もうすでに冬にはなっています。でも、まだあたたかで、ハンテンと長ズボンと、ときどき手袋で何とか耐えています。 これから、もっと寒くなれば、ストーブも焚かなきゃいけないし、膝掛け毛布みたいなのも必要です。あぐらかいてパソコンを打ってますから、あとしばらくしたら、それらを引っ張り出さなきゃいけなくなります。 冬は近づいているし、長期予報なんかで「今年は暖冬です」とか聞かされると、何も考えないで、「そ . . . 本文を読む
久しぶりに、朝の散歩をしました。短パンで外に出たから寒かった。寒いと分かっているのに、わざと、というか、着る服を出してないから、短パンで外に出ました。 下は短パンだったから、上は三枚も着て、何だかアンバランスでした。まあよくある私の格好でした。 まだ早かったのか、犬の散歩の人も、通学の高校生も、自転車でご出勤の人たちもいませんでした。後ろから走ってくるお兄さんと、荒れ地の草を刈りこむご夫婦と、あ . . . 本文を読む
今朝、昨日の解散のニュースをFMで聞いていました。 全く予定通りに、ご祝儀相場を期待して、新総裁で解散に踏み切りました。6割の支持があるとか、いやいや5割程度だとか、いろいろなウワサはありますが、各社がやってる調査はどれくらい正確なんでしょうね。 2千人くらいに機械がアトランダムに電話して、電子音声に質問させて選択肢を選ばせる世論調査、たいていの人はアホくさくてすぐに切るから、結局半分程度しか答 . . . 本文を読む
まだ9月の初めなのに、朝晩はしのぎやすくなりました。気づいたら、小さくなって寝ている時もあるようです。もうひたすら、アルマジロみたいにお腹を隠して丸まっているから、何とかやり過ごしているけど、うっかりすると風邪でも引きそうな季節の変化です。 まだまだ暑い日を用意しているくせに、台風をチラッチラッと2発も見せたり、うっかりしてると、日本にも来ちゃいますよとアピールしながら、秋は少しずつ来ているよう . . . 本文を読む
この前の土曜日、草むしりをしていたら、小さなオニフスベみたいなのを見つけて、あら、もうそんな季節? とか、のん気に思って、オニフスベは放置して、他の草をむしっていました。 その時の私は、レンギョウ(連翹)が次から次と枯れて、ボッカリと空いたスペースにどんどん広がっているアジサイを植えたらいいけど、穴を掘り、アジサイを掘り起こし、植え替えるという作業は大変だなと、そちらばかり気を取られていました( . . . 本文を読む
せっかくのお休みだから、思う存分に寝たらいいのに、今朝起きたのは四時半くらいだったかな。そこから二度寝をすればいいだけの話だけど、せっかちだから起きてしまった。 まあ、オッサンって、せっかちですね。すごくわかる。本人そのものはどんくさいのに、他者に対してはすぐにカリカリする。今朝の場合、寝れない自分を少し責めて、「もう、こんなだったら起きてしまえ。どうせ、寝れないんだから」とふんぞり返ってるみた . . . 本文を読む
今日もちゃんと夕方散歩してきました。1時間かそこらヨタヨタ歩くだけでもうくたびれてしまってます。 出るのが早かったから、太陽光線もサンサンと降り注ぎ、西日の厳しいこと。こんなに光を浴びるのは久しぶりですか。昨日もそんなに太陽光線はなかったし、それはありがたいことでした。 そう、もう17時を過ぎてるのに、フトンたたいている音も聞こえたなぁ。少し遅すぎると思うけど、太陽にフトンをさらしたい気持ち、そ . . . 本文を読む
日曜の夜、NHKの「ダーゥインが来た」を見ていました。テーマは鳥の言語活動についてということでした。 専門に研究されている方がいて、その方の文章は小学校の国語にも採録されているということでした。 確かに、小学校の頃、そうした理科的なお話も読ませてもらった気がします。でも、何も文章を読むのは国語だけに任せずに、理科とか、社会とか、数学とかでも読むようにしたらどうなんだろう。 理科の最新研究を小学校 . . . 本文を読む
21時半になりました。窓を少し開けて夜の空気を入れています。たぶん、黄砂入りの空気なんでしょう。そう言えば、夕方も何となくモヤっていました。春だから、夕暮れだから、こんなにモヤっとしているんだと単純に考えてたけれど、実はそうではなかったようです。 大量の黄砂が飛んできています。だから、たそがれ色の茜色じゃなくて、黄色くぼんやりした夕陽だったんですね。知らなかった。春だからだと思っていました。だま . . . 本文を読む
昨日の朝はマイナス1度になったけれど、昼間はあたたかだったように思います。日ざしはとっくに春です。何年か前、バレンタイン豪雪がありました。でも、今年の春はあんなこと期待するのは無理なのかもしれません。着実に春になっている。 世の中は、ちっとも明るくないし、毎日淀んだ気分です。それでも、少しずつ進んでいくしかなくて、私みたいなオッチャンは、ひたすら人に会わないで、自分のワクを守りつつ生きている感じ . . . 本文を読む
昨日、早く寝ました。でも、ドリトル先生も読みましたし、らもさんのエッセイも読み終えてしまった。 ドリトル先生は、船の中に密航者がいたり、そんな大きな船を人間三人と動物たちとで切り盛りするんだから、大したもんだと思いつつ読みました。 スペイン領のカパ・プランカ島というところにスッカラカンでたどり着いて、食べるものもなくなって、さてどうするというとろで、スペイン領なので闘牛があるそうで、ドリトル先生 . . . 本文を読む
秋は来ています。後ろから冬も迫っています。秋だなあとしみじみする暇を与えないで、秋は過ぎ去るかもしれない、そんな感じでもあります。 日曜日は、朝早く起きたんでしたっけ。朝焼けにはならなかったと思います。さわやかな晴れでした。 散歩に出かけたら、当然鳥たちは電線で今日一日のことをみんなで話し合っていた。 何か違うトリなのかなと思ってたら、スズメたちでした。まあ、スズメたちがいてくれて、私たちの生活 . . . 本文を読む
今朝、まさかの朝焼けになりました。テレビによると、だんだん下り坂で夜には雨になるということでした。 だから、朝焼けなのか、夕方は仕方がないか、早く帰って来ようとか、あれこれ予定は立ててたけど、少しだけ帰りは遅くなりました。 空には星が出ていた。天気予報はどうなったんだろう。まあ、晴れてるから、それはそれでいいんだけど、気持ちを少し低めに設定していたので、いつまでも晴れてもらうと、もっと元気にして . . . 本文を読む
何だか落ち着かない一日でした。まあ、いつものことなんですけど。 でも、自分たちなりに頑張ろうとはしたんです。でも、途中でお腹が痛くなったり、あまりの湿気と暑さでダウンしたり、なかなかこの梅雨を乗り切るための体力が整っていませんでした。 朝から珍しく散歩もしたんですよ。 通りにクルマはまるで走ってませんでした。あれ、こんなもんだったっけ? と思いつつ道路を渡り、田んぼの中の道を歩いて、適当なところ . . . 本文を読む
お昼ごろ、いつものヒヨドリの鳴き声ではない、何となく中途半端な、鋭さのない、短くて声を張っていない声が聞こえていました。 私はボンヤリしてたのか、何とも思ってなかったけれど、妻は「あれは、ヒヨドリのヒナの声だ。ほら、違うでしょ。」と言っていました。 ああ、そうなんだ、とは思ったものの、そんなに近くではないし、巣立ちをした子どもが、うちのまわりをヨタヨタ飛んでいるのだろうと思っていました。それは、 . . . 本文を読む