らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

山形弦楽四重奏団第25回定期演奏会終了。

2007年09月30日 22時46分42秒 | 山形弦楽四重奏団
 本日は山形弦楽四重奏団第25回演奏会に御来場下さってありがとうございます。

    m(_ _)m

 個人的には腰痛がひどくて、今までで一番辛い演奏会でしたが、どうだったでしょうか?山形響の活動の合間にこうやって演奏会をやってきて、25回を終えました。ひとえに応援してくださっているお客様のおかげだと思っています。これからも応援よろしくお願いします。

 酒田から聴きに来て下さっていたり、新潟から来て下さったお客さんもいたようです。感謝しきれません。武蔵大学の先輩もわざわざ仕事を休んで、新潟から聴きに来ていただきました。旧友を深め、レセプションでは中爺と盛り上がっていました。

 写真は、レセプションのひとこま。


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明日は

2007年09月29日 23時03分10秒 | 山形弦楽四重奏団
 明日いよいよ本番。山形弦楽四重奏団第25回定期演奏会。
2007年9月30日(日)文翔館議場ホール
開場:17:15  開演:18:00~
プレコンサート:17:30~by;Ensemble Pino
<Program>
・F.J.ハイドン/弦楽四重奏曲 ヘ長調 Op.17-2
・L.v.ベートーヴェン/弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 Op.95「セリオー ソ」
・W.A.モ ーツァルト/弦楽五重奏曲第3番 ト短調 K.516
         <Guest:田中知子/ヴィオラ>
<入場料>1000円(全席自由)

 最近、子供達の前で演奏してても、歌の伴奏してても「あ~幸せ~」と思うことがある。とにかくヴィオラを弾いていて楽しいのだ。山形Qなどのアンサンブルなら更に幸せ。気持ちが充実しているせいかもしれないけど、とにかく幸せ。(なんのこっちゃ?)明日の本番も幸せいっぱいで演奏出来たらと思っている。暗い曲ばかりだけど・・・・。

 -----------------雑記---------------------
 今月は、無理矢理ブログ更新を行ったのだが、これからはマイペースでいくと思う。書きたいときに書いて、書かなければ全然更新無し・・・・・。汗。先月、今月の更新は永久に破られない記録ということで・・・・・・。

                 m(_ _)m

 写真は第10回定期演奏会の前に撮った写真。(03.12/18)みんな若すぎる。だちゅは密かに楽器忘れて、ヴィオラ持ってるし・・・・。笑。
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山形市合同音楽教室最終日

2007年09月28日 23時33分46秒 | 山形交響楽団
 急に秋めいてきたようだ。例年より長かった残暑も終息に向かっている。
4日間行った山形市民会館での小学校低学年へ対象とした音楽教室も今日の午前の公演を持って千秋楽。たくさんの子供達の笑顔と出会うことが出来た。山形Qのメンバー中爺の息子も聴いていたというし、なかなか充実した1週間だった。山形響の仕事の本道である子供達への音楽教室を更に効率よく行うには、ホールでの実施が一番良いように思える。体育館よりは音響も良いし、他校の子供達と聴くというマナー勉強にもなるし。ただ大変なのは引率する先生かも知れないが。山形市や川西町、大江町、大石田町、飯豊町などの市町村は合同音楽教室の体制が確立されているが、特に大都市の酒田市や鶴岡市、東根市、天童市などの行政が真剣にこの体制作りに向かってくれれば、山形響の団員としてこんなにうれしいことはない。各学校へまわっているには限界もあるし、効率も悪い。全市町村が、合同音楽教室を実施してくれれば、毎年1回は子供達は山形響を聴くことが可能である。不景気でそんな文化にお金かけるより・・・・。

 文化経済学という学問がある。興味があれば調べてもらうのが良いが、イタリアが財政難に陥ったとき、失業者対策などより、文化行政に力をいれたら、財政が復興して経済的にアップしたそうである。日本の財政状況悪化をくい止めるには、目先の事より、人の幸せに力をいれる事も一つの手段である。

 約1ヶ月にわたり、山形交響楽団の普段の活動をリポート?してみた。定期演奏会などの華やかな活動は注目されやすいが、実際はほとんどこんな活動をしている。尊い活動だと思う。

 「地元の子供達へのハイレヴェルのオーケストラ音楽の提供」それが目標であり、山形に山形響が存在する意義だと思う。(もちろん定期演奏会などは、大人の県民への音楽文化提供である。)

 (写真)終演後、笑顔一杯に帰る子供達。バスの送迎前。
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山形市合同音楽教室3日目

2007年09月27日 21時31分40秒 | 山形交響楽団
 昨日までと同じように午前午後の2回、山形市民会館で音楽教室が行われた。毎日毎日、同じように子供達の顔をたくさん見るのだが、学校の校風や先生達の指導の仕方で子供達の表情やマナーが多少違うように思える。傾向としては、この子供向けの音楽教室を先生も子供と一緒になって参加して、一緒に楽しんでいる先生の児童達(クラス)の方が、感受性も反応(表情)も良いようだ。わいわい騒ぐだけの子供達や無反応・無関心の子供達の先生は、寝てる、つまらなそうな顔、怒っているだけなど。子供は学校や先生を選ぶことの出来ない現状では、大きい差に感じる。ニュースなどで話題になっていたが、所謂「サラリーマン教師」「教師の適性」などを判断できるいい方法は、昨今行政が急に連呼しだした教育改革で見つけることができるのだろうか?

 終了後、高校へレッスンに行く。先週までと違い生徒が急変。急にいい音に。練習すればするほど伸びる年頃なんだなぁ~と実感。成長させるのも教師の役目なのを更に認識した。


 夜、家の近くの餃子屋さんに行く。ここの餃子は本当に美味しい。大江町に引っ越した理由の一つはここの餃子屋さん。店主は、取材が嫌いなのであえて店の名前は出さないけど、左沢で町民に「餃子屋さんは何処?」と聞けば、大抵の人は知っていると思う。
     
ビールとよくあう。今日は妻が飲んだため私は水。 ( ̄。 ̄;) ちぇっ
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山形市合同音楽教室2日目

2007年09月26日 23時11分10秒 | 山形交響楽団
 今日も山形市小学生低学年対象の音楽教室が、午前と午後2回行われた。
写真は、お昼時の舞台上。誰もいない・・・。例のアスベスト問題で改装する前は、この山形市民会館で山形響は、定期演奏会等を行っていたため、今でもフランチャイズのような気がする。舞台の広さや舞台裏の広さが、他の山形市のホールより広いので出演者は使い勝手が良い。これで音響さえ良ければいうことないのに・・・。秋田県民会館みたいに大規模に改装しないかなぁ~。

 終了後、山形弦楽四重奏団の練習へ。21時まで。集中力は限界みたい。疲れた。後少し。頑張れ。
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今日から金曜日まで。

2007年09月25日 23時44分39秒 | 山形交響楽団
 火曜日から金曜日まで、山形市の小学生低学年を対象とした合同音楽教室が山形市民会館で行われる。本日は午前午後の2回公演で市民会館にバスで送迎された小さい小学生達が大勢かけつけた。プログラムの最初「山形市民の歌」を山形響の伴奏で全員が歌う。東京に居たとき、地元の区民歌なんて歌ったこともないし、存在も知らなかった。山形市や大石田町などの子供は地元の歌を歌えるように教育されているのだろう。地元愛に少しは役立つのかな。羨ましい。

 演奏会終了後、高校へレッスンに行く予定だったが、生徒の都合で木曜日に移動。帰宅後、雑用をこなしてから、9/30に行われる山形弦楽四重奏団第25回定期演奏会の曲を練習する。やればやるほど欲も出るし、自分に厳しくなっていかざるをえない。たちまち自分の能力の限界を超える要求を自分に課すことになる。L.v.Beethovenの第2楽章で行き詰まって、練習終了。明日は、音楽教室後、山形Qの練習予定。本番までカウントダウン!

 「百里の道、九十九里でも道半ばなり」

「最後のつめが一番大切で、大変な事なんですよ」という古人の教えである。
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ぴの子とドライヴ

2007年09月24日 18時12分11秒 | 歴史探訪(山形県内)
 明日からの山形市合同音楽教室リハーサルが中止になったため2日連続休養日(奇跡的!!)。
私が住んでいる大江町は面白い地名が多くある。左沢(あてらざわ)、顔好(かおよし)など。今日は、車で約10分の十八才(じゅうはっさい)の道の駅(産直販売所)まで、ぴの子と行った。
     
道の両側の田んぼには、刈り取りをするスーパーファーマーの人々を多く見かけた。収穫の秋真っ盛りといったところ。

 休日となると観光客のみなさんが、柳川温泉などに行くため残念ながら産直にもあまり品がない。いつもなら新鮮な野菜などが積み上げられているのだが。この小倉交流館内には、歴史資料館などもある。駐車場の立て看板には以下のように書かれている。

     
「本郷西地区の地誌~この地区には橋上遺跡などに見られるように、先縄文(約1万年前)・縄文時代から人々が住んでいた。
 平安時代は、藤原氏の寒河江の荘であり、赤祇春日(あかぎかすが)神社がまつられた。また、前九年・後三年の役の伝説も伝わっている。
 鎌倉時代は、大江氏の所領として、各地に城跡が見られ、十八才には、家臣の清野玄蕃(せいのげんば)がいた。
 小釿(こじゅうな)には、慈恩寺の寺領があった。
 江戸時代には、月布の大泉市左右衛門が豪商として活躍した。この時代に、北堰・南堰の水利工事が行われた。また、この地区を三山行者が数多く通った。
 現在、小釿には、樹齢1.200年余を数える榧の木があり、県の天然記念物に指定されている。平成14年1月 大江町教育委員会」

 自分の住んでいる大江町各地に歴史あり、まだまだ行かなくてはならない所も多くありそう。この秋の楽しみにでもしようか・・・・。
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舟唄温泉

2007年09月23日 23時45分14秒 | 大江町
 用事が、偶然にも2件キャンセルになったため今日は完全オフになった。昨日行われた山形弦楽四重奏団の練習収録を聴き返したり、練習したりの一日を過ごした。

 夜、近所の舟唄温泉に行く。車で2、3分なのでよく利用している温泉施設だ。泉質は硫黄含~ナトリウム、カルシウムの塩化物温泉で内蔵に効き目があるらしい。珍しい高濃度温泉で日によって色が、黒や白色、無色と変わる。私は座るとお尻が湯ノ花で真っ黒になるくらいの黒色の時が、一番好きだ。身体が芯から温まる。今日は無色透明。以前は200円で入ることが出来る拍綾荘に行っていたが、最近は300円のテルメ拍綾に行くことが多い。50度位の『トロンサウナ』もあるが、利用したことはない。もっぱら長湯である。
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原因は、体重増加?

2007年09月22日 23時43分25秒 | 雑記
 日々腰痛と膝痛が減ってはいるものの、万全とは言い難い。演奏旅行や不規則な生活のため体重増加しているのも、その痛みの原因になっていると思われる。今までの人生で今のこの体重を背骨が支えたことがないので、年とともに色々な所に障害が出ているのだ。腰痛体操など対策はしているが、抜本的解決には至っていない。

もう
 ダイエット
                しかない。(T▽T)v

 目標は5Kg!

 ということで早速夜の散歩。田舎の真っ暗な夜の道を歩くのは気持ちがいい。以前に住んでいた東京池袋あたりはまだネオンの街で大勢の人達が繰り出しているに違いない。ここ大江町は家の電気も消えて、人影もない。あま~い酸素に包まれて深呼吸をしながら歩くと季節の変化にも敏感になる。歩いて帰ってくると痛みも軽減。

 写真は近所の林檎畑。日中暑いのに秋が近づいているのに気づく。少し赤みを帯びてきた。

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東北電力音楽教室最終日

2007年09月21日 22時44分57秒 | 演奏旅行~
 朝からこれでもか!!と、うだるような暑さ。このハードスケジュールに神様は味方しない。今日は、午前中の本番で少しはましなのか?三条市立第三中学校体育館にて近郊の小学生も混ざっての音楽教室。ぎゅうぎゅうの体育館の中は風無し、温度はぐんぐん上昇。真夏みたい。しかし子供達はじっと我慢の1時間。鑑賞態度良行!!

 終了後ゆっくり安全運転で山形へ。おつかれさま。
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東北電力音楽教室3日目

2007年09月20日 18時48分35秒 | 演奏旅行~
 朝9時に山形市で待ち合わせて、会津に向かう。米沢から国道121号に入る(写真)。つい数年前までよく会津方面へ音楽教室や演奏会等で行くことが多かったが、最近この道を運転していないことに気づく。越県して会津地方に入ると、そこは黄金の田んぼ道が続く。
     

 午後から会津坂下第一中学校体育館にて音楽教室。第一中学校と第二中学校の生徒達の合同音楽教室。昼からぐんぐん気温が上昇。体育館はうだるような暑さ。それにしても生徒達の鑑賞態度は立派。
     

 この日は燕三条に宿をとる。夜は結局飲み会。結構良いお店だった。
また地ビールと八海山。
     
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郡山よりちょっと先。

2007年09月19日 23時42分30秒 | 演奏旅行~
 東北電力音楽教室ツアー2日目。
今日は福島県小野町小野中学校体育館にて午後から音楽教室。昨日のカイロプラクティクのおかげで腰痛が軽減したものの少し違和感が残っている。座ってする仕事だから逃げようがない。正直痛い・・・・・。中学生達が真面目に聴いてくれているので、より一生懸命演奏した。腰痛の痛みに耐えながらなので、汗倍増。ちょっと今は辛い。楽団は今日は会津泊まり。私は、帰還。

 帰宅後、来月のモーツァルト定期のエキストラを捜す。首席のN氏が出られないため客演首席を捜すも見つからず、音楽監督の許可を得て私がやることに・・・。Tuttiのエキストラが日も迫っていることもありなかなか見つからず。20人以上に色々なコネクションを使って電話をする。

 なんとか良いエキストラが見つかる。めでたし。明日は、会津坂下。
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今日からまた演奏旅行

2007年09月18日 23時00分33秒 | 演奏旅行~
 今日、火曜日から金曜日まで東北電力さん主催の音楽教室ツアー。本日は、宮城県仙台市湯元小学校体育館にて音楽教室。幸い肌寒いくらいの気候のため演奏環境としては先週より楽。楽団のスケジュールに添えば今日は、郡山泊まりなのだが、昨日のブログに書いたとおり身体の調子が悪いため、仙台のカイロプラクティクに行く。
     (写真は、待合室の様子。)
 診断によると腰の神経の炎症。ヘルニアの階段を上がりそうな一歩手前だそうだ。どうも腰や足に違和感があると思ってたけど。診断結果でなるほど納得した。体育館音楽教室などは、ほとんどが演奏するのに適さないパイプ椅子で演奏することが多いが、これと長距離運転がかなりの腰への負担になっているらしい。仕事を休むわけにもいかず・・・・・。

 ここのお医者さんは、私には合っているみたいで施術を受けた後はさっそく症状改善がみられた。なんとか両足でちゃんと立っていられるところまで快復。

 ということでこの旅行は、ホテルのベットが怖いためにほとんど家から朝早起きして無理矢理通う予定。
何とか乗り切らなくては・・・・。
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ヴィオラ Vol.6

2007年09月17日 23時19分12秒 | ヴィオラ
 ここ最近のスケジュールで身体が悲鳴をあげている。ヴィオラというのはヴァイオリンやチェロに比べて身体に大きく負担がかかるのだ。大きい楽器を身体に担ぎながら演奏するからだ。プロフェッショナルな人はほとんどが慢性的な肩こりやひどい人になると背骨が曲がったり、顎が曲がったり、腱鞘炎になったりなんて良く聞く話だ。自分の身体のケアはプロなら当然で、温泉に入りに行ったり、ウォーキングしたり、寝る前にストレッチしたりするが、それでも過労の部分は解消できないわけで、それをどうするか・・・・?現に私の身体は悲鳴をあげている状態で、いつギックリになってもおかしくなく、腰痛をともない両足にしびれがきている。身体のバランスが相当崩れている感覚がある。

 明日は整体に行く予定。頑張った身体のための駆け込み寺みたいなものである。笑。
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秋のローズ フェスティヴァル

2007年09月16日 22時19分25秒 | 山形弦楽四重奏団
 村山市東沢バラ公園では秋のローズフェスティヴァルが行われている。園内にはさまざまなバラが咲き乱れ、広い空間と美味しい空気でリラックス出来る。カメラを持って撮影に余念がない人。家族で来て楽しんでいる人などで園内は溢れている。フェスティヴァル期間中は、色んなイベントが催しされている。

 昨年にひきづつき、このローズフェスティヴァルのイベントの一環として山形弦楽四重奏団で演奏してきた。昨年は、外でPAを使い演奏したが、風のため譜面が飛ぶなどして演奏不能に。その時、施設のログハウスの中で演奏したことが好評で、今年は午前と午後の2回公演で、そのログハウス内で演奏した。W.A.Mozartのディヴェルティメント K.136やクラシック以外の親しみやすい曲をプログラムに入れて演奏した。雨の予報が残暑厳しい快晴になり、もともと軽食などを食べる休憩所である施設は、万全の環境とは言えないものの木造施設ということで、我々弦楽器奏者としては演奏しやすい。昨年よりたくさんのお客様に来ていただき演奏家冥利につきる。

 私達はこのような依頼があると定期演奏会とはいわないまでも数回の練習をして望む事が多い。しかしここのところの山形響の強行スケジュールの中、練習日数がとれず、さらに新曲もまぜてプログラムしたため、大変スリリングな本番になった。たった1日の練習で本番を迎えるというのは、ある意味度胸試しみたいな・・・・。もう少し余裕が欲しいかな?(今日の総括)
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