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読売新聞では
「環境ルネサンス08」の第1部として
「水危機」を取り上げています。読売新聞と東京大学が共同で実施した家庭の水使用調査で、日本・アメリカ・アフリカ・中国の家庭で1人が使う平均使用量が載っていました。
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日本280,7ℓ アメリカ231,9ℓ アフリカ20ℓ 中国50ℓ 日本の数は都水道局の1人当たり1日平均使用量と同じだそうです。中国は水不足で水道料が高いので節約しているそうです。ケニアの方は子供2人と、山の湧き水を汲みに500メートルの距離を、1日5往復20ℓの容器を頭に乗せて運ぶそうです。
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それぞれの生活環境にもよりますが、日本とアメリカは水の使いすぎだと思います。地球温暖化で氷河の氷がとけたり、砂漠化が広がっています。水は無限にあると思うのは、間違いです。自分たちが出来ることから、実行しないといけません。
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米のとぎ水を流すと、その水をきれいにするためには、バケツ10杯の水が要るそうです。私は、台所にいつもバケツを置いて、米のとぎ水を庭にまいています。お風呂の湯も、洗濯や拭き掃除などに使ってます。女性が公衆トイレを使用するとき、その音を消すために水を流しながら、使用するのも大変気になります。