リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

落ち着かない気分なのは行け行けの運気のせい?

2024年01月30日 | 日々の風の吹くまま
1月29日(月曜日)。☁🌧☁。今日も雨は降ってない。いつもなら室温を下げている夜間モードから早朝に日中モードに切り替わって、起きる頃には5本の炎(ヒーターがフル稼働)が表示されているサーモスタットに、けさはたったの2本。天気サイトではきのうの最高気温は公称12度、最低気温は9度となっていて思わずWhaaat?(うっそぉ~)。いつも団子で来るパイナップル特急もメトロバンクーバーから北の方へシフトしたようで、心配された土砂降りの心配は遠のき、郊外のスマス川に出ていた氾濫警報も警戒に格下げ。でも、週中からまた雨になって、週末にはもしかしたら白いものが混じるかもなんてとんでもないことを言ってるから、今のうちにひと息ついとくかな。

ひと息つくのはいいけど、水曜日の『Choir Boy』のオープニングナイトのレセプションに出席の返事をしたはずなのにどこであるのか忘れてしまって、思い余って先週ハワイから帰って来たケイトお姉ちゃんに「どこでやるんだっけ?」とテキストしたら、「Hycroftよ。会うの楽しみにしてるよぉ」。うん、ワタシも。もう1ヵ月半会ってないもんね。それにしても、今月は何だかずっと落ち着かない気持でいた感じで、やるべきこともやりたいこともそれなりにぼちぼちとやってはいたけど、ほんとはあまりやっていないような、何か忘れていることがあるような。なぜか集中できなくて何とももどかしい気分なのはどうしてかな。

今年は牡牛座のワタシは去年後半からの転換点が人生の新しいステージとも言える頂点に達する行け行けの運気の年で、同時にねずみ年のワタシも幸運に恵まれる輝かしい運勢なんだそうで、その勢いに押されて無意識にそわそわしているのかもね。占星術でも干支でも何でも占いというのは、良くても悪くてもワタシにとっては強力なモチベーター。だって、どんなにすごい運勢でもそれを実現しようという努力を怠ったら「当たらぬも八卦」で終わるだけだもんね。

おっとりした観のある「牡牛」とちょこまかしたイメージの「ネズミ」というのは一見してちぐはぐな感じもするけど、それぞれの性格みたいなものを見るとどっちも当たっているなあというところが多いのが不思議。でも、おうし座は土の星座で固定宮、ねずみ年としては四柱推命で行くと不動の山や岩を表す「つちのえ」の生まれで、ちゃんとつながっているからおもしろい。まあ、占いのご託宣とは別に、今年はある意味で寄り道ばかりだった人生の旅路が今度こそは目的地に近づきつつあるという予感のようなものがないでもないから、やる気たっぷりで運気に乗ればほんとにすごいことになるかも・・・。


とうとう雪がなくなってしまった・・・


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