1999年私が山形に来てから「末」・「金」・「戦」・「帰」・「虎」・「災」・「愛」・「命」・「偽」・「変」・「新」・「暑」・「絆」・「金」・「輪」・「税」・「安」・「金」・「北」・「災」・「令」・「密」と続いた世相を現す漢字が、2021年の今年は「金」でしたね。私の今年の漢字は、「諦」にしておきましょうか・・・・・。
奥さんが実家に戻っていたので、雪かき作業、家の掃除とにざえもん(愛犬)の世話で年末は終わってしまいました。お昼ご飯は冷たいお蕎麦を食べ、雪かき作業をしたものですから、体が冷え切ってしまい、夜の年越し蕎麦はかき卵の温かいお蕎麦を食べました。何年越しに今年こそ、今年こそと思っていた蕎麦打ちも出来ずじまい。来年こそはと思っています。
さて、オーケストラ業務の方は、延期になった公演が、どっと秋口から入り込んで、更に、オケ休みの日はクァルテット、指導で・・・結局最後の3ヶ月は、ほぼ休みなく働きました。とりあえず健康で活動できた自分を褒めたいと思います。
クァルテット活動〜山形弦楽四重奏団は、メンバー3人になって、来年4月から4シーズン目になります。何とかクァルテットに再結成したい希望は持っていますが、がっつくことなく自然に任せましょう。
2021年(令和参年)、オケやクァルテット活動を応援して下さった皆様、心よりお礼を申し上げます。
昨年末と同じ言葉ですが、 来年こそは、全ての人に幸せが訪れますようにお祈りしています。