松ぼっくりと木の葉やフェルトで作った14匹 14匹のシリーズの一冊

今日は「読み聞かせ」です。朝6時に起きてタイムを計りながら3度練習して8時に学校へ行きました。
文・西本鶏介 絵・狩野富貴子 作「姨捨山」と 文・絵 いわむらかずお 作「14匹のこもりうた」を読みました。

信濃の国の姨捨山の棄老伝説の話です。2年生には話が長いし、言葉遣いなどちょっと難しいかなと思ったけど、絵が素敵だったので、昔こんなことも実際に有ったと頭の何処かに、とどめて貰えばいいと選びました。

皆さん静かに聞いてくれました。話が分かったか。面白かったか。などの結果は私達は聞きません。15分間の間に2冊くらい読むだけです。

14匹シリーズは、絵が可愛いし話も単純なので子供達に大人気です。たまたま、昨秋に行った「花の美術館」で見つけたので、子供達に見せてやりたいと思ってたのが、やっと実現したのです。子供達は写真の中の14匹を、探しながら大喜びでした。