3時30分からでしたが、トイレで目覚める。眠れないのであった。4時15分起床する。顔を洗って朝の行事、新聞見ていた。5時妻が起きてきます。顔を洗っている時、雨が降っている、さて行こうかどうしようと思っているところで、雨は止んで、公園に散歩に行くことにする。2人してね。
2人で(公園の中を)回る途中、ぽつりぽつりと降ってきていて、妻は帰ろうと言うが、ラジオ体操が終わるまで(帰らないと主張する)自分、それで、終わってから2人して家路へ。2人としての朝食です。
食後は、テレビを見ているのであったね。そして、妻は縫い物をしていて、私の服も修理してもらうのであった。少し整理もするのであった。
Yさんより電話があって、昼前来てくださるのであった。3人とも(そのまま)昼食となる。話もね。13時過ぎ、買い物に行くとかにて帰って行かれるのです。
2人してコーヒーも飲みましょう。そして、それぞれに横になっていました。妻はテレビ見ているのであった。自分も16時頃より一向に小雨にならないので、テレビ見ているのでした。(小雨になったら、あれこれ用事はあったのだろうけれど……)
本を読む気力が薄れていて、自分ながら情けなくなってきますね。それで、体力をと(体を)動かす自分ですね。まだまだ動きが良くありません。自分に甘えが出ているようでもあります。
夕食準備してもらい、2人しての夕食ね。食後は風呂。妻は食後の整理をしてから(風呂?)ね。記録もね。21時15分寝よう。
2人で(公園の中を)回る途中、ぽつりぽつりと降ってきていて、妻は帰ろうと言うが、ラジオ体操が終わるまで(帰らないと主張する)自分、それで、終わってから2人して家路へ。2人としての朝食です。
食後は、テレビを見ているのであったね。そして、妻は縫い物をしていて、私の服も修理してもらうのであった。少し整理もするのであった。
Yさんより電話があって、昼前来てくださるのであった。3人とも(そのまま)昼食となる。話もね。13時過ぎ、買い物に行くとかにて帰って行かれるのです。
2人してコーヒーも飲みましょう。そして、それぞれに横になっていました。妻はテレビ見ているのであった。自分も16時頃より一向に小雨にならないので、テレビ見ているのでした。(小雨になったら、あれこれ用事はあったのだろうけれど……)
本を読む気力が薄れていて、自分ながら情けなくなってきますね。それで、体力をと(体を)動かす自分ですね。まだまだ動きが良くありません。自分に甘えが出ているようでもあります。
夕食準備してもらい、2人しての夕食ね。食後は風呂。妻は食後の整理をしてから(風呂?)ね。記録もね。21時15分寝よう。
5年前の父の日記です。淡々とした父たちの記録です。あっという間に夜がやってきて、寝たかと思ったら、すぐに目覚めてしまい、モゾモゾとフトンの中にいるのだけれど、それにも疲れてしまい、まだまっくらの時間から動き出すようです。
その延長で、朝が待ち遠しい人たちが、公園の中を大きく回って、しめくくりにラジオ体操をして、それが済んだら、家に帰り、ゴハンを食べて、それなりに時間が過ぎていくのを待ち続け、雨なんかが降ればじっと家の中で待機して、雨が止まなければ、そのまま運動不足のまま寝てしまう。
そんな生活だったのかもしれません。
だから、何かものめずらしいことがあると、それだけで1日は終わってしまうんですね。今度、そういう1日を探してみたいと思います。
とりあえず、父の日記発掘記念日です。ただ、帰りが遅くて、ネタがなくて、眠くなってきたので、取り上げたということもあります。
でも、3年近く経ったから、少し冷静に見られるような気がします。そして、どんどん掘り起こしていきたい気持ちです。
朝日新聞に、ドナルド・キーンさんが、啄木は日記がおもしろい。「ローマ字日記」はものすごく現代的なテーマがあると述べられていました。
だから、昔、古本市で啄木全集の日記だけを買いましたが、さあ、どれくらい啄木を掘り起こせるかなあ。なかなかムズカシイです。