12月31日(水曜日)。⛅🌤⛅。大晦日。雨はひと休み。今まで暖かかったせいか、外に出るとじわりと冷える感じ。早々と日付変更線の向こう側から新年の花火のイメージ。ニュージーランドのオークランドに始まって、オーストラリアのシドニーの盛大な花火。これは2026年に現地で見られるから楽しみだね。来年のクリスマスはタスマン海を行くクルーズ船の上で、大晦日と元旦はシドニー港でと言うのは、水漏れ・雨漏りで中途半端だった2人の50回目のクリスマスと年越しの埋め合わせ。まあ、私たちにとっては2025年は「一緒になって満50年」の年だから、クルーズ三昧で盛大に祝うつもり。
大晦日はどんちゃかパーティが多いので、酔っ払い運転による事故を防ぐために、公共交通機関は午後5時から元旦の朝の終電・終バスまで全面的に無料。バンクーバー市ではかって人気だった秒読みと花火の打ち上げはないそうな。(コストがかかり過ぎるとか・・・。)ウォーキングにでかけたら、エレベーター2号機はまだちゃんと動いていて、帰って来た時も午後に買い物に行ったときもちゃんと動いていたからひと安心。大きな荷物を運ぶ時の緩衝パッドを張り巡らしてあるけど、木曜日と金曜日の搬出・搬入ラッシュを無事に乗り切って、月曜日まで何にもなければ御の字だな。
コクィトラム山~ひつじ顔?ゴリラ顔?
久しぶりのベーカー山とカスケード山脈
大晦日と言うと、メディアの定番が「今年の十大○○」。いつもおもしろいのは911番(緊急番号)にかかって来た「呆れたコール」で、今年は「箱で買った38個のアヴォガドが腐っていた」、「マクドナルドに行ったら閉まっている」、「停電している」、「ウーバーにスマホを忘れて来た」、「隣人がオーデコロンを付け過ぎている」などなど。いったい何を考えてんだろうな。だいぶ前だけど、アメリカのどこかでは「だんながご飯を食べてくれない」というのがあったっけ。今年2024年にBC州で生まれた赤ちゃんの名前は男女取り混ぜての人気トップがオリヴァー(男子)、次いでオリヴィア(女子)。リアム、ノア、セオドア(いずれも男子)、シャーロット(女子)、ルーカス(男子)などけっこう古めかしいものがずらり。他にも男の子はレオ、ウィリアム、ヘンリー、イーサン、リーヴァイ(ユダヤ名前)、女の子はソフィア、クローエ、アヴァ、リリー、イヴリンと古めかしい名前が多くて、かってトップ10を賑わしていたハリウッド風の名前が消えているのは、社会の保守化の表れなのかな。(ワタシの名前は今年もゼロ。)
さてさて、我が家の大晦日の晩ご飯は「何となくすき焼風」。ワタシの実家の大晦日の定番がすき焼だったので、それを今でも踏襲しているんだけど、あくまでもすき焼「風」。薄切りの牛肉と豆腐と白菜をすき焼ソース(風)で煮込んで、今年はテーブルで調理できないので、溶き卵に浸ける代わりに半熟卵を載せた簡単料理。外では早くもあちこちで花火の音。(ハロウィンの残りものだろうな。)行く年2024年、ちょっとゆっくりと見送ってあげてもいいんじゃないかと思うけどな。さて、シャンペンを冷やしておこうか・・・。
大晦日は何となくすき焼風・・・
大晦日はどんちゃかパーティが多いので、酔っ払い運転による事故を防ぐために、公共交通機関は午後5時から元旦の朝の終電・終バスまで全面的に無料。バンクーバー市ではかって人気だった秒読みと花火の打ち上げはないそうな。(コストがかかり過ぎるとか・・・。)ウォーキングにでかけたら、エレベーター2号機はまだちゃんと動いていて、帰って来た時も午後に買い物に行ったときもちゃんと動いていたからひと安心。大きな荷物を運ぶ時の緩衝パッドを張り巡らしてあるけど、木曜日と金曜日の搬出・搬入ラッシュを無事に乗り切って、月曜日まで何にもなければ御の字だな。
コクィトラム山~ひつじ顔?ゴリラ顔?
久しぶりのベーカー山とカスケード山脈
大晦日と言うと、メディアの定番が「今年の十大○○」。いつもおもしろいのは911番(緊急番号)にかかって来た「呆れたコール」で、今年は「箱で買った38個のアヴォガドが腐っていた」、「マクドナルドに行ったら閉まっている」、「停電している」、「ウーバーにスマホを忘れて来た」、「隣人がオーデコロンを付け過ぎている」などなど。いったい何を考えてんだろうな。だいぶ前だけど、アメリカのどこかでは「だんながご飯を食べてくれない」というのがあったっけ。今年2024年にBC州で生まれた赤ちゃんの名前は男女取り混ぜての人気トップがオリヴァー(男子)、次いでオリヴィア(女子)。リアム、ノア、セオドア(いずれも男子)、シャーロット(女子)、ルーカス(男子)などけっこう古めかしいものがずらり。他にも男の子はレオ、ウィリアム、ヘンリー、イーサン、リーヴァイ(ユダヤ名前)、女の子はソフィア、クローエ、アヴァ、リリー、イヴリンと古めかしい名前が多くて、かってトップ10を賑わしていたハリウッド風の名前が消えているのは、社会の保守化の表れなのかな。(ワタシの名前は今年もゼロ。)
さてさて、我が家の大晦日の晩ご飯は「何となくすき焼風」。ワタシの実家の大晦日の定番がすき焼だったので、それを今でも踏襲しているんだけど、あくまでもすき焼「風」。薄切りの牛肉と豆腐と白菜をすき焼ソース(風)で煮込んで、今年はテーブルで調理できないので、溶き卵に浸ける代わりに半熟卵を載せた簡単料理。外では早くもあちこちで花火の音。(ハロウィンの残りものだろうな。)行く年2024年、ちょっとゆっくりと見送ってあげてもいいんじゃないかと思うけどな。さて、シャンペンを冷やしておこうか・・・。
大晦日は何となくすき焼風・・・