表紙は、2014年の6月のハスのつぼみです。菖蒲とハスとアジサイを見に、こちらに行くんですけど、最近は、ここで買えるキナコモチも楽しみで、それが目標の一つにもなりました。
さて、今から出かけてきます。また後で、写真張り付けてみます。たぶん、同じようなものしか撮れないと思うので、うまくいかなかったら、いつもの写真・いつもの内容で書いてしまいそうです。何か新しい展開ないのかな?
とにかく、行ってみるかな。それでは、またあとで!
家に帰ったら、すぐに報告するつもりだったのに、もう何時間も書けないまま、寝る時間になりました。
毎年見てるから、そんなに菖蒲に対する情熱はなかったのかもしれません。いつもと同じであるというのを感じたかっだけたかもしれない。
日曜日、くもり、菖蒲はそれなりにみんな咲き誇っていました。ムッとする湿気の中で、一回りしたら、それなりに疲れて、もう帰ってもいいかという気分になりました。
そんな時、お祭りでもあるのかな。わざわざ浴衣着て、どこでやってるんだろうと、うかつなことにそうカン違いしてたけれど、実はこのおねーさんたちはモデルさんで、菖蒲とオネーサンというテーマで素人カメラマンたちを楽しませる企画があったみたいでした。
モデルさんのわりには、普通の子らだし、それでもやはり衣装は工夫してたんでしょう。お仕事だもんな。
私は、遠くから、そういう人たちを遠巻きにしてみるだけでそれは楽しかった。何ということだろう。菖蒲を見に来たはずなのに、この一団の方が気になるなんて、私の風流も落ちぶれたものです。いや、この程度のものかな。
おうちに帰ったら、ここの産直で買ったきなこもちを存分に食べ、お腹がいっぱいになったのでした。ああ、何たることでしょう!
一枚だけ、うちの奥さんが「ほら、コローの絵みたい」と言ってた木を撮りましたけど、残念ながら、私の腕ではコローには遠く、ただの森のはじっこみたいで、フランス感出せてないです。ああ。