年末から年始にかけて、大荒れの天気の予報で、暴風や大雪に注意しなければならず、今年は最後まで大荒れの運でした。今年は年男でもあったのですが、振り返っても山あり谷ありの1年だったような気がします。今年の垢を落とすべく、おくおおえの柳川温泉に今日は早めに行って来ました。雪が降る中での露天風呂。山の木々にも着雪していて、幻想的な風景も楽しめました。普段は夜に行く方が多いので、休みならではの過ごし方です。お蕎麦はお昼に食べてしまったので、蠣とほうれん草のお料理を食べながら熱燗で年越しを味わいました。
昨年の記事
ゆくとしくるとし2013
2007年から「偽」・「変」・「新」・「暑」・「絆」・「金」・「輪」と続いた世相を現す漢字が、2014年の今年は「税」でしたね。私の今年の漢字は、「痛」か「怒」にしておきましょうか・・・・・。
今年は午年。年男なのですが、年明け2月くらいから五十肩に悩まされて、毎日寝ることも出来ずに、一時は8kg以上体重を落としました。満足に手が動かせずに、Tシャツさえ時間をかけないと着ることが出来ませんでした。そんな中でも仕事もクァルテット活動も指導も休み無く活動できたのは、学生時代の運動部にいた頃の鍛錬のおかげだと思っています。バレー部でもラクビー部でも骨折しながら試合に出ていたこともありましたから・・・我慢強さだけは鍛えられたのでしょうね。(少し自慢!!)これが「痛」の理由。「怒」の理由は、こんなに頑張って仕事をしているのに、昨年の1.8ヶ月ボーナスカット(本来なら3ヶ月分支給)に続き、今年は全額カットされたと言うことです。年収の約20%が減ったわけです。世間的に評価されながらボーナス(実質生活給です)がカットされている理由は、職場の40周年の時の大風呂敷を広げた時の借金問題が大きい起因になっています。職場批判などは職務規程違反になって処分対象になりますが、ただ黙っていては腹にすえかねます。その借金の大元は正社員達にボーナスを払い続けていたからだとする見解には納得しかねます。ウチのような職場の場合、社員一人一人が財産だと言うことを経営陣に強く認識してもらいたいと思っています。来年度以降も同じように赤字体質が続かないために、上杉鷹山のようにまずは、経営を透明化し、何にお金がかかり、何が財産なのか洗い出して、会社全体で知恵を絞り出さなければ変われません。その時個人の利益がどれだけ置いておけるのか、言い換えれば全体の利益をだすにはどうすればいいか?冷静に検証する必要があります。来年度以降も毎年勝負です。
山形Qの活動については、年々のんびりやってきましたが、どんどん色々な欲が出て参りました。継続は当たり前になってきた15年目。メジャーになりたい!お金をもっと稼ぎたい!という欲ではないのです。一言で言えば「充実した演奏活動」~演奏レヴェル・演奏会の回数・演目~などのレヴェルアップを本格的に模索してやってゆきたいと思っています。
指導については、山大フィルのヴィオラパートの指導、個人レッスン(再開してからいつの間にか生徒さんが5人になってしまいました。)すべてで、責任もってレヴェルアップさせてゆきたいと思っています。
2014年、オケやクァルテット活動を応援して下さった皆様、ほんとうにありがとうございました。来年は、皆様にも幸せが訪れますようにお祈りしています。
みんなで幸せになりましょう!!
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ゆくとしくるとし2013
2007年から「偽」・「変」・「新」・「暑」・「絆」・「金」・「輪」と続いた世相を現す漢字が、2014年の今年は「税」でしたね。私の今年の漢字は、「痛」か「怒」にしておきましょうか・・・・・。
今年は午年。年男なのですが、年明け2月くらいから五十肩に悩まされて、毎日寝ることも出来ずに、一時は8kg以上体重を落としました。満足に手が動かせずに、Tシャツさえ時間をかけないと着ることが出来ませんでした。そんな中でも仕事もクァルテット活動も指導も休み無く活動できたのは、学生時代の運動部にいた頃の鍛錬のおかげだと思っています。バレー部でもラクビー部でも骨折しながら試合に出ていたこともありましたから・・・我慢強さだけは鍛えられたのでしょうね。(少し自慢!!)これが「痛」の理由。「怒」の理由は、こんなに頑張って仕事をしているのに、昨年の1.8ヶ月ボーナスカット(本来なら3ヶ月分支給)に続き、今年は全額カットされたと言うことです。年収の約20%が減ったわけです。世間的に評価されながらボーナス(実質生活給です)がカットされている理由は、職場の40周年の時の大風呂敷を広げた時の借金問題が大きい起因になっています。職場批判などは職務規程違反になって処分対象になりますが、ただ黙っていては腹にすえかねます。その借金の大元は正社員達にボーナスを払い続けていたからだとする見解には納得しかねます。ウチのような職場の場合、社員一人一人が財産だと言うことを経営陣に強く認識してもらいたいと思っています。来年度以降も同じように赤字体質が続かないために、上杉鷹山のようにまずは、経営を透明化し、何にお金がかかり、何が財産なのか洗い出して、会社全体で知恵を絞り出さなければ変われません。その時個人の利益がどれだけ置いておけるのか、言い換えれば全体の利益をだすにはどうすればいいか?冷静に検証する必要があります。来年度以降も毎年勝負です。
山形Qの活動については、年々のんびりやってきましたが、どんどん色々な欲が出て参りました。継続は当たり前になってきた15年目。メジャーになりたい!お金をもっと稼ぎたい!という欲ではないのです。一言で言えば「充実した演奏活動」~演奏レヴェル・演奏会の回数・演目~などのレヴェルアップを本格的に模索してやってゆきたいと思っています。
指導については、山大フィルのヴィオラパートの指導、個人レッスン(再開してからいつの間にか生徒さんが5人になってしまいました。)すべてで、責任もってレヴェルアップさせてゆきたいと思っています。
2014年、オケやクァルテット活動を応援して下さった皆様、ほんとうにありがとうございました。来年は、皆様にも幸せが訪れますようにお祈りしています。
みんなで幸せになりましょう!!