らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

山形Q 練習43-vol.3

2012年01月31日 23時54分27秒 | 山形弦楽四重奏団
 今週が寒波のピークのようで、毎日毎日!!低温大雪でございます。除雪が間に合わず、国道でもガタガタの所が少なくありません。移動も普段の倍の時間がかかってしまいます。交通安全!

 2012年1月も今日で終わりです。

 窓から大きくなったぼんだらが見えます。雪も横から降っています。見るからに寒いです。

 室内の練習は、本番を約2週間後に備えて熱く燃えています。

 まずは、第43回定期演奏会に演奏する予定の壷井一歩 弦楽四重奏曲第2番をファーストコンタクト。

 その後、第5回庄内定期演奏会の練習へ。

 J.S.ハイドン Op.33-5、L.v.ベートーヴェン Op59-2。

 もうほとんど仕上がっているのですが、だいぶディープな所で議論になります。時には、会話も大切ですが話してばかりは、黙っている人が疲れます。この丁度いい練習のバランスが難しいですね。

 県内は気象状況が芳しくないですが、2/12(日)第5回庄内定期演奏会には、たくさんのお客様がご来場していただけると嬉しいです。恒例となったアンコールも用意しておきま~~す。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

90・67

2012年01月30日 23時59分16秒 | クァルテット
 1月に入りず~と県内は低温状態が続いています。晴れ間も見えずに、曇り空ばかり・・・・。大江町は、最高気温が-3度以上になる日が珍しいくらいです。この冬の最高積雪量は大江町90cm、山形市67cmで、昨年をこえました。このまま大雪シーズンになるのでしょうか??

 さて、本日は山形響ユニオンの定期総会があったのですが、入団以来初めてお休み(委任)させていただいて、以前から入っていたスケジュールを優先させてもらいました。

 仙台の施設に訪問演奏しに行きました。

 プログラム
・G.P.テレマン 2つのヴィオラのための協奏曲 ト長調 TWV 52 G3
・J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲第6番 変ロ長調 BWV1051 他

 珍しくVnが入らない編成の曲をアンサンブルで演奏しました。

 中でもG.P.テレマン(1681~1767)は、学生時代に練習したヴィオラ協奏曲もあって、ずーと演奏したかった2本のヴィオラの為のもので、演奏機会はなかなか無いので、楽しかったですよ。最初知らないバロック音楽が流れてきて、かしこまっていたご年配の方々も、Vnがいないことで優しい響きをたっぷりと体で受け止めて下さって、最後は満面の笑顔にかわっていました。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定助そばや

2012年01月29日 23時57分30秒 | ラーメン(村山)
 連日、らーめんネタで申し訳ないです。

 河北町谷地にある「定助そばや」。

 山形県ではそば屋の蕎麦が美味しいのは普通で、東京ではあまり見かけないらーめん(中華)も、そば屋で食べる事出来ます。東京ではそば屋とラーメン屋はスミワケしていますからね。

 蕎麦よりも中華の方が注文の多いお蕎麦屋さんも結構あります。

 定助そばやさんは、当然お蕎麦は美味しいのですが、中でも絶品は・・・・。

 チャーシュー麺です。あの有名なS氏も絶賛したとか・・・・・。

 定期的に食べたくなってしまいます。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石焼らーめん 火山

2012年01月28日 23時47分24秒 | ラーメン(村山)
 熱した石鍋のラーメン屋さん。山形市の嶋地区にあるお店(火山山形北店)に行ってきました。320度に熱した石鍋に鶏ガラスープを入れると、グツグツと目の前で野菜とともに煮立ちます。(野菜の甘みを引き出すのに最適な温度らしい)。

 私が食べたのは、石焼野菜みそらーめん(写真上)。

 最後はご飯を入れておじやを作ってしめます。とても美味しかったのですが、最後の最後まで熱いスープ(これが売りなんですが)、猫舌ぎみの私は食べるのにかなり苦労してしてしまいました。時間がなかったので、余計に口の中が火傷でした。はははははっ。今度はゆっくりと。

 一緒に行った奥さんは、石焼チゲ鍋らーめんを注文していました。

 

 こっちの方が、本当の火山に見えます・・・・・・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山形Q 練習43-vol.2

2012年01月27日 23時56分00秒 | 山形弦楽四重奏団
 寒波が来ていて、昨日の北村山~最上地方の大雪に吃驚しましたが、昨晩から村山地方にも強力な寒波が来ていて、最高気温が氷点下のままです。雪をかいても、降って来た雪がすぐに凍ってしまいきれいになりません。

 今日も山形Qの練習に行くのに、駐車場前の雪をどかすのに時間がかかってしまいました。

 という事で、遅刻。

 他の3人は既に、メトロノームと一緒に練習を開始していました。ヴィオラが無い方が良いじゃんとは、思わない方が良いか・・・・・・.

 という事で、L.v.ベートーヴェンのラズモフスキー第2番を焦る事無く、少しずつ音楽性に磨きをかけてゆきます。数年前よりも、ただ合わない、音が大きい、音程が合わないというところから卒業して(音程は一生卒業出来ませんけどね・・・・・)、バランスやフレーズを何拍にするか・・・・、アーティキュレーションの確認など。

 他の3人に自分のエゴを押し付ける事なく、4人で良い演奏をしたいという感じが最近は多くなったように感じます。。

 あと、今日は、4月に演奏する壷井一歩氏のSQ Nr.2の譜面を配布。次回から練習する事になりました。この譜面を制作して配る仕事を終えただけでも私は肩の荷が下りました。

 という事で、まだまだ精進の道は続きます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第8番 ホ短調 Op.59-2「ラズモフスキー第2番」

2012年01月26日 23時59分21秒 | クァルテット
 2/12(日)に山形弦楽四重奏団第5回庄内定期演奏会が、行われます。

 時間があまり残されていないのですが、そのメインプログラム~L.v.ベートーヴェンのOp.59-2について少し書いてゆきたいと思っています。演奏会に足を運んでいただくお客様の中で、このブログにアクセスして下さっている方に、ほんの少し鑑賞の助けになるように、毎回の演奏会のプログラム曲の説明などを書いていますが、毎回のように~常套手段になってしまいましたが、「つづく・・・」と最後に書いて、結論やオチがつかない話も結構あるので、期待しないで読んでいただければ幸いです。

 2009年1月に行われた第30回定期演奏会を行う前に、ラズモフスキーの第3番について、少し書いていました。すっかり忘れていましたが。

関連記事
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第9番 ハ長調 Op.59-3「ラズモフスキー第3番」
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第9番 ハ長調 Op.59-3「ラズモフスキー第3番」つづき
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第9番 ハ長調 Op.59-3「ラズモフスキー第3番」まとめ

 過去の記事を読んでいただければ、ほとんど歴史的背景などを理解する助けになっているかと・・・・(今回は書くことが少ない気がします・・・。)

 ウィーンに大使として滞在していたラズモフスキー伯爵(ロシア)の依頼によって書かれたOp59の3曲は、「ラズモフスキー第1番~第3番」のように呼ばれています。Op.18の6曲からなる初期の弦楽四重奏曲は、先輩ハイドンやモーツァルトの影響を受けながら独自の形を模索して作曲されています。ラズモフスキーの3曲は、ハイリゲンシュタットの遺書後の所謂傑作の森といわれた時期に作曲されていて、ベートーヴェンが形式などを徹底的に追求した結果、古典派様式美とロマン的なものとの両立した作品になりました。

 ヘ長調の第1番、ハ長調の第3番に挟まれて、第2番はホ短調という唯一短調で書かれていて、他の2曲に比べて、外に発散されるエネルギーよりも内向する情熱を表現した曲に感じます。

 つづく・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楯野川 燗あがり 暖流

2012年01月25日 23時50分11秒 | お酒の備忘録
 熱燗に目覚めたこの頃・・・・・・・。

 中爺君におすすめをいただきました。

 お酒のデ~タ~
 楯の川酒造株式会社 楯野川
酒質 純米大吟醸
容量 720ml
日本酒度 +3
酸度 2.1
アルコール分 15~16%
原料米 兵庫県産山田錦
精米歩合 50%
使用酵母 協会KT901号
発売予定 ・・・・
販売価格 1680円

 私の感想
 熱燗にするのがもったいないくらいのスペック。酒好きの中爺君のおすすめなら旨くないわけがございません。これぞ!熱燗!とは、言えません。熱燗にしては美味しすぎる!魚やわさび昆布などと一緒なら、何も言う事はありません。ますます熱燗道にハマりそうです。笑顔。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふるさと亭(道の駅 喜多の郷)

2012年01月24日 23時59分40秒 | ラーメン(県外)
 道の駅カテゴリーでしょうけど・・・・・。

 福島県喜多方の道の駅内にある「ふるさと亭」。

 そこで食べた~喜多方ラーメン丼 600円。

 ラーメンのスープでご飯を炊き込んで、ラーメンの具が上に乗っている丼物です。正確にはラーメンではありません。以前にも記事にしたことがありましたが、あらためて福島県応援ブログでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山形Q 練習43-vol.1

2012年01月23日 23時50分33秒 | 山形弦楽四重奏団
 昨日までの山形響の定期演奏会の疲れを若干引きずりながら、山形Qの練習に向かいました。

 はい!今日から第43回定期演奏会(4/28)まで、練習日誌は私の担当でございます。前回~第42回定期演奏会の反省などは全くしないで、次回に向かって走り出しました。(走り出しました。と書きましたが、すぐに次の演奏会が来てしまうので、歩いている余裕は今はございません。)未来にしか歩みは進めることが出来ないのです。これで良いのだ。

 第43回定期演奏会のメインプログラム~F.シューベルトのD.804「ロザムンデ」の譜面を配り、まずは昨日までの疲れを癒すべく、軽く初見で通しました。まずは、新しいプログラムにご挨拶程度。

 そして、本格的な練習が始まりました。

 2/12(日)に予定されています第5回庄内定期演奏会のプログラムから、F.J.ハイドンのop.33-5を練習しましたよ。この曲は第41回定期演奏会に演奏したばかり。Op.17よりOp.33の方が格段に演奏しやすく、バスも内声も充実しています。

 そして、メインプログラムのL.v.ベートーヴェンのOp59-2「ラズモフスキー第2番」の練習にかかります。弦楽四重奏に限ったことではないのですが、古典派~ロマン派の初期の曲は第1楽章が一番難しい事が多いのです。練習開始後、最初の第1楽章から入ってゆくと、上手く合わないことが・・・・多々あります。作曲家も曲の最初は気合いが入るから、複雑なことを書く傾向にあつのでしょうか?合わなかった第1楽章は、見て見ぬふりをして、第2楽章以降へ・・・。だんだん演奏が楽になってゆきます。最後まで、少しの打ち合わせを終えた後で、第1楽章に戻り、最初から・・・・。

 各声部、個々の思い入れはとりあえず排除して、6/8の拍子をもう一度確認。そして、音程が合いにくい第2楽章へ。ここでTime Up!

 頑張りますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪魔の手毬唄

2012年01月22日 23時59分29秒 | DVD鑑賞(主に映画)

 1977年に公開された横溝正史原作・市川崑監督による金田一耕助シリーズの中の1本です。

 出演者
 石坂浩二(金田一耕助)、岸恵子(青池リカ)、若山富三郎(磯川警部)、北公次(青池歌名雄)、永島暎子(青池里子)、渡辺美佐子(別所春江)、仁科明子(別所千恵)、草笛光子(由良敦子)、頭師孝雄(由良敏郎)、高橋洋子(由良泰子)、原ひさ子(由良五百子)、川口節子(由良栄子)、辰巳柳太郎(仁礼嘉平)、大羽五朗(仁礼直太)、潮哲也(仁礼流次)、永野裕紀子(仁礼文子)、富田恵子(仁礼路子)、加藤武(立花捜査主任)、中村伸郎(多々良放庵)、大滝秀治(権堂医師)、三木のり平(野呂十兵衛)、山岡久乃(井筒いと)、林美智子(お幹)、白石加代子(司咲枝)、岡本信人(中村巡査)、常田富士男(辰蔵)、小林昭二(日下部是哉)、辻萬長(野津刑事)、大和田獏(五郎)、木島幸(中村巡査の妻)、湯沢勉(作業服の男)、原田力(村役場の男)、日笠潤一(鑑識員)、松田春翠(活弁の声)、東静子、記平佳枝、岸本功、早田文治、武田倫一、清水のぼる、伊東しづ子、尾崎順子、梶原恵

 音楽は村井邦彦。編曲田辺信一。

 前作「犬神家の一族」の大ヒットから期待が高まった「悪魔の手毬唄」。
 金田一耕助が、知り合いだった磯川警部から依頼されて、二十年前に起こった殺人事件の謎解きを頼まれます。殺されたのは岸恵子演じる青池リカの旦那で、磯川警部は好意を寄せていた青池リカの力のなりたいと思ったが、金田一耕助が、動き始めたと同じくして数々の殺人事件が起きます。起こった殺人事件と二十年前の殺人事件と関連があるのか、そして犯人は誰なのか・・・。最後までわかりません。

 この手の映画を見ると、昭和の風景が和ませてくれて、映画の中に登場してくるもの~例えば黒電話など~もとても懐かしい気持ちにさせてくれます。大好きなんですよ、この昭和の雰囲気が。ただよく考えてみれば、私が今住んでいる大江町の街並みと映画の中の昭和の田舎街はよく似ています。何で大江町に住んだのか?よく人に聞かれますが、そういう昭和の雰囲気が残っている街並みに安心できたから・・・も一つの要因かもしれません。
HMVジャパン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌劇「ザンパ」序曲

2012年01月21日 23時59分24秒 | 山形交響楽団
 山形響第218回定期演奏会初日終わりました。

 プログラムの中にF.エロルド(1791~1833)の歌劇「ザンパ」序曲がありました。昔ラヂオでよく流れていた有名曲ですが、演奏するのはなかなか無くて、私自身20年以上ぶりです。

 F.エロルドは(エロールともいう)、19世紀のフランスオペラ作曲家で、交響曲を始めオペラやバレエの曲を数多く書きましたが、現在では演奏されるのもまれです。

 演奏していて、学生時代の事を少し思い出しながら演奏しました。

 明日も定期演奏会二日目が山形テルサであります。よろしかったらご来場ください。

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病院坂の首縊りの家

2012年01月20日 23時50分25秒 | DVD鑑賞(主に映画)

 1979年に公開された横溝正史原作・市川崑監督による金田一耕助シリーズの中の1本です。
 
 出演者
 石坂浩二(金田一耕助)、草刈正雄(日夏黙太郎)、桜田淳子(法眼由香利・山内小雪)、ピーター(吉沢平次)、中井貴惠(妙ちゃん)、河原裕昌(五十嵐滋)、久富惟晴(五十嵐猛蔵)、三条美紀(田辺光枝)、萩尾みどり(山内冬子)、岡本信人(阪東刑事)、清水紘治(本條直吉)、小林昭二(三之介)、白石加代子(宮坂すみ)、林ゆたか(佐川哲)、早田文次(秋山武彦)、山本伸吾(原田雅美)、常田富士男(管理人権堂)、三谷昇(石切鑑識課員)、菊地勇一(法眼琢也)、林一夫(花園海軍大尉)、横溝正史(老推理作家)、あおい輝彦(山内敏男)、加藤武(等々力警部)、入江たか子(五十嵐千鶴)、草笛光子(雨宮じゅん)、大滝秀治(加納巡査)、三木のり平(野呂十次)、小沢栄太郎(本條徳兵衛)、佐久間良子(法眼弥生)

 音楽は田辺信一。

 人間のドロドロした関係により、殺人事件が起こります。この映画は横溝正史~市川崑~石坂浩二によるシリーズの最後の作品になりました。当時アイドルだった桜田淳子二役が、ストーリーの中では重要な役所になっています。

 何回見てもこのシリーズの映画は面白いです。人間関係~系図が複雑で、登場人物が多いので、見るたびに認識が深まります。

HMVジャパン

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おいしょっと。

2012年01月19日 23時59分57秒 | 大江町
 ここ数日、やっとこ晴れ間が見えるようになって、雪のかさが少しずつ減っているような気もします(微々たるものですが・・・。)

 大江町に住み始めて、10年近くになりますが、毎年の雪かき作業はあまり苦にはなっていないのですが、毎年のように困るのは、雪の置き場。

 手作業で積み上げた雪山は自分の背丈より高くなってしまっていて、それ以上積み上げるのは負担が大きくなります。スコップで、雪を高いところまで投げないといけないですからね。

  

 「コツ」はだんだんわかってきていて、晴れた日には積み上げた雪山を一度平らにして、踏みつぶして低くしていくのが、今のところ良いようです。2006年ほど大雪になってしまったら、それはもう焼け石に水ですが、今年並みなら有効な作業でしょう。

 オケの仕事以外の、生きるため(大げさですが、生活するために必要な)の、もう一つの仕事です。

 さて、昨日から4月28日(土)~山形Q 第43回定期演奏会まで、私が毎日ブログを書きてゆきます。よろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山形Q 第42回定期演奏会終了。

2012年01月18日 23時57分50秒 | 山形弦楽四重奏団
 昨日は、夕方から急に冷え込み、市内が冷蔵庫のようになってしまいました。最近、雪ばかりの毎日でしたが、今日は晴れ間もみえました。そのせいか余計冷え込んでしまったのですね。

 雪景色残る文翔館に、たくさんのお客様にご来場いただきました。

 F.J.ハイドンのOp.17-1、P.グラスのNr.3「Mishima」、L.v.ベートーヴェンのNr.5と熱くなりたくてもなれない、曲ばかりが並んでしまいましたが、どうだったでしょうかね?

 次回山形Q第43回定期演奏会は、4/28(土)です。またご来場下さい。

 ありがとうございました。

 (写真)リハーサル中の「ひそかにクァルテット」
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素晴らしい火曜日!

2012年01月16日 23時51分02秒 | 山形弦楽四重奏団
 山形弦楽四重奏団第42回定期演奏会に向けた最終練習から帰ってきました。

 いよいよ明日本番です。

 昨年4月に2ndVが交代して、3回目の定期演奏会です。その間にずいぶんと演奏の機会をいただきました。1年前とは音楽の形が団体として変わってきました。明日は、そんな所を注目して聴いていただきたいと思っています。

 F.J.ハイドン~P.グラス~L.v.ベートーヴェンと良い演奏会になるといいですね。

 雪が多い今冬ですが、お足元を気をつけつつ、ご来場下さい。

 もれなく、今井さんの初プレトークが聞けます。

 よろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする