午後5時ころ東の空に虹が架かりました。
今日も朝7時からマラソンを見てバドミントンの男子シングルス・女子ダブルス・男子ダブルス
車いすバスケットとテレビの前にくぎ付けでした。
マラソンの道下選手の金メダルへの盤石の走り。(金メダルを取るという有言実行)
今回導入されたバドミントン
今日初めて観戦しましたが、男子シングルスの決勝戦
世界選手権4連覇中でランク1位の韓国選手に挑んだ19歳の梶原選手
息詰まるようなラリーの応戦にハラハラドキドキでした。
一番長いラリーが67回92秒間でした。
結果はベテランを制した若さの金メダルでした。
彼は、午後からの男子ダブルス3位決定戦でも頑張って銅メダルを手にしました。
女子ダブルスの金メダルの戦いも素晴らしいものでした。
今回のパラリンピックを観戦して
ハンディを背負った選手たちが、それぞれのハンデイに屈せず努力されている姿に感動しました。
皆さんの頑張りの前に、コロナ禍を良いことに、食べて寝るだけの暮らしに甘んじて怠けていた自分を恥じました。
明日から、少し頑張ってみよう!!残り少ない人生