らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

大雪

2021年01月30日 23時59分59秒 | 大江町

 少しずつ日が伸びてきて、1月だけど雪の降り始めが早い冬だったからこのまま春に向かうのかな・・・・甘かった。

 昨晩から降り続いた雪は風を伴い、屋根がある玄関先にもたっぷりと積もっていました。

 本来なら仕事に行く日だったのですが、コロナの影響で中止に。

 1日がかりで、雪かき作業となりました。

 近所の方々とも、たっぷり降ったねぇ〜なんて声を掛け合いながらの作業となりました。

 まだ少し降るようですが、ピークは越えたようです。

 作業後の温かい珈琲は、幸せのひとときです。

 雪国だなぁ〜。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Guarneri Quartet Plays Beethoven -Box Set-

2021年01月29日 23時59分59秒 | お気に入りのCD

 「また買ったのぉ〜??」と奥さんの苦情が聞こえてきそうですが、グァルネリQのベートーヴェン弦楽四重奏曲全集。

 グァルネリQのベートーヴェン弦楽四重奏曲全集は、団の晩年に録音したCDを所有しています。

 グァルネリQのイメージとしては、アメリカの団体で、私達クァルテットをやっている人には大切なクァルテットの本を出版していただいて、その演奏はあくまでも力強く欧米での高い評価の割には日本では人気があまり高くならなかった団体。同一メンバーで活動した世界記録保持団体。

 力強い演奏が時には荒く聞こえてしまうのが特徴・・?(ずれたずれないだけで音楽は評価されるべきではない)音の圧が生を聴くと凄いなぁ〜という印象です。

 ある程度、予想した上で、聴き始めた本盤。

 1964年に結成されたグァルネリQが、60年代後半に録音された盤で、若さにさらにパワーが加わっているのを予想していましたが、良い意味で裏切られました。

 技術的に安定しているだけでなく、晩年に向かっての力強さよりも上品で、知的な感じがする演奏に聞こえます。

 晩年の録音は、1回聴いて「すげ〜〜!」の感想。

 今回の演奏は、何度聴いても飽きない素敵な演奏の感想を持ちました。

 団が長く続くと、色々な色を持った時代があるんだとつくづく思い知らされた次第。この全集は、数あるベートーヴェン弦楽四重奏曲全集の中でも上位にランクイン。

 だから同じ曲を同じ演奏団体でも何種類も買ってしまうんだと再確認(病気です。きっと)。


HMVジャパン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腰痛でした。

2021年01月26日 23時59分59秒 | 雑記

 雪かき作業を頑張りすぎたのか?寒い日が続いて、体が冷えてしまったのか?最近まで腰痛に悩まされました。

 昔なら湿布薬を貼りまくったり、カイロやマッサージに行ったり、色々他力本願的に対処していました。

 最近は、ある程度のものなら自分で治すことが出来るようになったので、今回も自分で(少しぎっくりも疑われましたが、違うようです)。

 業務が立て込むと、体に合わない椅子に座りぱなしの状態や長距離運転などで疲労が溜まり、腰痛を起こすことが殆どです。

 春〜秋だと業務後に、ウォーキングしたりして、緩和したりしますが、雪も降っている冬だと、万が一少しでも滑ったら、そのままギクッとなりそうでしたので、今回はウォーキングではなく、色々な体操で腰回りのゆがみを治すことに専念しました。腹筋や背筋が強くて腰回りをカバーしてくれるのでしたら、それに越したことはありませんが、運動不足でフニャフニャです。

 それと大好きな冷たい物は控えて、時間を作りなるべく温泉に通うようにしました。

 昨日あたりから、唸ってしまうような痛みは起きずにいますので、回復に向かっていると思います。

 山形Qの本番も近いし、完全に治しておきたいところです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キロロのいちばんイイ歌あつめました

2021年01月24日 23時59分59秒 | お気に入りのCD

 昔からブームには背を向けて、だいぶ後になってから急にマイブームが訪れるという癖を持っています。ブームが起きても何年か経って、自分の中に残っていなかったらマイブームも起きないわけですから、世の中に流されにくい人かもしれません。

 私が山形に就職した頃に、大活躍していた沖縄県出身の女性二人組キロロ。

 よくTVでも歌が流れていましたが、紅白に連続していた時期も「良い歌歌っているなぁ・・・・」の感想は持ったのですが、自分の中でブームは起きずにいました。

 それから20年位経っているのですが、NHK連続小説ドラマの「ちゅらさん」が、BSのトゥエルビで再放送しています。「ちゅらさん」自体も再放送で初めて見たのですが、オープニング音楽のキロロの音楽に急に見せられました。懐かしいような・・・・・気分。

 そこで、彼女たちの事を全然知らなかったのですが、とりあえずこのアルバムを購入して、カーステレオで聴いている次第。

 五月蠅くなくて、本当に心にしみます。


HMVジャパン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミュージックノート締め切り

2021年01月22日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 山形Qのメンバーは、運営(主に演奏会を行うにあたって)において、各メンバー役割分担しています。

 結成以来、定期演奏会の当日に配るプログラム制作は、私の担当になっています。結成した当初(2000年)、パソコンでプログラム原稿を制作できる人が私しかいなかったので、そのまま役割を担っているのです。

 定期演奏会の度に、メンバーが交代でプログラムの中のミュージックノートを書くことになっています。

 普段は、メンバーの原稿が遅いとか・・・(言ったことはありません。無言の圧力??)思ったかどうかは別として、いざ自分が担当の定期演奏会の時は、なかなか筆が進まず、印刷会社に出す締め切りぎりぎりにやっと書き始める始末。

 今回は、中島氏に促されて、やっと書き始めようと・・・・いや今夜中に書かないと・・・・。

 書き出しは、世相のことなのか?コロナの話題ばかりでつまらないな・・・・季節的な・・・・難しいなぁなどと考えている間に時間ばかり過ぎてしまいます。

 こうやってブログなんぞを長いこと書いていますが、文章を書くことを得意と思った事は一度も無く、結局、構成など考えずにだらだら書き始めて、後でつじつま合わせのようにいつも文章を書いてしまっています。ダメダメですね。

 明日には、中島氏に原稿をチェックしてもらわないと・・・そろそろ印刷会社に怒られるかも・・・・。

 今夜頑張ります。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少しアレルギー

2021年01月21日 23時59分59秒 | 家族・親族

 我が家のにざえもん(フレンチブルドッグ・オス・3才)が、最近少し痒がるようになり、留守番の間に顔をかいてしまうので、目の上の毛が薄くなりました。

 元々、真っ黒な顔立ちで表情が分かりづらいときもありましたが、目の上にアイシャドウを付けたような顔立ちに。

 以前飼っていたぴのこ(フレンチブルドッグ・メス・13才没)がアレルギーが酷くて、若い頃に放置していてかきすぎて、顔の毛根が一切なくなり、お猿さんのような姿になっていました。

 にざえもんは、早めにお医者さんへ。

 塗り薬・飲み薬で痒みが治まり、やっと落ち着いていますので、そのうち真っ黒な顔に戻るのでしょう。

 何にアレルギー反応したのか分からないので、そのうち調べてもらわないと駄目かもですね。

 体はいたって元気なので、ご心配なく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪下ろし2回目

2021年01月20日 23時59分59秒 | 大江町

 年始に続いて、今シーズン2回目の雪下ろしを、仕事が午前中で終わったおかげでやることが出来ました。

 毎日お仕事がある感謝すべき日々を送っていますが、冬はお仕事以外にもやらなくてはいけない事がたくさんある気がします。

 ほぼ毎日の雪かき作業もその一つ。

 山形で生まれ育った奥さんにしてみれば、雪が降れば「うわぁぁぁぁ〜大変!」ですが、私にとってはそれほど苦痛でも無く、冬の趣味と言ってもいいかも。

 心を空っぽにして、もくもく作業できるのが、体を鍛えることにも繋がるし、良いリフレッシュになっています。

 若い頃と違って、闇雲に雪を積み上げてしまえば、後で降った新しい雪を積み上げるのが大変なのも分かってきたし、冬の降り始めからの雪収納計画(庭における)がしっかりイメージできていないと、大寒にむけてどんどん作業の負担が増えてしまいます。

 冬の間の数少ない日照時間がある日に少しでも融雪が進むように雪を配置しておきたいのです。

 例えば、雪下ろしの先の雪山も平らにしておかないと、マッターホルンのような尖った雪山になってしまい、周りの折角作った道が埋まってしまうので、二次的作業が必要になってしまいます。

 ただ下ろせば良いと思って作業をしていた若い頃は、仕事も休みが多い時期にあたっていたので、それでも良かったのですが、今は効率も考えています。

 駐車場の雪も全て下ろしてしまうと、下に溶けにくい氷山が出来てしまうので、少し残しておいて、お日様の力で水にして、下にしずくとして落ちてもらい、下の雪を溶かしてもらうようにしました。

 ちょっとのことですが、ひと冬の間にだいぶ違う気がします。

 まだまだ続く、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰還しました。

2021年01月17日 23時59分59秒 | ヴィオラ

 修理に出していたヴィオラが帰還しました。

 約3ヶ月という長い期間がかかってしまい、自分の楽器とそれだけ長い間離れている経験もしたことが無かったので、寂しい気持ちも。

 朝に宅配の人が気を遣って一番で届けて下さったのですが、15年以上弾いてきたヴィオラとは言え、いきなり今日の本番で使うのは怖くて止めました。

 本番後、帰宅して長い入院から帰ったヴィオラと満を持して再会。

 問題となっていた箇所もきれいに修復されていて、元々色々な所のニスが悪い状態になっていたのも修復していただいていました。

 少々重い楽器ですので、軽めの柘植のアゴあてに交換。だいぶ入院前と違う印象で、リフレッシュして退院してきました。

 練習してみたのですが、音の感じもだいぶ変わったので、元々の楽器のポテンシャルが引き出されたようで、演奏する側が慣れて行くしかございません。

 練習あるのみ。

 新しい楽器を手にしたようで、気分一新です。

 楽器修理費やら、買い物やらで今月は数十万円使ってしまいました。頑張らないと・・・・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

照月

2021年01月16日 23時59分59秒 | ラーメン(庄内)

 私のブログ記事の中に、ラーメンのネタが多いので、色んな方が「ここのお店美味しいよ!」と教えて下さるのですが、以前ほど闇雲にラーメンを食べに行かなくなったので(週に1回までと決めてから数年経ちました)、行きつけのお店ばかりになってしまい、なかなか新しいお店の開拓には至っておりません。

 11日に酒田往復した折、希望ホールの楽屋口近くに新しいお店が出来ていたので入りました。

 酒田ラーメン照月さん。

 小さいお店ながら、ぞくぞくとお客様が途切れずに来るお店のようです。注文したのはワンタンメン。

 美味しくいただきました。

 楽屋口から近くて、同僚さん達もたくさん来店したので、希望ホール御用達のお店になりそうですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山形響 第289回定期演奏会リハーサル始まる。

2021年01月13日 23時59分59秒 | 山形交響楽団

 少しは雪がおさまってきたのかしら。久しぶりに氷点下ではない日。

 さて、本日より山形響 第289回定期演奏会のリハーサルが始まっています。

 詳細

第289回定期演奏会

1月16日(土)19時開演、1月17日(日)15時開演

※ライブ配信は16日(土)のみ
会場:山形テルサホール
指揮:阪 哲朗
ヴァイオリン:辻 彩奈
・芥川也寸志 交響三章
・S.プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調 Op.63
・L.v.ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 Op.92
 
 一昨日の酒田公演に続き、山形響は定期演奏会のリハーサルが始まっています。今年度無観客配信Liveで始まったL.v.ベートーヴェンの交響曲シリーズは、とうとう第7番。のだめカンタービレのテーマ曲に使用されてから、非常に演奏頻度が高くなり人気曲になっています。それだけに演奏者側としても新鮮みにかける曲の定番なのですが、正月休みに「のだめカンタービレ」が山形ではいっきに放送されていました。今更ながら初めて全部見たのですが、ドラマの中で交響曲第7番は特別な扱いになっていて、確かにあらためて良い曲だなぁと思わせてくれる場面が多々ありました。阪哲朗氏も奇をてらうこと無く、山形響のやり慣れにおける垢を落として順調にリハーサルが行われています。他、芥川龍之介の息子さん〜也寸志さんの交響三章。ロシアの音楽に影響を受けた快活な聴きやすい曲です。プロコフィエフのVn協奏曲は名曲です。オケも大変ですが、辻彩奈さんが、どんな演奏をしてくれるか楽しみです。土曜日の本番はカーテンコールでLive配信がありますが、是非会場で生の音楽を!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月山道越えて、酒田へ。

2021年01月11日 23時59分59秒 | 山形県

 今年最初の演奏会のため、月山道を越えて酒田を往復しました。

 私が住んでいる大江町からだと、新庄経由で行くより国道112号を使って月山道を使った方が、1時間くらい早く酒田に到着します。雪が多い月山は、毎冬ドキドキ運転になりますがしょうがありません。

 我が家から西川町に出る峠道は、雪崩も起きるし、道が狭く凍るので細心の注意をはらって運転します。

 どれくらい雪がはかれていて道端にあるか、雪の壁はどうなのか?境が良く分からないときもあるので、運転困難です。

     

 月山道に入り、湯殿山トンネルを越えて、こちらから下りになるあたりが一番、雪壁と道の境が分からなくなりますが、ここ数年は、雪壁に青いラインが引いてあり、だいぶ運転が楽になりました。それでも風が強い日に吹雪で前が見えなくなってしまえば、全く役に立ちませんが・・・・・。

 毎年の事ですので、雪道運転は怖くはありませんが、神経を使うので、少々疲労感が増します。

 庄内地方へは、出来れば春から秋に行きたいなぁ・・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は、山形響 庄内定期演奏会 第25回酒田公演

2021年01月10日 23時59分59秒 | 山形交響楽団
 本日から大相撲が始まっています。コロナ感染、濃厚接触者、怪我などで十両以上の関取が16人も!!休場となりました。緊急事態宣言の出ている東京で、相撲協会が必死の思いで初場所の開催となっています。関係者の皆様の努力に頭が下がります。国技と言われる大相撲の火を消さないためにあの手この手での開催、みんなで応援しましょう!!
 
 さて、私達山形交響楽団も(スポーツ文化では無く、)音楽文化の火を消さないよう協会中心に頑張っています。今年最初の演奏会が、明日酒田の希望ホールで行われます。
詳細
庄内定期演奏会 第25回酒田公演
チャイコフスキー生誕180年・・・Romantic New Year 2021
2021年1月11日(月祝) 15時開演(酒田市民会館 希望ホール)
指揮;飯森範親
ヴァイオリン:髙橋和貴
・P.チャイコフスキー バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲 作品71a より「花のワルツ」
・P.チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
・A.ボロディン 歌劇「イーゴリ公」第二幕より "だったん人の娘たちの踊り" "だったん人の踊り"
・N.A.リムスキー=コルサコフ スペイン奇想曲 Op.34
・J.シュトラウスII世 ワルツ「美しく青きドナウ」Op.314
 
 幸いにも緊急事態宣言が出ていない県ですが、例年に無く雪が多い酒田市。音楽で元気づけに朝から月山越えます。せめてひとときだけでもホールで音楽のシャワーを浴びて下さいませ。
 
 会場にて・・・・・お待ちしています!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Sonaten Und Partiten  Bach, J.S. / A.Aldemir

2021年01月09日 23時59分59秒 | お気に入りのCD

 素晴らしいCDが発売された。J.S.バッハのソナタ&パルティータ全6曲をヴィオラで演奏したもの。

 今までに単独で録音されたものは多々あったが、全6曲がセットになっている待望のCD。

 演奏も変に古楽していなく、大変自然なこなれた、何度聴いても心地よい演奏となっている。今までにヒルガー等チェロで演奏したものはあったのだが、なぜヴィオラ奏者は録音しないのだろうと疑問に思っていた。有名なシャコンヌなどは名手ターティスをはじめ、あることはあるのだが、他のソナタやパルティータの楽章を聴きたいという長年の希望がついに叶った感じだ。

 ヴィオラを弾く人はもちろん、勉強のためでは無くただ作品を聴きたいという鑑賞目的にも期待以上に答えてくれるCDだと思う。

 超おすすめ。


HMVジャパン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Flower Source

2021年01月08日 23時59分59秒 | お気に入りのCD

 最近、カーステレオで流す音楽は、クラシック音楽だと奥さんが煙たがるので(自分一人の時はクァルテットミュージックが圧倒的に多い)、昔購入した懐かしい音楽がほとんど。

 ロックだったり、パンクだったり、洋楽だったりと聴いていたのだが、最近の人はどうなんだろうとさがしてみた。

 文節という言葉はどこにあるのだろうというほど歌いにくい曲が殆どで、聴いていても気持ちが悪いし、歌手の意思よりプロデューサーさんのテクニックが先に来てしまって、おぢさんになってしまった私にとってはあまり心地よくないという歌手がほとんど・・・(すみません全く時代について行けなくなってる・・・)。

 そんな中、見つけたのが「松崎ナオ」という歌手。

 クラシック音楽勉強するよりもLiveハウスに入りびたっていた若い時分に接していたような音楽と錯覚する。

 イカ天という言葉が流行る前のインディーズの少しアングラな音楽、万人に分かりそうな人としては、山崎ハコや森田童子くらいか・・・雰囲気は似てるが、彼女独特なパワーを感じるのと、聴いていて懐かしい気持ちもわき上がるのだ。

 流れてくる音楽に、松崎ナオという人がどういう人なのか想像してみた。Webで詳細なことを調べてみれば、今は出てくるのかもしれないが、止めておこう。

 こういう音楽をする人が、今の時代にいてくれているだけでホッとするおぢさん。


HMVジャパン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にらめっこ

2021年01月06日 23時59分59秒 | ヴィオラ

 正月の遊びと言えば、凧揚げ、カルタ、福笑い、羽子板、独楽回しなどなど色々あって、子供の頃は毎年のように何かしら楽しんでいましたが、今の子達は、TVゲームのせいで、先に挙げた遊びなんて死語に近いでしょうね。

 正月ボケなんて言葉がありますが、こちらは元旦から雪かき作業とヴィオラの練習、たまに清掃作業とボケる暇もありません。

 業務が無いので、ゆっくりした気分にはなりましたが、今抱えている楽譜の曲達がリズム・リズム・リズムなので、ず〜とメトロノームとにらめっこしていました。

 にらめっこは、笑うと負けよアップップゥ〜〜。

 メトロノームとのにらめっこは全然笑えません。

 自分が普段は如何に自由に演奏しているか、メトロノーム1回打つたびに鞭を入れられているようで・・・・・。

 正月から6日目。

 少し鞭を入れられるのに慣れてきました。

 Mではありません。www。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする