雪を被った浅間山の雄大で荘厳な姿!!(浅間・白根火山ルートにて写す)
鎌原観音(天明三年浅間やけ遺跡) 浅間和讃の碑
浅間白根火山ルートから見た、浅間山は雪に覆われて雄大にそびえていました。頂上には白煙か?雪煙?がたなびいてました。「鬼押出し」に行ったのですが閉園でした。
「鎌原観音堂」(806年創建と伝えられる)は天明三年の浅間火砕泥流の時、高台に有って観音堂でお祈りをしていた93人の村人が、十五段の石段と共に助かった。昭和54年の発掘調査で石段は50段と確認された。
観音堂横の陋屋では、ボランティアの老婦人4人が大きな囲炉裏に薪をくべて、白菜漬けとお茶を接待して下さいました。孫に厄よけの姫人形のお守りを買い、Tukaさんはお母様に惚け防止の箸を買われました。
この寒空、日に何人も訪なう人が無いでしょうに、吹きさらしの部屋でボランティアをして、私達の買った物を几帳面にノートに記帳されてたのが、当たり前とは言いながら心に残りました。いろんなボランティアが有るのです。。。。。