすと、ドアが開くという仕掛けだ。
無人トイレ!
コスト減になっているのだろう。
ストックホルム駅も一昨年、地下1階にあった有人のトイレを閉鎖した。
駅構内に新しくトイレが誕生したが、相変わらず有人トイレである。
10クローナを渡すとドアが開く。
コペンハーゲン駅で最もありがたいのは、駅構内に郵便局があり、365日いつでも開いている。一般的な郵便局は、当然土日休みなので、この駅内の郵便局は重宝する。
ストックホルム駅も、6年前までは、コペンハーゲン駅同様、構内に郵便局があったのだが、閉鎖されてしまった。
駅構内の快適さは、コペンハーゲン駅の方が一枚上でR。
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昨日のアルコール
350cc の 発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・129-85-67
左・・・128-86-68
10月18日(木)のつぶやき
スウェーデン大使館で講演することになりました! blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/a426…
スウェーデン大使館で講演することになりました!
講演の1か月前に、6000名の方に、メールで告知するそうです。
JISSの会員様を中心とするメールでの告知になるようです。
大使館1階の奥にある<ノーベルオーディトリウム>(定員100名)での講演です。
夢が実現し、マンモス・テラ ハッピーです。
夢は実現するものですね。
実現できない大きな夢に向かってまた歩みを始めたいと思います。
1時間40分の講演と20分の質疑応答、頑張ります!
内容は、もちろん【揺れるスウェーデンの揺れない話、ぶれない話】です。
決して、売れない話でも、冴えない話でもありません。
先月出版した『揺れるスウェーデン』をきっかけにお話を始めますが、むしろ、書かなかったこと、書けなかったこと、裏話を中心に、パワーポイントを作成し、
キョトンとしながら、お話ししたいと思います。
今から、ワクワクしています。
今から、ドキドキしています。
そうそう、<ドキドキキャンプ>を最近テレビで見かけないけど、演じているかなあ?
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・128-83-77
左・・・129-81-81
10月17日(水)のつぶやき
西荻窪大学1年ゼミ、恐るべし。 blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/444b…
「西荻窪大学1年ゼミ、恐るべし。」 blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/444b…
西荻窪大学1年ゼミ、恐るべし。
水曜日は、とてもスリルがある。
朝早くアパートを出なければ、授業に遅刻してしまうからである。
特に、今日の中央線のように、事故があると、ヒヤヒヤである。
何でも、小動物と衝突したとのこと。
朝一のゼミで、座席を コ の字型にしてもらうのだが、毎週忘れずにやってくれている。
昨日は同じ大学で3年ゼミを2限目にやっているのだが、こちらは、コ の字型にするのを忘れて座ってござる。
1年ゼミでは、2人一組になって、自分たちで選んだ章をレジュメにしてくるのだが、前の週にしっかりと添付ファイルを送ってくれる。
アナをあけることがない。
こちらも安心できるので、ありがたい。信用できることは何よりも素晴らしいことだ。
先着8名のゼミ生に、プリゼンに対してコメントや質問をしてもらうのだが、われ先を争って手を挙げてくれる。
ヤルキマンマンでR。
質問は高度なものが多く、この先が楽しみで R.
私語も全くない。でも、みんなニコニコしている。
苦虫を噛み潰している人はいない。
全員が社会学専攻ということではなく、経済学専攻、国際関係専攻の3色構成で、各専攻6名から7名。
大学院に進学する学生も出てきそうだ。
教科書に誤植があることを一人のゼミ生が指摘する。
発表担当者ではないの、事前に予習をして読んでくれているゼミ生が数名いるようだ。
教科書に出てくる難しい漢字の意味を聞いていた。恐るべし。
慢心することなく、コンスタントに成長していってほしい。
しかし、このゼミがパーフェクトかと言えば、必ずしもそうとはいえない。
ほとんど目をつぶっている学生もいる。遠隔地から通学しているのだろうか。
そろそろ、堪忍袋が切れそうだ。 次週、改善が見られなければ、<指導>が入ることになろう。気を付けてね。
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昨日のアルコール
生中 6杯 + 半分
10月15日(月)のつぶやき
DiGi Box !
韓国を訪問するようになって数年が過ぎた。
知り合いも徐々に増えてきた。
世界一臭い発酵エイも食べることができた。
しゃれたお土産スポットも、インサドンで見つけることができた。
しかしこのBOXには、全く縁がない。
カラオケボックスの一種なのか。
どうも違うようだ。
韓国らしいなあと思うBOX!
一度入ってみたいと思う。
例年のタイミングでは、2月に訪韓ということになる。
ソウルと釜山に行ってみたいと思う。
しかし、今年はというべきか、今年からというべきか、仙台の仮設住宅訪問が待っている。
韓国と仙台。究極の選択でR.
さて、そのDiGi BOX。
地下鉄の駅に設置してあるそうな。
これまでソウルの地下鉄は何度も乗っているが(特定の路線だけであるが)、このBOX見たことがない。
そう、プチ整形を、画面上で操作することにより行い、イケメン、イケジョになった状態で、<証明写真>を作ることができるBOXなのでR。
履歴書の写真と実物が少しぐらい違っても、<チョンマネヨ!>
私がこのBOXを見つけたら、すぐさま入り、鼻を高くし、目をパッチリさせ、何よりもひげをなくす!!
そして証明写真にする。しめて700円なり。安くて楽しめる。
パスポートは更新したばかりだから、9年半要らない。
使い道は全くないが、どれだけ変わるか<楽しんでみたい>
さすが、韓国文化だと思う。
日本でも、地下鉄に置けば、大ヒット間違いなし!
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・測定したが記録ノート忘れる
左・・・
10月14日(日)のつぶやき
早稲田大学の現実。
ふつう教師が講義を始める態勢に入ったら私語は止るものだが、それができない学生がいる。
情けないが、注意をする。
教師の中には授業中の私語を注意しない者がいると聞く。
どういう理念に基づくものなのだろう。学生は子どもではないと考えるから注意をしないのだろうか。
しかし、授業が始まっても私語を止めない学生を私は大人とみなすことはできない。
行儀の悪い子どもに注意を与えるのは大人の役目である。大人の役目を果たさない大人は大人ではない。
大人ではない教師が子どもを相手に授業をするところを大学とは呼ばないだろう。
以上は、早稲田大学教授(家族社会学)のブログ<フィールドワーク>からの引用である。
他の方の文章を引用する時には、出典を明示するのが決まりである。早稲田教授の2日前のブログ記事の導入部分をそのまま引用させてもらった。
早稲田のような偏差値の高い大学でも、似たり寄ったりだなあという感想を持った。
<KYな学生>は、偏差値の高さに関係なく、どこにでもいるものだ。
先日、不思議な時間に研究室を訪ねてくる学生がいた。
今日はもう授業がないの?と聞くと、
いや、今授業中です、と。
授業中、外に出てきて大丈夫かと聞くと、
皆出たり入ったりしているので、大丈夫です、と。
不思議な授業があるものだ。
出入り自由授業?
ブッタマゲール!
私の授業では、出入り自由ではないので、皆さん、座って受講しておられる。
それが普通でアール。
今我が学部では、カリキュラム改革に向けて熱心な検討が行われている。
特に1年次の導入教育、演習なるものををどうするか議論しているが、
そうしたカリキュラムの改善だけでなく、授業担当者である我々の意識改革も、あわせて俎上に載せなければいけない。
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昨日のアルコール
生中 5杯
野菜酒 1杯
今朝の血圧・脈拍
測定し忘れ。。。
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