ツバメたちの子育ては佳境に入っているようです。近ごろは何だか余裕のある感じです。スズメにいじわるされたり、巣をこわすイジワルなオッサンがいたり、本人たちもうかつで大事な卵を下に落っことしたり、あれやこれやとありましたが、あとしばらくしたら巣立ちが始まるかもしれません。
そうしたら、親子で電線に並んで、家族みんなでおしゃべりするようなシーンも見られると思います。私は、ツバメの家族がみんなでおしゃべりしているのはなかなかステキだと思っています。みんないじらしいです。あんな小さな生き物たちがはるか南の国までまた帰るなんて、とても大変なことだと思います。
そんな無理はしないで、ずーっと南の国でのんびり暮らせばいいのに、どうしてツバメたちは日本くらいの緯度の所まで来るのでしょう。とても大変で同情してしまいます。でもきっと、ツバメたちの理屈があるんでしょうね。何か理由があるから、ツバメたちはわざわざ日本にまでやってくるのです。とにかく、エライ! 立派です。
近ごろ、梅雨ではありますが、晴れた日はそれなりにキレイな夕焼けが見えます。ありがたいので、なるべく光と影を追いかけていますが、どうも何かわざとらしい形を求めすぎて、つまらない写真になっているかもしれません。もっと漠然とした何も写っていない空だけを撮らなきゃダメだと思いました。
今度は、そういうのを心がけて撮ってみます。
昨日は、いばらまんじゅうを食べて、お腹をふくらせましたけど、もう1ヶ月くらいまえに紀伊長島へ行ったときに、奥さんに黒糖パンなるものを買ってもらって、本当ならレンジでチンしたらもっとおいしいはずなのに、開けたらすぐにパクついて、あたたかくするひまもなく食べ尽くしてしまいましたっけ……。
私は、黒糖のおかしはどれもこれも好きですね。黒糖のお餅、黒糖のかりんとう、黒糖のドーナッツ、黒糖のアイス、黒糖とレーズン、どれもこれも楽しい組み合わせです。もうフガフガしながら食べてしまうと思います。
ワイドビューと砂浜を撮りました。もちろんタイミングが悪くて、列車はすぐにトンネルに入っていきました。
紀伊長島の町で、ホーロー看板を見つけました。と書いて、ひょっとしてこれは和歌山街道でのヒトコマのような気がしてきました。そっちにも行きましたね。本当はもっとディープなところへ行きたかったけれど、奥さんに拒否されて諦めたんでした。ザンネン! でも、協調性も大切!
このコケコッコー共和国の看板が私たちの世界の入り口になりました。ここから南はかつて私たちが住んでいた紀州の世界、ここから北側が松阪世界という感じです。
とりとめなく紫陽花です。うちの紫陽花もキレイなんですけど、写真と実物が違っていて、何だか残念です。
1 わが紫陽花 貧乏人のこだくさん
そうしたら、親子で電線に並んで、家族みんなでおしゃべりするようなシーンも見られると思います。私は、ツバメの家族がみんなでおしゃべりしているのはなかなかステキだと思っています。みんないじらしいです。あんな小さな生き物たちがはるか南の国までまた帰るなんて、とても大変なことだと思います。
そんな無理はしないで、ずーっと南の国でのんびり暮らせばいいのに、どうしてツバメたちは日本くらいの緯度の所まで来るのでしょう。とても大変で同情してしまいます。でもきっと、ツバメたちの理屈があるんでしょうね。何か理由があるから、ツバメたちはわざわざ日本にまでやってくるのです。とにかく、エライ! 立派です。
近ごろ、梅雨ではありますが、晴れた日はそれなりにキレイな夕焼けが見えます。ありがたいので、なるべく光と影を追いかけていますが、どうも何かわざとらしい形を求めすぎて、つまらない写真になっているかもしれません。もっと漠然とした何も写っていない空だけを撮らなきゃダメだと思いました。
今度は、そういうのを心がけて撮ってみます。
昨日は、いばらまんじゅうを食べて、お腹をふくらせましたけど、もう1ヶ月くらいまえに紀伊長島へ行ったときに、奥さんに黒糖パンなるものを買ってもらって、本当ならレンジでチンしたらもっとおいしいはずなのに、開けたらすぐにパクついて、あたたかくするひまもなく食べ尽くしてしまいましたっけ……。
私は、黒糖のおかしはどれもこれも好きですね。黒糖のお餅、黒糖のかりんとう、黒糖のドーナッツ、黒糖のアイス、黒糖とレーズン、どれもこれも楽しい組み合わせです。もうフガフガしながら食べてしまうと思います。
ワイドビューと砂浜を撮りました。もちろんタイミングが悪くて、列車はすぐにトンネルに入っていきました。
紀伊長島の町で、ホーロー看板を見つけました。と書いて、ひょっとしてこれは和歌山街道でのヒトコマのような気がしてきました。そっちにも行きましたね。本当はもっとディープなところへ行きたかったけれど、奥さんに拒否されて諦めたんでした。ザンネン! でも、協調性も大切!
このコケコッコー共和国の看板が私たちの世界の入り口になりました。ここから南はかつて私たちが住んでいた紀州の世界、ここから北側が松阪世界という感じです。
とりとめなく紫陽花です。うちの紫陽花もキレイなんですけど、写真と実物が違っていて、何だか残念です。
1 わが紫陽花 貧乏人のこだくさん