7月28日(金曜日)☀☀。いい天気だけど、暑くない。まあ、平均的な気温と言うところ。立て続けのイベントが終わって、次は来週の木曜日。それまで休養ってことにして、カレシは午前中にハナちゃんの英語レッスン。終わってからウォーキングに行って来て、ワタシは鶏がらブロスの仕込み。冷蔵庫に残っていたニンニクの花茎、使い残したごついポルチーニきのこ、このために取って置いたヤマブシタケの軸を2羽分の鶏がら、定番のセロリ、玉ねぎ、にんじんと一緒に大鍋に入れて、10時間ほどひたすらことこと。濃いブロスができそう。
猛暑はないけど、週の初めの雨はほんのお湿りでしかなくて、干ばつは相変わらず。(内陸では延焼中の森林火災の数が減ったそうだけど、それでも焼け石に水。)日曜日のクロケーパーティの会場だったロバータのお屋敷も、広々とした前庭がかなり茶色くなっていたっけ。けさのニュースでは、メトロバンクーバーが水道水の使用制限を来月4日から「レベル2」に引き上げると発表。今までの「レベル1」では時間を限って認められていた芝生の散水が禁止されて、庭木や花壇の水遣りは午前5時から9時の間に限定、ただし如雨露などでの水遣りはいつでもOK。噴水やプールやホットタブは水の入れ替えや追加が禁止されて、使用制限がないのは家庭菜園だけということになる。水不足が起きかねないんだから、日常生活に必要な用途に上水道の水を確保しようと言うのは妥当なことだと思うな。庭の芝生なんて、なくても生活には困らないんだもの、スプリンクラーで歩道まで濡れるくらい散水なんてのはむだ使いもいいところ。芝生が枯れたって雨が降れば息を吹き返すんだし、向こう三軒両隣の芝生がみんな茶色なら気にならないんじゃないかと思うけど。
先週の週末は、シアトルでテイラー・スウィフトのコンサートがあって、国境に長い車の列ができたそうだけど、何と7万人のファンが歌に合わせて跳んだり跳ねたりしたもので、シアトルでマグニチュード2.3の地震を観測して、「スウィフト地震」と呼んでいるんだって。聞いたことがないからどういう歌手なのかは知らないけど、この人がコンサートツアーで行くと、文化が跳ね上がったりして、地元の経済効果がすごいらしい。それで「地震」まで起こしちゃうんだから、いやはやびっくり仰天。
夜になって、ケイトお姉ちゃんからHycroftでの次のジャズコンサートが来月22日にあるというお知らせ。今度はジャズピアニストとして地元では名の知れたマイルズ・ブラックが率いるTrilogyと言うトリオ。そのベース奏者というのが何と20年近く前に友だちに招待されて行ったマギル大学同窓生の集まりでカルテットを率いていたジョディ・プロズニク。小柄な女性が自分より背の高いベースを弾いているのがすごく印象的だった。あの時は、休憩の時に、ベースってどのくらい重いのと聞いてみたら、にこやかに「ほらっ」と楽器を手渡されて目を白黒。落とさないようにしっかりネックを握りしめたらかなぁ~り重かったのでそう言ったら、「弾いている時は重さは感じないわよ」という返事。これはどうしても行かなくちゃね。あの時に買って来たCDを持って行ってサインしてもらおうかなあ。
猛暑はないけど、週の初めの雨はほんのお湿りでしかなくて、干ばつは相変わらず。(内陸では延焼中の森林火災の数が減ったそうだけど、それでも焼け石に水。)日曜日のクロケーパーティの会場だったロバータのお屋敷も、広々とした前庭がかなり茶色くなっていたっけ。けさのニュースでは、メトロバンクーバーが水道水の使用制限を来月4日から「レベル2」に引き上げると発表。今までの「レベル1」では時間を限って認められていた芝生の散水が禁止されて、庭木や花壇の水遣りは午前5時から9時の間に限定、ただし如雨露などでの水遣りはいつでもOK。噴水やプールやホットタブは水の入れ替えや追加が禁止されて、使用制限がないのは家庭菜園だけということになる。水不足が起きかねないんだから、日常生活に必要な用途に上水道の水を確保しようと言うのは妥当なことだと思うな。庭の芝生なんて、なくても生活には困らないんだもの、スプリンクラーで歩道まで濡れるくらい散水なんてのはむだ使いもいいところ。芝生が枯れたって雨が降れば息を吹き返すんだし、向こう三軒両隣の芝生がみんな茶色なら気にならないんじゃないかと思うけど。
先週の週末は、シアトルでテイラー・スウィフトのコンサートがあって、国境に長い車の列ができたそうだけど、何と7万人のファンが歌に合わせて跳んだり跳ねたりしたもので、シアトルでマグニチュード2.3の地震を観測して、「スウィフト地震」と呼んでいるんだって。聞いたことがないからどういう歌手なのかは知らないけど、この人がコンサートツアーで行くと、文化が跳ね上がったりして、地元の経済効果がすごいらしい。それで「地震」まで起こしちゃうんだから、いやはやびっくり仰天。
夜になって、ケイトお姉ちゃんからHycroftでの次のジャズコンサートが来月22日にあるというお知らせ。今度はジャズピアニストとして地元では名の知れたマイルズ・ブラックが率いるTrilogyと言うトリオ。そのベース奏者というのが何と20年近く前に友だちに招待されて行ったマギル大学同窓生の集まりでカルテットを率いていたジョディ・プロズニク。小柄な女性が自分より背の高いベースを弾いているのがすごく印象的だった。あの時は、休憩の時に、ベースってどのくらい重いのと聞いてみたら、にこやかに「ほらっ」と楽器を手渡されて目を白黒。落とさないようにしっかりネックを握りしめたらかなぁ~り重かったのでそう言ったら、「弾いている時は重さは感じないわよ」という返事。これはどうしても行かなくちゃね。あの時に買って来たCDを持って行ってサインしてもらおうかなあ。
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