らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

ハンズバーガー

2009年11月30日 23時43分14秒 | お気に入りのお店
 最近、だちゅ嬢も話題にしていました「ハンズバーガー」に行ってきました。

 本日は新庄養護学校で音楽鑑賞教室でした。校歌がわかりやすくて良い曲なんです。たくさんの子供達が今日も楽しんで聴いてくれていました。反応がストレートで演奏者として、いつもうれしい学校です。

 その音楽鑑賞教室の後に新庄と言えば「ハンズバーガー」に行ってきました。

 マクドナルド、モスバーガー、フレッシュネスバーガー、ドムドムなでとは違うバッタものみたいな看板が以前から気になっていたんですよね。それで今年は秋田との往復が多かったので、入店してからお気に入りになりました。

 ファーストフード店にしては無添加や低農薬などにこだわりを持っているハンズバーガーを食べたい人は、新庄の国道13号線沿いにあるハンバーガー屋さんに行ってみて下さいな。

 本日は、ハンズバーガーとテリヤキバーガーをSポテトセットでいただきました。カードもくれてマークがいっぱいになると割引券としても使えるサービスをしてくれています。

 ハンバーガーいやお肉さえほとんど食べない私でも美味しいハンバーガーです。
 
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流してしまえ。

2009年11月29日 23時55分16秒 | 雑記
 写真は大江町の神通峡です。

 雑用をテキパキとこなして、1日を分刻みで活動できる人を尊敬します。1日に複数の用事を作って「忙しい忙しい」とアタフタするのが嫌いな性分の私は、1日に2つ以上の用事は入れないようにしています。用事を時間に追われながらやるのは、気持ちが焦ってしまい満足にこなせないと思っているからなのです。忙しいを連呼している人達を密かに観察していると時間の使い方が下手な方もいます。時間を有効に使える人になりたいものです。

 こうやって珈琲を飲みながらブログを書いている落ち着いた時間(大抵は夜)に、これからやらなくてはいけない雑用が溜まっている事に気づかされます。もう風呂に入って寝るだけの時間帯ですので、その事は明日にでも片付けようといつも思うのです。

 朝目覚めて、仕事に向かう車の中でもよく「帰ったらこれをやろう」と気づきます。

 ところが・・・・・・・・。

 仕事から帰宅すると何をするべきだったか?すっかり忘れてしまって、家の掃除を始めたり楽器の練習をしたり・・・。一向に雑用が片付かないという方向で生活をしてしまうのです。そしてこの時間帯にまたいつものように「あ~あれをやるのを忘れていた・・」となるのを繰り返しているのです。

 だから常に何かに追われている気がしてならないのです。スッキリした気分にならないのはそのせいでしょうか?

 ・・・・・・・・・。

 実はそのうちその雑用も何だったのか?忘れてしまうのですが・・・。結局「やらなくてはいけないこと」は、「やらなくてもすむ事」だったとして、水に流されるわけです。汗。

 シンプルに生活するのが目標なのです。

 何も用事がない1日に憧れています。笑。
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池辺晋一郎オペラ「小鶴」

2009年11月28日 23時33分18秒 | 山形交響楽団
 明日、長井市民文化会館で池辺晋一郎作曲オペラ「小鶴」が上演されます。

 本日は、長井市民文化会館でゲネプロが行われました。国民文化祭やまがたで創作したオペラ「小鶴」を山形県内の小さい会場でも上演できるように山形の作曲家木島由美子さんが室内オーケストラ用に編曲した版(2009年版)で演奏されます。

 (写真)休憩中のオケピット
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山形Q練習34-vol.1

2009年11月27日 23時21分13秒 | 山形弦楽四重奏団
 私が山形Qの練習日誌を担当するのは、昨年7月に行われた第28回定期演奏会以来です。ずいぶん久しぶりの気がします。メンバー4人で、1年に1回ずつの担当なので巡り合わせによってはこれだけ間隔が開いてしまうわけです。

 さぁ元気出して頑張ってゆきましょう!

 本日、練習初日と言うことで、第34回定期演奏会のプログラムをザァ~~っと出来ませんでした。本日手を付けたのはF.J.HaydnのOp.50-5「夢」だけです。この曲は第2楽章に不思議な三連符で動くパッセージが各パートに出てきて、穏やかな曲想の感じが夢心地のような曲のために「夢」というニックネームがついたのでしょう。由来の真実が知りたい方は調べて下さいね。私もこれから調べます。笑。

 普段ならプログラムされた曲を全部ザァ~っとやるのですが、出来なかった理由がありました。

 本日は長井市のタスパークホテルで行われた「おきたま病院sフェスティバル'09」のパーティーでの演奏を依頼されていたために、演奏する曲の練習の方に重点がおかれたためです。

 パーティーでの演奏はたまに行うのですが、(元々は弦楽四重奏などは食事時のBGMの時代もありました)大抵は乾杯の後に演奏して下さいとの依頼で、名刺交換会が始まって大盛り上がりの時に演奏して誰も聴いていない中、熱演になってしまうパターンが多くあります。お酒に酔ったお客様に絡まれたり・・・・。

 しかし本日のパーティーでは、乾杯の後にお客様と一緒に演奏会を楽しみましょうの企画で、さすがお医者様のパーティーで、興味深く我々の演奏に耳を傾けてくれた方が大勢いました。曲終わりにも盛大な拍手で、アンコールも!!

 パーティーでこれだけ気分良く演奏できたのは珍しいですね。帰りに「お土産です。」とドイツのスパーリングワインをいただきました。明日からも2日連続で長井市に行く予定で、年末まで大忙しです。

 クリスマスには今年のご褒美にこのワインを開けたいと思います。

 たくさんの方々に感謝して本日の練習日誌は終わりです。
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何かに反応した。

2009年11月26日 23時34分28秒 | 雑記
 写真は大江町の神通峡です。

 アレルギー性鼻炎を持っています。普段は、何の不便も感じませんが年に何回か?鼻水が止まらなくなるほど何かに反応します。埃とかダニなどは可能性が大です。

 実は、女性の香水の中で反応するのがあるのです。合唱団と共演するときに誰かがその香水をつけていると仕事どころではありません。あと服の防虫剤!こういうときは鼻炎薬等で対処しますが・・・・・。

 女性の皆さん、香水はほどほどにお願いします。ほのかに香るのが良いのですよ。浴びるようにつけるのは止めましょう。

 そのにおいに気づいていないのは本人だけで、周りに結構な迷惑をかけている場合もあります。5メートル位離れていてもにおうのは犯罪ですよ。自分が好きでも他人に迷惑をかけている事って、結構あるのです。汗。

 色々な面でお互い様ですが。笑。

 写真のようなきれいな空気の所で深呼吸。
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米 (こめじるし)

2009年11月25日 23時51分39秒 | お酒の備忘録
 寒くなるとお酒を飲んで体温めたくなりますね。昔から日本酒かバーボンあたりが好きだったのですが、ここ数年は急に焼酎を飲む機会も多くなりました。とは言っても毎日飲む中爺君ほどではないですがね。

 山形Qで秋田に演奏をしに行った時に、だちゅパパからお土産でいただいた焼酎です。

 「米」と書いてこめじるしと読むそうです。

 データー
 秋田酒類製造株式会社(秋田県秋田市) 米(こめじるし)
酒質 本格米焼酎
容量 500ml
アルコール分 25%
原材料名 米/米こうじ
販売価格 ****円

 秋田で有名な高清水と同じ酒蔵みたいです。宣伝文句としては、秋田県産の酒造好適米をふんだんに使い、清酒酵母でじっくりと発酵させ蒸留したと書いてあります。

 私の感想
 口当たりはまろやかで、米の香りがするすっきりとした感じの米焼酎です。ただ喉ごしは秋田特有のパンチがきます。濃い味のお料理と一緒なら合う気がします。一瞬日本酒のような感じもしましたが、より飲みやすさを感じます。
 
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痛い~。

2009年11月24日 23時55分42秒 | 雑記
 昨日のジュリアード弦楽四重奏団で心を癒されて、今日はカイロプラクティクと指の治療のために仙台に行きました。半肉体労働者的な側面も私達の仕事にはあるので、普段の体のケアは大切なんです。

 本日行われる予定だった子供のための音楽鑑賞教室はインフルエンザのために中止になり、お昼からゆっくりと仙台に向かいました。

 カイロプラクティクの後に皮膚科の病院へ。

 また例の皮膚がとけて水膨れになる痛~~い薬を塗られてしまいました。明日以降は、指に大きな水膨れが出来る予定なので、池辺晋一郎さんのオペラ「小鶴」のリハーサルが少々心配です。

 弓を上下に動かしたり、ピッチカート奏法の時にちょうど痛いところが擦れるのです。実は、楽器を演奏するのがかなり苦痛です。1週間位は痛いままです。自力で水膨れを剥がすという裏技もありますが・・・・。

 うぅぅぅぅぅぅ~~ん。
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Juilliard String Quartet in中新田バッハホール

2009年11月23日 23時49分48秒 | クァルテット
 2001年に天童市市民文化会館で聴いたジュリアード弦楽四重奏団は、1stVnが2代目J.Smirnoff氏でした。R.Mann氏の後を2ndVnだったSmirnoff氏が受け継いで、この団体の伝統を受け継いだ名演を聴かせてくれていました。

 2007年に結成60周年を迎えて日本でBartok全曲チクルスを行い大成功したのは記憶に新しい事です。その模様はNHKで収録放映されていました。

 あんなに元気だったSmirnoff氏が脱退して、37歳という若いN.Eanet氏が1stVn奏者として加入しての初来日だったので、とても楽しみにお隣宮城県の中新田バッハホールに行ったのでした。高速料金土日休日1000円なので、助かりましたけど最近混みますね・・・・。

 メトロポリタン歌劇場でもコンサートマスターを務めたというN.Eanet氏が加入したことでどう四重奏団に影響したのか?じっくり一番前の席で聴かせてもらいました。笑。~偉そうな物言いごめんなさい。

 伝統を重んじる彼らは新しいメンバー交代のたびに、伝統と新しい風を融合させるのが当たり前とTVインタビューで答えていたのですが、私の率直な感想を言わせてもらうと全く別のクァルテットに生まれ変わった印象でした。2ndVn以下のメンバーは古参のおなじみのメンバーなのですが、1stVnに新しい人を迎えた事でここまで変わるのか!とびっくりしました。

 (写真)演奏会直後の舞台上。
     

 以前は、メリハリのきいた音を出し、メンバー同士が自由に少々の喧嘩もなんのそので、その迫力が魅力だったクァルテットの印象でした。それが、今回のメンバー交代によって、4人が同じ生き物のように柔らかい音のオーラで聴衆を包み込むのです。心地良いったらありゃしない!プログラムの中BartokやBeethovenでさえ、誰一人飛び出た音を出さない、それでいて迫力に欠けることはなく世界の超一流の音楽を聴かせてもらったという感想です。

 山形に移住してから一番感動したクァルテットの演奏会でした。しつこいですが、とにかく凄かったです!この中新田バッハホールは昨年末もゲヴァントハウスQが来て演奏会してましたっけ。仕事でいけなかったのですが、ホールの企画にセンスを感じます。

 そして田舎ならではのCD販売サイン会も!新しいメンバーでのCDはまだ未発売ですが、R.Mann氏時代のものとJ.Smirnoff時代のCDにサインをもらってきました。本当に良い一日でしたよ。
     
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上海Q~ベートーヴェン4~6

2009年11月22日 23時33分08秒 | お気に入りのCD
 弦楽四重奏というマニアック(だと思われている)なジャンルの演奏会を10年続けていると、演奏活動をする前と今と認識が変わった作曲家がいます。弦楽四重奏に携わる人間にとってL.v.Beethovenという作曲家(全17曲)は特別な存在で、当然聴衆側もこの大作曲家の音楽を聴きたいものだと思っていました。交響曲やピアノ曲、協奏曲などは人気曲(メジャー曲)なので、当然作曲家が死の直前まで力を込めて作曲したこれらの曲も・・・!?

 しかし、後期の弦楽四重奏曲の難しいイメージもあるのか?中期の有名なラズモフスキーやハープ・セリオーソ、そして初期の曲も実はよほど弦楽四重奏が好きで無い限り、あまり聴かれていないようなのです。

 実は、山形Qではこのベートーヴェンの全曲を演奏してやろうという意欲があって、年に2曲位プログラミングしているのですが、定期演奏会のお客様の入りが良くないのです。勿論日程やお天気、その時の季節柄など色々な要素が集客に影響を与えていると思いますが・・・。では、山形県民がベートーヴェンに変わりに食いつく作曲家は誰なのか?最近ふともしかしたらモーツァルトかも・・・。と思い始めました。ベートーヴェンの有名な曲よりモーツァルトのマイナー曲の方がお客様の反応も良いような気がします。

 モーツァルトも良いですが、ベートーヴェンも是非好きになってもらいたい気持ちがあります。最初から難しいと思っては楽しむことは難しくなってしまいますから、今日はわかりやすいかっこいい演奏を紹介します。

 同じアジア人として最近はこの上海Qのベートーヴェンがお気に入りです。真面目だけどつまらなくない不思議な演奏です。それを飛び越えてかっこいいと思えます。もし、ベートーヴェンを聴き始めようと思っている人がいたらまず上海Qの演奏ではどうでしょうか???
HMVジャパン
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ありがとう

2009年11月21日 23時34分35秒 | 山形交響楽団
 写真は昨日に続き大江町の神通峡です。

 昨日は、バタンキューでした。おかげで14時間半も寝てしまいました。今日のゲネプロも頭が寝ている感じで、久しぶりに頭も体も軽い感じでした。本番前に三津屋さんへ行き、お蕎麦をいただき元気百倍!

 本日は、山形響第200回記念定期演奏会でした。一番印象に残ったのは、村川氏のインタビュー中に客席に向かって「ありがとう」と叫んだことでしょうか。自分の作った山形響を支えてきてくれた県民(もちろん客席にいなかった人も含めて)に対して述べた言葉だと思います。我々も同じ気持ちでしたので、感動して涙する団員さんの姿も・・・。涙をふく客席の方々もいて、とても感動的でした。

 良い演奏会でした。ただもう意識は明日に・・・。明日も同じプログラムで演奏会は行われます。

 体力的にはきついのかもしれませんが、気持ちでのりきります。おぉ~~!!
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ちかれたぁ~。

2009年11月20日 21時01分05秒 | 山形交響楽団
 写真は昨日に続き大江町の神通峡です。

 山形響第200回定期演奏会リハーサルの3日目が終わりました。不確かなところを今日までに何とかしようと今朝は早く起きて、早く会場に行って、4曲の譜面をチェックして・・・・・。そしてそのまま18時までリハーサルして・・。

 どよぉ~~んと疲れてしまいました。どの曲も難しいのです。指揮者が変われば、タクトから実際出る音のタイミングも変わって・・・。一人一人の個性が出ていて、お客様は面白いと思いますが、我々はもの凄い集中力をいつも以上に必要とします。

 今回は年に何回あるかないかのトップサイドですから(所謂裏パ~トです)、目の使い方も違っていつもの数倍目が疲れます。表プルトで演奏する時に合うガチャ目に視力がなってしまっているのです。職業病の一つかも・・・!?

 ということで、もう寝ます。すぐにでもまぶたが閉じてしまいそうです。

 睡眠たっぷりとって明日に備えようそうしよう!
 
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チケット完売。

2009年11月19日 23時55分21秒 | 山形交響楽団
 写真は大江町の神通峡です。

 山形響第200回定期演奏会のリハーサルの2日目終わりました。2回の本番とも前売りチケットが完売だそうです。感謝感謝!会員の方が都合で来ることが不可能になった場合のみ(席に若干の空きが出来ます)、当日の本番10分前に残券を売るそうです。今までの感じで言うと全く当日券が無かったことはありませんので、まだチケットが手元にない方でも諦めないで演奏会に来ていただくとうれしいです。日曜日の方が可能性はあるのかな??

 なにせ4人の指揮者が1曲ずつ振る演奏会なんて、滅多にありませんからね。山形響では特にそうです。せっかくですので、超満員のお客様の中で演奏したいものです。祝典的ですからね。こういうものは。

 今日から創立名誉指揮者の村川千秋先生の登場でした。7年ぶりとは思えないそのタクトからは音楽をする喜びに満ちあふれていました。現役バリバリの時よりもむしろ落ち着いた巨匠らしい~しかし決して老け込むことのない音楽を一緒に奏でられるうれしさから、少々目頭が熱くなってしまうような気がしました・・。おおげさですけど。

 1曲目の黒岩氏のWagnerから山形響は全力投球で工藤氏の佐藤敏直氏の作品!村川氏のSibeliusそして、飯森氏の「火の鳥」と続きます。阪さんや大井君も振れればオールキャストだったのにねぇ・・・。今の山形響を支えてきた人達の色とりどりの音楽をお楽しみ下さいね。

 1回の演奏会で色んな指揮者というのはありですね。違いがあって演奏している人達も面白いです。

 後、今回はヴィオラのENさんが3ヶ月ぶりの仕事現場復帰です。3ヶ月病院でした。元気な姿で復帰してくれて同僚一同ホッとしています。

 

 
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新聞で記事になっていました。

2009年11月18日 23時37分31秒 | 山形弦楽四重奏団
 今朝、山形新聞に山形Qの定期演奏会の模様が記事になっているとたたき起こされました。

 どれどれ・・・・・・。

 そういえば、演奏会の本番中に大胆に写真を撮っている女性がいたような・・・・・。

 演奏に集中していて、その光景が目には入ってくるもののあまり気にもとめないでいましたっけ。

 実は、お客様には少々邪魔なんだろうなぁ・・。

 しかし、記事に載せていただいた事は感謝するべきでしょうね。

 何せマイナージャンルの音楽なのだから。そのマイナージャンルをメジャーにするべく日々頑張っているのですからね。

 物事を神経質に考えたりせずに、全てに感謝しましょう。

 色んな意味でありがとうございます。
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山形Q 2010/11年度プログラム熟考中

2009年11月17日 23時52分35秒 | 山形弦楽四重奏団
 写真は大江町の神通峡です。

 山形Qの今年度の定期演奏会はあと1/31(日)の1回を残すのみとなりました。そろそろ来年度に行われる4回の定期演奏会のプログラムを考えなくてはなりません。試案は考えたのですが、山形響が忙しい時期に難しい選曲しても消化不良になるだろうし、かといって安易なプログラムを考えてしまってはモチベーションが上がりません。色々難しいところです。

 4月・7月・10月・1月の開催予定で、毎回F.J.ハイドンの曲を入れることは決定(全曲演奏を目指しているからね)。

 ベートーヴェンは2曲~とうとう後期に取りかかります。第12番と大フーガにしようか・・・。来年はシューマンイヤーですね。1曲は入れたいですね。邦人作品も・・・。

 考え始めたらきりがありません・・・。うぅぅぅぅぅぅ~~ん。
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手塚治虫

2009年11月16日 23時55分52秒 | 雑記
 以前にも書いたかもしれませんが、私は手塚治虫漫画の大ファンです。もちろん漫画を読むことが好きで、石ノ森章太郎、藤子不二雄、ちばあきお、馬場のぼる、赤塚不二夫、長谷川町子など各氏の漫画を子供の頃からたくさん読んでいました。

 中でも手塚治虫さんの漫画は別格で、小学生の頃からお小遣いをほとんど手塚治虫漫画に使っていた時期がありました。

 講談社から出版された「手塚治虫漫画全集」全400冊は今でも私のお宝です。印象に残る漫画~「火の鳥」「鉄腕アトム」「ブッダ」「どろろ」「奇子」「シュマリ」「ブラックジャック」「リボンの騎士」「0マン」「ロストワールド」「ユニコ」「マグマ大使」「陽だまりの樹」などあげればきりがありません。

 1番好きな手塚漫画をあげろと言われれば迷いますが「三つ目がとおる」ですかね・・・。写楽君の活躍がワクワクさせてくれます。あっ「魔神ガロン」も捨てがたいなぁ・・・。

 ただ400冊もの漫画を保存しておくスペースに困っています。結構場所をとってしまいますからね。

 豪華本が出たり、復刻本が出たりしても読んだはずの漫画をまた買ってしまう衝動にかられます。汗。

 今、文庫版の全集がこの10月から出始めましたけど、誘惑に負けてしまいそうになっている自分がいます。

 えっ!?大人買い??
 
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