らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

「史話開眼」武田廣男

2024年06月29日 23時59分59秒 | ホール美術

 上山市体育文化センター内〜エコーホールの入り口に飾られている絵画。

 昨日記事にした絵画と同作家・同名の作品。

 埴輪の馬、昨日のは、洞窟の壁画のよう。

 見ているだけで気分は古に。

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「史話開眼」武田廣男

2024年06月28日 23時59分59秒 | ホール美術

 上山市体育文化センター内〜エコーホールの入り口に飾られている絵画。

 

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「冠雪吾妻」船山総平

2024年06月05日 23時59分59秒 | ホール美術

 昨日、高畠町まほらに行って来ました。

 楽屋口入り、すぐに目につく絵画。

 第34回蒼騎展入賞作品。

 吾妻の紅葉終わりに見える雪山風景。

 遠くの風景まで見ている視点が素晴らしく、色々な空想が湧くのがいいです。

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「運河のある街」小川雅彦

2024年02月29日 23時59分59秒 | ホール美術

 寒河江市市民文化会館展示の風景画。

 ヴェネチアのような水の上の街のような風景。

 長く眺めていると、絵の中に自分が入ってゆくような感覚。

 赤い屋根が素敵。

 レンガの建物もはっている蔦も。

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「縄文会議」田中文

2024年02月10日 23時59分59秒 | ホール美術

 寒河江市市民文化会館展示の絵画。

 青年の周りの土器・土偶。

 実際に青年の周りにあるのではなく、研究している時に青年の頭の中で巡っている古の憧れ。

 想像してみました。

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「希望の道」渡部利之

2024年01月20日 23時59分59秒 | ホール美術

 本日まで連続して三日間〜河北町のサハトべに花に通いました。

 昨日は演奏会、今日はリハーサル。

 家から割と近いホールの一つで、少しだけ他団員さんより楽させてもらっています。

 ロビーに展示されていた「希望の道」という絵画。

 一際、黄色・橙色の色が目立ちます。

 さら〜とその前を過ぎてしまえば気にかからないのですが、その絵の前で立ち止まり、しばし見ていると、絵の中に吸い込まれそうな気持ちになります。

 平成26年2月4日と言う日付がありますが、完成された日なのか展示された日なのか分かりませんが、そんなことはどうでも良く、もし河北町のサハトべに花に行くことあらば、ロビーで探してみてください。絵の隣に説明書きも展示されています。

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「廃船に捧ぐ花」伊藤秀治

2023年11月27日 23時59分59秒 | ホール美術

 岩手県花巻市文化会館のロビーに展示してあった絵画。

 平成元年度 花巻市美術選奨。

 長く働いた船が浜に打ち捨てられ、その業績に花がそっと寄り添っている・・・・。

 ただの風景ではなく、見る側の感じ方で絵画は、たくさんの事を表現しているとも言えます。

 この絵、単純に私は好きかも。

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「風景」及川信夫

2023年11月26日 23時59分59秒 | ホール美術

 岩手県花巻市文化会館のロビーに展示してあった絵画。

 平成9年度 花巻市美術選奨。

 夕暮れ時に、真っ赤に染まった野山を描いたものでしょうか?

 見る角度によって、見えてくるものが違ってくる不思議な感覚。

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「ふるさと」滝田恒男

2023年11月25日 23時59分59秒 | ホール美術

 岩手県花巻市文化会館のロビーに展示してあった絵画。

 作家さんのプロフィールを検索すると

 「1941年岩手県花巻市生まれ。岩手を代表する民家『南部曲家』をテーマに洋画を描く。1977年頃より宮沢賢治に魅せられ、賢治ゆかりの地を探し求め、北限の手漉き和紙(成島和紙)を使用しスケッチをして歩くことをライフワークとする。作品は自宅の理髪店二階に設けられた『画廊たきた』に常設展示している。1994年宮沢賢治イーハトーブ館に於いて「宮沢賢治ゆかりの地」詩画企画展宮沢賢治イーハトーブ賞奨励賞受賞。1997年岩手日日新聞社芸術文化賞受賞。」

 と出てきます。

 私が初めて山形に来た1990年頃は、まだ見かける事がありましたが、この30年くらいで、茅葺き屋根の家はほとんど見かけなくなりました。神社や文化財などで見かけることはありますが、民家のような現役の茅葺き屋根はほぼなくなりつつあるようです。トタン屋根に取って代わっているみたいですね。

 昔の風景を見るようで、懐かしい気分に。

 いい絵です。

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「想う」大浦啓一

2023年11月11日 23時59分59秒 | ホール美術

 新潟県村上市民ふれあいセンターのロビーに展示してあったブロンズ像。

 大ホールの入り口付近に、佇む女性。

 ホールに来た人達をお迎えしています。

 作者や作品について、調べましたが分からず。

 腕を組んで何を想っているのでしょう・・・・・・。

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「寿老梅春讃讃」横山栄雪

2023年10月11日 23時59分59秒 | ホール美術

 新潟県村上市民ふれあいセンターのロビーに展示してあった絵画。

 この作品は、第51回(平成3年)日本画院展入選作品だそうです。

 作者の横山栄雪さんについては、美術家で「横山」という名前の方が多くて、調べきれませんでした。

 あと日本画院展の受賞作についても、過去受賞作品全てがHPで紹介されていなく、最近2〜3回分しか表示されないので、詳細がわかりません。

 美術界もアーカイブや作者の紹介データーなど真剣に整理する事が必要なのかもしれません。素人の考えかもしれませんが。

 作品は、咲き誇った梅に月か太陽が透けて見える力強い作品に感じました。

 大きい作品です。

 

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「日本海」渡辺啓輔

2023年10月09日 23時59分59秒 | ホール美術

 新潟県村上市民ふれあいセンターのロビーに展示してあった絵画。

 東京出身の私にとって海といえば、房総、湘南、伊豆あたり。

 山形に来るまでは、日本海は馴染みのある海ではありませんでした。

 初めて、冬の温海に行く時に、波の花〜泡が風で飛んで車の視界を横切るのに吃驚した覚えがあります。

 渡辺啓輔さん(1932〜)は、新潟県長岡市に生まれ、武蔵野美術学校卒業し、現在、日展特別委員をしているそうです。

 色使いから日本海の寒さを感じる〜厳しさを感じる印象の絵です。

 だんだん寒くなってきました。もうすぐこんな感じの風景を見ることができますね。

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「春」志田繁治

2023年09月29日 23時59分59秒 | ホール美術

 真室川中央公民館のロビーに展示してあった絵画。

 志田繁治さんは、大自然の雪景色を多く描いた方のようです。

 「春」と題された作品にも雪景色。

 人か獣が歩いたであろう雪の中の道。

 冬ならば、その道でさえ凍って真っ白なはずだし。

 よく見ると木々も春到来、芽吹きを少し感じることができます。

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「昔ここで戦があった」藤田明弘

2023年09月28日 23時59分59秒 | ホール美術

 真室川中央公民館のロビーに展示してあった絵画。

 昨日に引き続き、藤田明弘さんの作品。

 お堀がある石垣の絵。

 お堀の水に石垣が映し出されていますが、この石垣をよじのぼるような戦が何処であったのかしら、興味深いところです。

 真室川中央公民館には同じ作家の作品が何点も!割と珍しいことです。

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「雨上がり」藤田明弘

2023年09月27日 23時59分59秒 | ホール美術

 真室川中央公民館のロビーに展示してあった絵画。

 昨日に引き続き、藤田明弘さんの作品。

 雨が降る、地面に水溜まりができる。

 その水溜まりに、周りの森の風景が映り込む。

 昨日の「明日に続く道」と姉妹作品かしら。

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