![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/3f/6bfbb1efeb89981a5c86e7203ddcbe36.jpg)
「年金特別便」で、自分でも忘れていた数カ月働いた会社の記録漏れが見つかって過去2回手続きに行きました。
町へ出かけるついでに寄ったので、相変わらずの大盛況で、何時間待っても自分の番が来ず、7時~8時になると言うので、痺れを切らせて帰ってきました。
今日、友達の車に乗せて貰って、友達が4時半まで用事が有るので、落ち合うことにして1時手続きに行きました。私の番号札は91番、まだ30番台の人たちの面接です。どこかで時間を潰して3時ごろに来て下さいとのこと。
買い物をして、3時に行きました。50番台でした。これではとても無理と次の面接日が予約できると言うので、予約をして帰ろうと思いましたが時間はまだあります。一か八か待って見ることにしました。
諦めて帰った人もいて、うまく4時に順番が来ました。私のは、記録漏れが判明しているので、10分も有れば済むと思いました。ところが「年金額」が分からないとあっちへ行って聞いたり、こっちに相談したりと、私には訳のわからぬまま時間だけが過ぎて行きます。とうとう4時半になってしまいました。
堪忍袋の緒が切れて、「年金額はどうでもいいです。どうせ大した額では有りませんから。私は、年金漏れの何万件のうちの1件が片付けば社保庁も良いだろうと思って来たのですから、こんなに待たされるのではもう結構です。またの機会に来ますから、予約日を決めて下さい。」
すると、始め予約は1ヶ月後と言っていたのに、剣幕に恐れたのか「お客様の都合の良い日に、お見えになったら今日の続きとして、すぐ順番を入れますからこれを持って来て下さい。」と手形をくれました。
9番の受付窓口が有ったのに、4時ころにはなんやら会議が有るらしく、窓口を4個にして職員がいなくなりました。ロビーではまだ15人位、皆さん大人しく待っています。お客様ほったらかしの会議なんて、たくさん残業代が付くでしょうから、すべてのお客様が終わってからやるべきです。私が残り15人の中にいたら、またクレームをつけていたでしょう。クレーマークレーマです。
ちっとも体質が変わらない「ある町の社保庁」です。これではいつまで経っても年金問題は解決しないでしょう!!