甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

マンボウや 海に親しむ私たち

2016年05月05日 21時49分31秒 | 海と水辺と船と
 よく紀北町の古里温泉に行きます。今日も行ってきました。

 高速は使わないで、ずっと国道を走ります。その方がお金もかからないし、道は空いているし、願ったり叶ったりなんです。

 3連休最後のこどもの日でした。もう何度もかしわ餅を食べてしまって、もう食べなくてもいい感じで、どちらかというと、野菜食べて、ミカン食べて、運動して、早く寝て、そんなことがしたい感じです。

 お金は使わなくていいから、のんびりさせて欲しいし、そうじゃなきゃやってられない私です。もうだらしないことこそ私で、意味のあることをさせられたら、もうクシャクシャになってしまう。無意味なことをさせてくれーっ! という感じなのです。

 毎日十分ムダなことをしているのに、さらに無意味なことをしたいというのですね。困ったなあ。よっぽどお金がいらないみたいです。そうか、ムダを食べて生きていたいということですか。それで生きれるものなら、ぜひそうしなさい! というところですか。



 よく行く道の駅マンボウには、石のオブジェがたくさんあって、ヘンテコリンな公園だなと思ってましたが、最近これはアートだそうで、70年代から町全体でアート気分を盛り上げているそうで、彫刻だと知りました。女の子たちに登られて、アートも喜んでいるでしょう。普段は見向きもされないのに、こどもの日だから、こどもたちがよじ登ってあげたんですね。

1 こどもの日 石の彫刻セブンティー


2 こどもの日 マンボウ串焼きのにおい



 私も童心に帰り、海の水が入り込み干満が起こる片上池をのぞいてみました。潮が引いていたのでカニしか見られなかったけれど、ヘドロに足を取られつつも水際まで踏み込みました。何をやっているんだか……。

3 風光る 子どもはずっと水面を見入る


4 磯遊び カニの迷惑顧みず


5 汽水湖の カニの手招き 微妙なり


6 さわやかや オニギリ2つ 串1つ

 わけがわかんなくなりました。もう寝ることにします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。