甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

ご近所迷惑で訴えられそうです →伊賀焼祭りへ!

2014年07月26日 05時31分40秒 | 三重・熊野さんぽ
 何だか今日の天気はくもりのような感じですけど、ついさっき5時23分からセミが鳴き始め、それにつられて何匹か鳴いているようです。よその山ならそれでいいのです。でも、ウチの庭木に住み着いているヤツらのようです。だから、困ってしまいます!

 それは、セミたちにも短い夏を楽しんでもらわなくてはいけないですけど、私としてはあまりにすぐそばで鳴かれると、うるさくて目が覚めてしまいました。お隣は早起き家族なので、もう活動している様子が聞こえますけど、それでも自分で起きるのと、人に起こされるのでは大違いです。

……ウチの庭木で鳴いてるのは、このクマゼミたちでした! これはミエムーの標本ですけど……。

 木をつついてこようかと思いましたが、やめました。ああ、仕方がないから二度寝でもしますか。今日から4日間、私は休みなんですが、どんなお休みになるのやら、何も決まっていないので、それが楽しみであり、不安にもなります。そして、朝からセミの大合唱とは!


★ その後、木をつついたらしばらくは鳴かなくなりましたが、すぐもどってきて鳴いていました。セミに文句をいってもしょうがないけど、もう少し、あと30分は寝かせてほしかったなあ。


★ 各地で40℃に近づくような記録の出た1日でした。ものすごく暑かったです。
その猛暑の中、三十何回めかの伊賀焼祭りに出かけてきました。やっと着いたと思ったら、例によって砂ぼこりの舞い立つ駐車場に止めます。これでまずすごいところに来たなという感じ。そして、鉄の屋根の下の会場に入ります。最近の位置とは違って、メインの長谷園が一番奥にいて、その他の窯元も固定客がいるのか、みんな思い思いのところへ向かいます。





 伊賀焼きは、ベースが茶色で、釉薬がみどりがかっていて、肌触りがザラザラで、あまり見た目がよくないのです。それが何年か付き合ううちに、それがよくなっていて、その大家のところもあって、単価は一桁ちがうんですけど、遠方からわざわざここへ来たというお客さんたちもいるらしく、そうした人たちとの会話を耳にした妻が、「ここが、すごいらしいよ」と教えてくれました。値段もすごいのですが、確かに私も伊賀焼まつりのリピーターになって、何度か来てますが、最初はテカテカの白いものとか、伊賀焼きらしくないのを買ってましたが、近ごろ少しずつ本来の伊賀焼きらしいものに目ざめつつあります。

……これが伊賀焼らしい伊賀焼!



 でも、結局買ったのは、ワインを入れるための白いボトルで、相変わらず白いものばかり買おうとしています。本当は、ワイン用のカップで2400円のものが欲しかったんですけど、今日は何だかその気にならなくて、5月に買った長谷園の400円のカップで飲んでます。でも、ボトルは中のものがまろやかになるということなので、明日を楽しみに、きれいに洗ってワイン入れようと思います。



 ふぐの箸置きはすぐに買われていきました。これはウチが昔買ったやつです。
今日見たものは、背中が青く塗られていて、少しだけリアルでした。これはフォルムを追求した形です。



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