手紙を貼り付けてみます。私は、会員なんですよ。会費も払ってないけれど、それでもご案内していただいています。
去年、せっかく行ったのに、寝てしまいましたからね。もうとても行けない気がします。私はホントにダメなやつですから……。
……岩手大学の会場でした。
岩手大学宮澤賢治センター会員 各位
代表 大野 眞男
宮澤賢治卒業100年記念・岩手大学地域創生フォーラム
「イーハトーブの学び舎から」のご案内
平素は当センターの活動へのご理解・ご支援・ご協力をたまわり
まことにありがとうございます。
宮澤賢治が盛岡高等農林学校を卒業して今年3月15日でちょうど100年となります。
つきましては、岩手大学農学部附属農業教育資料館、宮沢賢治学会イーハトーブセンター
との共同企画として、昨年に引き続き岩手大学地域創生フォーラムを、
下記のように開催予定です。多くの方のご来場をお待ちしております。
なお、3月の定例研究会につきましては、フォーラム開催のため、
お休みとなります。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
記
・名称:宮澤賢治卒業100年記念・岩手大学地域創生フォーラム
「イーハトーブの学び舎から」
・主催:岩手大学宮澤賢治センター、岩手大学農学部附属農業教育資料館、
宮沢賢治学会イーハトーブセンター
・日時:2018年3月24日(土)14時〜17時(13時半開場)
・場所:岩手大学農学部附属農業教育資料館
(旧盛岡高等農林学校本館)2階講堂
http://news7a1.atm.iwate-u.ac.jp/edu/index.html
・内容:
開会挨拶:大野 眞男(岩手大学宮澤賢治センター代表)
富山 英俊(宮沢賢治学会イーハトーブセンター代表理事)
【第一部】:記念講演(30分)
鈴木幸一 氏(岩手大学名誉教授、北水会(農学部同窓会)会長)
「後輩たち(盛岡高農・岩大農学部卒)の著作の中からの賢治さんメッセージ」
【第二部】:賢治作品の朗読と音楽演奏(20分)
秋山雅子氏(朗読) & 水本淳一氏(ヴァイオリン)
〜〜 休 憩(10分程度) 〜〜
【第三部】:鼎談「賢治詩歌のこころを語る:岩手出身の詩人・歌人・俳人の立場から」
(パネリスト各30分、ディスカッション30分の計120分)
歌人・佐藤通雅 氏 × 詩人・城戸朱理 氏 × 俳人・照井翠 氏
閉会挨拶:佐藤 れえ子(岩手大学農学部附属農業教育資料館長)
・対象:一般、教職員、学生
・入場無料、事前申込不要
ああ、盛岡に行きたし、されども、余裕なし。奥さんを誘っても、ウンと言ってくれないし、夏には再び岩手に行くつもりだしな……。
また、今夜考えてみます。とても今朝はいい天気だけど、花粉が盛りで、とても外に出る勇気がありません。そして、私は仕事をしなくてはならない……。