らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

2024/25年度今後の予定(山形Q)

2024年12月18日 02時23分12秒 | 音楽

 未定が多いですが、決まり次第随時更新します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

      

第94回 2025年2月6日(木)19時〜(開場18時30分)
後援:ワラヤ酒店・(公社)山形交響楽協会
やまぎん県民ホール スタジオI:ゲスト〜土屋愛菜(Ob)
・B.ブリテン 幻想四重奏曲 Op.2
・團伊玖磨 弦楽三重奏曲
・W.A.モーツァルト オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370(368b)

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小休止

2024年12月11日 23時59分59秒 | 雑記

 本日までの4日間、完全お休みを取りました。

 演奏関係のお仕事は全てお断り(山大フィル定期演奏会を聴きに行ったくらい)、ほぼ家で過ごし、夜近所に飲みに行ったり、温泉に行ったり、家の集合換気システムの工事や車検などなど溜まっていた雑事を終了させて、ただいま気持ち的には久しぶりにスッキリしています。

 長くしつこい風邪もほぼ完治。

 左肩の五十肩以外はオールOK!!です。

 一年の間で、完全なまとまったお休みというのは年末年始くらいなものですが、芸術の秋終わりに来て休みが取れたのはとても助かりました。

 明日からオーケストラ再開。

 沼尻竜典作曲・歌劇「竹取物語」のリハーサルが始まります。

 年末まで残り頑張ります。

 

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山形大学フィル 第41回定期演奏会終了。

2024年12月08日 23時59分59秒 | 指導

 たまたまお休みだったので、指導している山形大学フィルの定期演奏会に行きました。

 山形テルサに到着する頃には、会場の外でたくさんの人が。

 1階だけの開放でしたが、お客様も多く入っている感じ。

 コロナで多くの団員が抜けてしまった弦楽器セクションは多くのエキストラを必要としていましたが、コロナ以降二度目の定期演奏会おめでとうございました。

 7〜8年ぶりに聴く山大フィルの演奏会。元同僚の竹谷さんの指揮は、以前のような硬さはなく、しなやかな素晴らしい指揮で学生達の演奏を作っていらっしゃいました。

 本番直前まであたふたしていた学生達の演奏もさすが学生パワーで、素晴らしい演奏をしていました。35年以上前のアマチュア学生オーケストラに参加していた頃のことを思い出させてくれました。

 この演奏会で、卒団、退団してしまう方が3人いるので、来年度は、大学からヴィオラを始めた学生を中心に4人になってしまいます。

 新しい1年生たくさん入団してくれないかな・・・・・・。

 今日のところはお疲れ様!

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さっぱりした

2024年12月04日 23時59分59秒 | 温泉

 ようやく風邪も終息に向かいつつあり、1ヶ月以上ぶりに近所の温泉に行きました。

 1ヶ月の間は、家のシャワーとホテルのシャワーだけで過ごしてきたので、湯船に浸かった瞬間に、なぜか「生きててよかった」と感情が溢れ出します。

 塩分を多量に含んだ温泉は、(個人的考えです)お清めにもなり、体に引っ付いていた魑魅魍魎が流れてゆくような感じ。

 汗も垢もすっかり落として、気分爽快。

 急速に体を冷やすと、また風邪がぶり返しても嫌なので、暑くてもしばらく厚着のまま。

 汗をかき切ったところで、着替え。

 五十肩からくる左手の痛みもこの時だけは和らぎ、通わなくてはと心に誓いました。

 が、明日は温泉施設お休み。

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指導に行く。後半戦4(2024)

2024年12月02日 23時59分59秒 | 指導

 山形大学フィルのヴィオラトレーナー日。

 12月8日〜第41回定期演奏会前最後のレッスンでした。

 4年生3人、2年生1人、1年生2人の6人参加でした。残念ながら2年生の1人が体調不良のため欠席、本番までに回復を祈っています。

 今回のプログラムは、大学からの初心者にはかなり厳しい山で、前回少しだけ厳しいことを書きましたが、彼らはよく健闘しているともいえます。

 もう少し、最初から飛ばして教えてゆけば結果は違っていたかなぁ〜と先生のミスでもあるかもしれません。

 最後のレッスンで少し時間をオーバーさせながら、なんとか一通り終えた感じ。

 後は、個人の頑張りに期待です。1音でも正しい音を演奏すれば、それがオケ全体には貢献になるはずだし。

 若い学生達の最後上り詰める力に大いに期待です。

 今回は久しぶりに演奏会を聴きに行くことができるかも。

 彼らの活躍を見てきましょう。

      

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師走(2024)

2024年12月01日 23時59分59秒 | 雑記

 先月は、約1ヶ月の間、風邪の症状で苦しめられていましたが、ようやく回復の方向です。まだ若干咳が残りますが、左肩の五十肩からくる左手の痛み以外は万全と言えるかもしれません。

 さて、本日の村山第九公演で指揮した黒岩秀臣氏は、21世紀に入った頃、村川千秋氏の常任指揮者退任に伴い、首席客演指揮者から常任指揮者として、約3年間山形響を引っ張った方です。

 第1回のさくらんぼコンサート(東京)や、第1回庄内定期演奏会(鶴岡公演)など今に繋がる演奏会の事はじめ指揮者でした。庄内定期演奏会の最初のロッシーニが奏でられた時に、「新しいオケの時代が始まる」と思ったものでした。客演指揮者時代至る以前からR.シューマンやJ.ブラームスシリーズなど行っていたので、実質長い付き合いだったのです。

 個人的には、アマチュア時代に所沢フィルや練馬交響楽団などでレクイエムやロマン派交響曲など何度か共演しましたが、山形響入団後にいつもバンダナを頭に巻いて、オケを力強く引っ張っている姿が特に印象的に残っています。

 黒岩氏は、井上道義氏のような全国での引退興行を派手に行うのではなく、静かにタクトを置くようです。とても氏らしい感じがします。

 山形響とは、最後の公演となりました。

 聴きにきてくださった皆様いかがだったでしょうか?

 今年もあと1ヶ月、音楽に情熱を込め続けた氏のように、残り頑張りたいと思います。

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