朝早く起こされちゃったよ。おいらはまだ眠いのさ。朝ご飯はまだかなぁ~?
宅配便屋さんが来たら、とりあえず階段の上で発声練習をしてみた。なんだおいらの荷物じゃないのか。
パパさんはよくママさんの目をごまかして、おいらに食べ物くれるからな。それにお行儀悪いから食べ物ポロポロ落ちるかもしれないし、よく観察しとかないとな。あっ今日は海苔くれた。あんまり好きじゃないんだよな海苔~!!
少しお昼寝るさせてくれよ。最近暖かくなってきたから眠くて眠くて・・・・・。おっと話しかけないでおくれよ!眠い時は、おいらは不機嫌だぜ。
本当に眠くなってきちゃったよ。本格的に寝ていいかな?ご飯になったらまた起こしてね。
つづく・・・・・・・。
宅配便屋さんが来たら、とりあえず階段の上で発声練習をしてみた。なんだおいらの荷物じゃないのか。
パパさんはよくママさんの目をごまかして、おいらに食べ物くれるからな。それにお行儀悪いから食べ物ポロポロ落ちるかもしれないし、よく観察しとかないとな。あっ今日は海苔くれた。あんまり好きじゃないんだよな海苔~!!
少しお昼寝るさせてくれよ。最近暖かくなってきたから眠くて眠くて・・・・・。おっと話しかけないでおくれよ!眠い時は、おいらは不機嫌だぜ。
本当に眠くなってきちゃったよ。本格的に寝ていいかな?ご飯になったらまた起こしてね。
つづく・・・・・・・。
山形弦楽四重奏団第28回定期演奏会の練習が本日から始まった。
演奏会の宣伝をさせてもらうと以下のとおり。
2008年7月9日(水)
文翔館議場ホール<託児所あり、要予約>
開場:18:00 開演:18:45~
プレコンサート:18:15~
by;Ensemble Pino
プログラム
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ト長調 Op.77-1「挨拶」
・幸松肇 弦楽四重奏のための4つの日本民謡第2番
~八木節・南部牛追い唄・おてもやん・会津磐梯山~
・F.メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲第2番 イ短調 Op.13
今日は初日なので、全部とりあえず通す感じで練習をする。練習不足などもあり、アンサンブルが乱れる所は多々。ハイドンの曲は今回だちゅが1stVnを担当。一番どうにかなりそうなハイドンの全体のBowingを決める。練習が進むに連れて、今後音楽的解釈も進化するので仮Bowingだが終える。
今回は7/9(水)の定期の後、8/9(土)にも福島県で演奏会があるため、早く仕上げてそちらのプログラムも練習しなくてはいけない。練習の初期だからという事で、最初はのんび~りというわけにはいかないのだ。だけどここの所、オーケストラが休みだったためみんなのエンジンはエンスト気味・・・・・・。自分も含めて。汗。
メンデルスゾーンははっきり言って、「難しい」良い曲なんだけどなぁ~。コツコツやるしかない。頑張りましょうぞ。やはり本番をやっているだけ有って幸松氏の曲は他より演奏出来ている感じ。
演奏の出来・不出来はおいておいて、定期演奏会で演奏するまで(一応自分たちなりに)突き詰めていた曲にさよならを言って、新しい曲達のページをめくるワクワク感を練習の初日には毎回感じる。ここからまた何回かの練習で本番に演奏するまで積み上げていかなければならないのだ。そのワクワク感は練習3~4回目位には無くなって、かなりの歪みを生む事は毎回の事だ。しょうがない事だけどね。それが練習だから。少しでも歪みが和らぐように私は努力しますよ。
つづく・・・・・。
演奏会の宣伝をさせてもらうと以下のとおり。
2008年7月9日(水)
文翔館議場ホール<託児所あり、要予約>
開場:18:00 開演:18:45~
プレコンサート:18:15~
by;Ensemble Pino
プログラム
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ト長調 Op.77-1「挨拶」
・幸松肇 弦楽四重奏のための4つの日本民謡第2番
~八木節・南部牛追い唄・おてもやん・会津磐梯山~
・F.メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲第2番 イ短調 Op.13
今日は初日なので、全部とりあえず通す感じで練習をする。練習不足などもあり、アンサンブルが乱れる所は多々。ハイドンの曲は今回だちゅが1stVnを担当。一番どうにかなりそうなハイドンの全体のBowingを決める。練習が進むに連れて、今後音楽的解釈も進化するので仮Bowingだが終える。
今回は7/9(水)の定期の後、8/9(土)にも福島県で演奏会があるため、早く仕上げてそちらのプログラムも練習しなくてはいけない。練習の初期だからという事で、最初はのんび~りというわけにはいかないのだ。だけどここの所、オーケストラが休みだったためみんなのエンジンはエンスト気味・・・・・・。自分も含めて。汗。
メンデルスゾーンははっきり言って、「難しい」良い曲なんだけどなぁ~。コツコツやるしかない。頑張りましょうぞ。やはり本番をやっているだけ有って幸松氏の曲は他より演奏出来ている感じ。
演奏の出来・不出来はおいておいて、定期演奏会で演奏するまで(一応自分たちなりに)突き詰めていた曲にさよならを言って、新しい曲達のページをめくるワクワク感を練習の初日には毎回感じる。ここからまた何回かの練習で本番に演奏するまで積み上げていかなければならないのだ。そのワクワク感は練習3~4回目位には無くなって、かなりの歪みを生む事は毎回の事だ。しょうがない事だけどね。それが練習だから。少しでも歪みが和らぐように私は努力しますよ。
つづく・・・・・。
昨晩、急に頼まれて(というか忘れていました)トークのお仕事に初めて行ってきました。普段は楽器を演奏する事や指導する事が仕事なのですが、トークが仕事になるなんて・・・・。あるサロンコンサートの合間にクラシック音楽や楽器学的な事をわかりやすく話してください!という依頼でした。楽器の演奏はプロでも話しは完全にアマチュア!!何を話そうか考えて話し始めると、緊張して話しが脱線するとだらだら長くなってしまったり、話しがあっちゃこちゃいったりするので、お客様の前に立ってから見切り発車で話し始めます。
以前は山形弦楽四重奏団の演奏会でも話しの上手い中爺君やだちゅに任せっきりでしたが、次回第28回の定期演奏会は私が司会をしなくてはいけないので(逃げる事は不可能)自分のトーク力をつけるためにそのお仕事を引き受けました。場慣れの意味もあります。でも慣れないですね。
正直あまりやりたくないというのが本音でしょうか。演奏する方が何倍も気分が楽です。クラシック音楽は身近にあるメジャーな音楽というわけではないので、お客様に少しでも身近になるように話しをする必要性は話していて感じました。今日のお客様はものすごく協力的だったの助かりました。
上手く話しをするには、才能もあると思いますが、やはり訓練と場数ですかね?最初から上手い人はいないと信じて、やるだけです。今後にご期待下さい。
以前は山形弦楽四重奏団の演奏会でも話しの上手い中爺君やだちゅに任せっきりでしたが、次回第28回の定期演奏会は私が司会をしなくてはいけないので(逃げる事は不可能)自分のトーク力をつけるためにそのお仕事を引き受けました。場慣れの意味もあります。でも慣れないですね。
正直あまりやりたくないというのが本音でしょうか。演奏する方が何倍も気分が楽です。クラシック音楽は身近にあるメジャーな音楽というわけではないので、お客様に少しでも身近になるように話しをする必要性は話していて感じました。今日のお客様はものすごく協力的だったの助かりました。
上手く話しをするには、才能もあると思いますが、やはり訓練と場数ですかね?最初から上手い人はいないと信じて、やるだけです。今後にご期待下さい。
山形弦楽四重奏団が定期演奏会を行っている文翔館議場ホール。我々が年4回定期演奏会が行えているのは、山形市の中心街に安く借りられるホールがある事が大きな理由の一つである。
文翔館を管理している(財)山形県生涯学習文化財団のHPから文翔館の紹介文をそのまま下に載せる。
~重要文化財旧山形県庁舎及び県会議事堂 山形県郷土館~
山形県郷土館(重要文化財「山形県旧県庁舎及び県会議事堂」、愛称:文翔館)は、大正5年6月に建てられました。県庁舎と議事堂の2棟から成るイギリス・ルネサンス様式を基調としたレンガ造りの建物で、設計は米沢市出身の中條精一郎を顧問として、東京都出身の田原新之助が担当しました。昭和59年に国の重要文化財に指定された後、昭和61年から修理工事を始め、10年の歳月をかけて平成7年9月に完成しました。当時の工法を基に忠実に復原された建物は、大正の古き良き時代の薫りを今に伝えています。
という事で、山形弦楽四重奏団はこの重要文化財の建物の中のホールで定期演奏会を行っているのである。この文翔館は無料で見学が出来るので、県外からの観光バスも多い。今時、無料で見学出来る施設って!!ボランティアスタッフによって説明を受けながら見学する観光客も多い。山形響のリハーサルもここの議場ホールで行われる事がほとんどである。年末の頃になると電飾とライトアップで相当ロマンティックな雰囲気になる。
本当に心から感謝したい環境である。年間何回か自主事業もやっていて、外からアーティストを招聘したりもしている。ここ数年のSQ招聘でも、ベルリンQ・モーツァルティウムQ・上海Qと私達室内楽ファンも安くコンサートを聴く事が出来て、その恩恵にあずかっている。
~~~~~~~~~昨日の晩ご飯~~~~~~~~
豚肉ひき肉とコゴミとしどけ丼
これは八丁味噌ベースの甘味噌とごま油で味付けされています。結構美味しかった。創作料理でした。
文翔館を管理している(財)山形県生涯学習文化財団のHPから文翔館の紹介文をそのまま下に載せる。
~重要文化財旧山形県庁舎及び県会議事堂 山形県郷土館~
山形県郷土館(重要文化財「山形県旧県庁舎及び県会議事堂」、愛称:文翔館)は、大正5年6月に建てられました。県庁舎と議事堂の2棟から成るイギリス・ルネサンス様式を基調としたレンガ造りの建物で、設計は米沢市出身の中條精一郎を顧問として、東京都出身の田原新之助が担当しました。昭和59年に国の重要文化財に指定された後、昭和61年から修理工事を始め、10年の歳月をかけて平成7年9月に完成しました。当時の工法を基に忠実に復原された建物は、大正の古き良き時代の薫りを今に伝えています。
という事で、山形弦楽四重奏団はこの重要文化財の建物の中のホールで定期演奏会を行っているのである。この文翔館は無料で見学が出来るので、県外からの観光バスも多い。今時、無料で見学出来る施設って!!ボランティアスタッフによって説明を受けながら見学する観光客も多い。山形響のリハーサルもここの議場ホールで行われる事がほとんどである。年末の頃になると電飾とライトアップで相当ロマンティックな雰囲気になる。
本当に心から感謝したい環境である。年間何回か自主事業もやっていて、外からアーティストを招聘したりもしている。ここ数年のSQ招聘でも、ベルリンQ・モーツァルティウムQ・上海Qと私達室内楽ファンも安くコンサートを聴く事が出来て、その恩恵にあずかっている。
~~~~~~~~~昨日の晩ご飯~~~~~~~~
豚肉ひき肉とコゴミとしどけ丼
これは八丁味噌ベースの甘味噌とごま油で味付けされています。結構美味しかった。創作料理でした。
来月5/9(金)酒田希望ホール~庄内定期演奏会~第7回酒田公演、5/10(土)・5/11(日)山形テルサにて山形響の第189回定期演奏会が行われる。今回のプログラムは6/21(土)東京オペラシティコンサートホールで行われる「さくらんぼコンサート2008」でも演奏される。
今回は仲道郁代さんとの共演も楽しみだが、何と言っても
Sergey Vasilievich Rachmaninov(1873~ 1943)の交響曲第2番 ホ短調 Op.27をメインにしてある事であろう。山形響の通常編成では、この曲は演奏が出来ない。なぜならヴィオラもチェロも6人ずつでは演奏不可能な声部が出てくるからだ。なので今回の定期演奏会は当該パートは増員で演奏が行われる。
ラフマニノフはピアニストとしてCD等で聴く事が出来る演奏家だが、作曲家としてもピアノの曲はひろく親しまれている。交響曲は3曲作曲したが、最初の交響曲第1番を作曲したあとあまりの不評に精神障害を起こした。その神経衰弱ならびに完全な自信喪失から彼を救ったのは、精神科医ニコライ・ダーリという人物で、ラフマニノフは完全に復活して、ピアノ協奏曲の第2番を作曲した。この曲は精神科医ニコライ・ダーリ氏に捧げられている。
本題に戻るが1900~01に作曲されたピアノ協奏曲第2番から5年後の1906~08年に作曲されたのがこの交響曲第2番 ホ短調 Op.27である。ピアノ協奏曲第2番で成功をおさめた後も彼は交響曲作家としては自信を持てずにいたが、この交響曲第2番 ホ短調 Op.27の成功で、交響曲作家としても自信を取り戻した。
ラフマニノフという作曲家には日本ではたくさんのファンがいる。あの映画音楽みたいなロマンティックをゴリ押しする感じが人気なのだろうか?私も嫌いではない。しかしロマンティックを強調すれば、少しその押しつけがましさが嫌になる。演奏する側から言えば、お客様がロマンティックに浸っている間に何回も冷や汗を流すほど曲の譜面が難しい。
私の推薦盤として、このザンデルリンク/フィルハーモニア管のCDをあげる。所謂カット盤だが(この曲はカットすることが多い)全ての音楽を大切にしながら、かつ透明な音色で、全曲をゆっくりめで進めていく。この曲は1回聴くと、しばらく聴きたいとはなかなか思わないが、当盤では飽きがこない。ザンデルリンクとフィルハーモニア管の上手さだと思う。
山形響の定期演奏会ではおそらくこういう系統の演奏は指揮者を筆頭に好まないのだろうが・・・・・。
今回は仲道郁代さんとの共演も楽しみだが、何と言っても
Sergey Vasilievich Rachmaninov(1873~ 1943)の交響曲第2番 ホ短調 Op.27をメインにしてある事であろう。山形響の通常編成では、この曲は演奏が出来ない。なぜならヴィオラもチェロも6人ずつでは演奏不可能な声部が出てくるからだ。なので今回の定期演奏会は当該パートは増員で演奏が行われる。
ラフマニノフはピアニストとしてCD等で聴く事が出来る演奏家だが、作曲家としてもピアノの曲はひろく親しまれている。交響曲は3曲作曲したが、最初の交響曲第1番を作曲したあとあまりの不評に精神障害を起こした。その神経衰弱ならびに完全な自信喪失から彼を救ったのは、精神科医ニコライ・ダーリという人物で、ラフマニノフは完全に復活して、ピアノ協奏曲の第2番を作曲した。この曲は精神科医ニコライ・ダーリ氏に捧げられている。
本題に戻るが1900~01に作曲されたピアノ協奏曲第2番から5年後の1906~08年に作曲されたのがこの交響曲第2番 ホ短調 Op.27である。ピアノ協奏曲第2番で成功をおさめた後も彼は交響曲作家としては自信を持てずにいたが、この交響曲第2番 ホ短調 Op.27の成功で、交響曲作家としても自信を取り戻した。
ラフマニノフという作曲家には日本ではたくさんのファンがいる。あの映画音楽みたいなロマンティックをゴリ押しする感じが人気なのだろうか?私も嫌いではない。しかしロマンティックを強調すれば、少しその押しつけがましさが嫌になる。演奏する側から言えば、お客様がロマンティックに浸っている間に何回も冷や汗を流すほど曲の譜面が難しい。
私の推薦盤として、このザンデルリンク/フィルハーモニア管のCDをあげる。所謂カット盤だが(この曲はカットすることが多い)全ての音楽を大切にしながら、かつ透明な音色で、全曲をゆっくりめで進めていく。この曲は1回聴くと、しばらく聴きたいとはなかなか思わないが、当盤では飽きがこない。ザンデルリンクとフィルハーモニア管の上手さだと思う。
山形響の定期演奏会ではおそらくこういう系統の演奏は指揮者を筆頭に好まないのだろうが・・・・・。
昨日はお昼ご飯を朝日町のそば屋「亀次郎」さんに行って食べました。おかみさんに山形Qのこの間の演奏会良かったです!と言われて、次回のチラシを店に貼りたいので、出来たら持って来てねとも・・・。本当にありがたいです。出来たらまた美味しい蕎麦を食べに行きがてら持っていきます!!今度のチラシはだちゅ渾身の出来だから楽しみです。配るのが今から楽しみです。
帰り道の和合の産直へ。(写真上、産直から見える景色)
もう既に産直市場には山のように山菜が並んでいました。
「春の味~~!春の味~~!」
家の奥さんは大量に山菜を買い込み、山形市の祖母の家に持って行くんだと張り切ってました。いつか買わないで、山菜を採りに行ってみたいものです。
当然、我が家の夕ご飯は山菜の天ぷらが大量に並び、「コゴミのごま油かけ」や「うるいの味噌かけ」なども美味!これからは当分、山菜料理が我が家の食卓に並ぶでしょう。解毒作用で体すっきり!!
帰り道の和合の産直へ。(写真上、産直から見える景色)
もう既に産直市場には山のように山菜が並んでいました。
「春の味~~!春の味~~!」
家の奥さんは大量に山菜を買い込み、山形市の祖母の家に持って行くんだと張り切ってました。いつか買わないで、山菜を採りに行ってみたいものです。
当然、我が家の夕ご飯は山菜の天ぷらが大量に並び、「コゴミのごま油かけ」や「うるいの味噌かけ」なども美味!これからは当分、山菜料理が我が家の食卓に並ぶでしょう。解毒作用で体すっきり!!
(写真)高校の昇降口前の花壇
浮世離れした生活を送り、頭が春の陽気でボ~っとなって暮らしている毎日です。昨日は、山から下りてくる仙人のような気分で、高校へ初レッスンに行きました。春休み中に多忙な日々を送っていて、さらに授業がある曜日は山形響の定期演奏会のリハーサルでつぶれて、遅い初授業でした。しかも本来レッスンが無い曜日の放課後にレッスンですから生徒も楽ではありません。昨年度の三学期の実技試験から放置していたので若干の心配をしていたのですが、(高校生くらいだと伸び盛りなんですね!)よく練習もしていて、楽器も雄弁で安心しました。一生懸命やれば自ずと結果もついてくる・・・・若いって良いです。
レッスン後、帰宅途中の山辺温泉へ。
温泉に入るといかに自分の体が冷えきっていたか認識させられます。これじゃ腰痛などをひきおこすのも無理はありません。当分、通いそうです。久しぶりに体が軽くなりました。温泉から上がるといつもの「やまべ牛乳」!!
しばらく来ないうちに値上がりしていたのですね。200ccに増量して120円になってました。でもかわらず美味しい。少し薄くなった気がしますが、腰に手をあてて飲みました。
浮世離れした生活を送り、頭が春の陽気でボ~っとなって暮らしている毎日です。昨日は、山から下りてくる仙人のような気分で、高校へ初レッスンに行きました。春休み中に多忙な日々を送っていて、さらに授業がある曜日は山形響の定期演奏会のリハーサルでつぶれて、遅い初授業でした。しかも本来レッスンが無い曜日の放課後にレッスンですから生徒も楽ではありません。昨年度の三学期の実技試験から放置していたので若干の心配をしていたのですが、(高校生くらいだと伸び盛りなんですね!)よく練習もしていて、楽器も雄弁で安心しました。一生懸命やれば自ずと結果もついてくる・・・・若いって良いです。
レッスン後、帰宅途中の山辺温泉へ。
温泉に入るといかに自分の体が冷えきっていたか認識させられます。これじゃ腰痛などをひきおこすのも無理はありません。当分、通いそうです。久しぶりに体が軽くなりました。温泉から上がるといつもの「やまべ牛乳」!!
しばらく来ないうちに値上がりしていたのですね。200ccに増量して120円になってました。でもかわらず美味しい。少し薄くなった気がしますが、腰に手をあてて飲みました。
昨日の続き。
桜の名所と言われる所より山の麓とかに一本だけで咲いている桜の方が私は好きです。桜はどうして日本人の心に響いてしまうのでしょうか?たくさんの人が色んな事を言っています。あまりにも短い期間にパァと咲いてパァっと散る桜は、儚さとかに例えられる事が多いようです。
(写真下)私とぴのこが実は写っています。
新たな生活が始まる~例えば学校の入学式、進級、会社の入社式、異動、転居などなど~世間がバタバタしている時期に咲く桜は、忙しさにかまけていると一番の見頃を逃がしてしまいます。私は毎年そうですが、今年は意識して桜を見に行きました。時間の過ぎるのを忘れて、ボ~っと桜を久しぶりにじっくり鑑賞していて思ったのですが、このバタバタしている時に、自分を失わないで余裕を持ちなさいと「桜」を大自然にプレゼントされている気がしました。「こんなにきれいに咲いてやったのだから、少しは心失わないで見ていけよ~」と桜に言われているような・・・・・・。
来年からも意識して見続けようと少し思い直した日でした。
おわり
桜の名所と言われる所より山の麓とかに一本だけで咲いている桜の方が私は好きです。桜はどうして日本人の心に響いてしまうのでしょうか?たくさんの人が色んな事を言っています。あまりにも短い期間にパァと咲いてパァっと散る桜は、儚さとかに例えられる事が多いようです。
(写真下)私とぴのこが実は写っています。
新たな生活が始まる~例えば学校の入学式、進級、会社の入社式、異動、転居などなど~世間がバタバタしている時期に咲く桜は、忙しさにかまけていると一番の見頃を逃がしてしまいます。私は毎年そうですが、今年は意識して桜を見に行きました。時間の過ぎるのを忘れて、ボ~っと桜を久しぶりにじっくり鑑賞していて思ったのですが、このバタバタしている時に、自分を失わないで余裕を持ちなさいと「桜」を大自然にプレゼントされている気がしました。「こんなにきれいに咲いてやったのだから、少しは心失わないで見ていけよ~」と桜に言われているような・・・・・・。
来年からも意識して見続けようと少し思い直した日でした。
おわり
(写真)左沢の駅前
定期演奏会も終わり、ほっと一息つく。音楽をやっている時はまわりを見る余裕がなく、終われば急にまわりの事が気になってくる。とうとう左沢に桜前線が到達しました。東京の実家の近くは桜の木がたくさんあり、春になれば狂ったように咲き出して、その後は毛虫の糞に悩まされたり・・・・・・。この間、東京公演の時に実家に帰ったら桜の木が切られていて、寂しい思いをしました。
山形県のここら辺~中山町~寒河江市~大江町あたりの小高い丘には、かなりの確立で神社ぽいものがけっこうあるんですけど、なにかこの地域の信仰と関係があるんでしょうか?知っている人がいたら教えてください。
丘の上の鳥居とか、丘の上の神社とか、賽銭箱とか・・・・・。
大抵そこには桜の木が植わっていますね。風景的にはすごく良いのです。でも意味が知りたいです。
(写真下)もきちの散歩コースです。なにやら歴史深そうです。
定期演奏会も終わり、ほっと一息つく。音楽をやっている時はまわりを見る余裕がなく、終われば急にまわりの事が気になってくる。とうとう左沢に桜前線が到達しました。東京の実家の近くは桜の木がたくさんあり、春になれば狂ったように咲き出して、その後は毛虫の糞に悩まされたり・・・・・・。この間、東京公演の時に実家に帰ったら桜の木が切られていて、寂しい思いをしました。
山形県のここら辺~中山町~寒河江市~大江町あたりの小高い丘には、かなりの確立で神社ぽいものがけっこうあるんですけど、なにかこの地域の信仰と関係があるんでしょうか?知っている人がいたら教えてください。
丘の上の鳥居とか、丘の上の神社とか、賽銭箱とか・・・・・。
大抵そこには桜の木が植わっていますね。風景的にはすごく良いのです。でも意味が知りたいです。
(写真下)もきちの散歩コースです。なにやら歴史深そうです。
今日は春雨降る中、たくさんの人が県民会館にかけつけていただきました。ありがとうございました。
今日は、Tuttiは書いてある譜面の半分も弾いていなかったので、ボッセさんと他団員の演奏をお客様といっしょに舞台上で、楽しんで聴いてました。県民会館は、意外と良い響きだったのでは、ないでしょうか?ハイドンはあまりオーケストラで演奏されないけど、やっぱり好きな作曲家です。次はいつかなぁ~?ハイドンの交響曲演奏するの・・・・・。うちのオケにはちょうど良い編成の作曲家なんだけどなぁ・・・・・。
次回の定期演奏会は、今回とは、がらりと雰囲気の違う大規模な交響曲です。楽しみにしていてくださいね。
(^^ゞ
今日は、Tuttiは書いてある譜面の半分も弾いていなかったので、ボッセさんと他団員の演奏をお客様といっしょに舞台上で、楽しんで聴いてました。県民会館は、意外と良い響きだったのでは、ないでしょうか?ハイドンはあまりオーケストラで演奏されないけど、やっぱり好きな作曲家です。次はいつかなぁ~?ハイドンの交響曲演奏するの・・・・・。うちのオケにはちょうど良い編成の作曲家なんだけどなぁ・・・・・。
次回の定期演奏会は、今回とは、がらりと雰囲気の違う大規模な交響曲です。楽しみにしていてくださいね。
(^^ゞ
山形では桜前線が北上して今週末は、春満開になりそうです。まだ朝晩はジャケット無しでは肌寒くて、気温差があるので体調管理は気をつけたいところ。明日は、山形響の今年度最初の定期演奏会が県民会館で開催されます。ドイツの巨匠ゲルハルト・ボッセ氏の指揮で、ハイドンの交響曲3曲と井上氏による協奏曲です。首席就任とソリストの同時プレッシャーは彼の事だから容易く乗りきってしまいそうです。団員ソリストがぽんぽん定期に登場するようになったなんて、昔から考えると山形響団員全体のレベルアップには驚愕させられます。
そうそう明日は雨が強くなる可能性があるので、お早めに会場に来てください。道路たぶん混みますよ。今日は風が強くて、奥さんの傘を借りて行って壊してしまいました。あとで怒られましたよ・・・。弁償だな・・・。とほほ。
そうそう明日は雨が強くなる可能性があるので、お早めに会場に来てください。道路たぶん混みますよ。今日は風が強くて、奥さんの傘を借りて行って壊してしまいました。あとで怒られましたよ・・・。弁償だな・・・。とほほ。
山形響の今回の定期演奏会は、指揮者にGerhard Bosse氏を迎えてリハーサルを行っています。 Bosse氏といえば、今は日本での指揮活動が有名ですが、もともとはドイツのGewandhausオーケストラのコンサートマスターで、GewandhausQの1stVnを歴任された方です。今回のリハーサルでも室内楽的要求で、飽きないで楽しんで参加しています。元ヴァイオリン奏者だったためか、弦楽器への要求は必然と多くなります。Gewandhausといえば、山形弦楽四重奏団次回定期演奏会でプログラミングされたメンデルスゾーンが指揮者を務めた事でも有名です。本当に歴史が長いオーケストラです。
今、目の前で指揮棒を振っている巨匠が、メンデルスゾーンまでつながっていると思うと不思議な気持ちになります。本物のドイツを体感出来る良い機会なので、今回の演奏会の本番はとても楽しみです。
県民会館で、きっと良い演奏会になるでしょう!!ハイドンの楽しさを味わっていただけたら幸いです。
(写真)Bosse氏にGewandhausQ時代のCDへサインをもらいました。宝物です。写真はピントがずれちゃっています。ごめんなさい。
今、目の前で指揮棒を振っている巨匠が、メンデルスゾーンまでつながっていると思うと不思議な気持ちになります。本物のドイツを体感出来る良い機会なので、今回の演奏会の本番はとても楽しみです。
県民会館で、きっと良い演奏会になるでしょう!!ハイドンの楽しさを味わっていただけたら幸いです。
(写真)Bosse氏にGewandhausQ時代のCDへサインをもらいました。宝物です。写真はピントがずれちゃっています。ごめんなさい。
山形弦楽四重奏団の定期演奏会は山形交響楽団のスケジュールの合間にする事が多くて、山形Qの定期演奏会の次の日は山形響のリハーサルや音楽教室という事がほとんどです。打ち上げに飲み過ぎると次の日は頭が痛い人も・・・・・・。
今回の演奏会は初めての日程だったので、(山形響は休みという事)珍しく演奏会の余韻に浸っています。
そろそろ次の演奏会の譜読みもしなくてはいけませんね。
今、mixiのぞいて来て初めて気づきました。
今日誕生日なんですね。東京ディズニーランドと一緒です。笑。
なんだかしっかりしない「おっさん」です。もう少ししっかりしないと!!
~~~~~~~突然ですが~~~~~~~
東京交響楽団にいる後輩の日記に転載があったのですが、私は今年は勝者になろうと思っています。
「勝者と敗者の違い」
勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。
敗者は「私のせいではない」と言う。
勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。
敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。
勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。
敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。
勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。
敗者は問題の周りをグルグル回る。
勝者は償いによって謝意を示す。
敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。
勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。
敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。
勝者は「自分はまだまだです」と言う。
敗者は自分より劣るものを見下す。
勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。
敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。
勝者は職務に誇りを持っている。
敗者は「雇われているだけです」と言う。
勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。
敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。
この10項目のうち何個当てはまってでしょう?内緒です。グサッときた人もいるのではないでしょうか?私は屍になりそうです。んん~~~~~~。新しくなったおじさんを楽しみにしていてください。
今回の演奏会は初めての日程だったので、(山形響は休みという事)珍しく演奏会の余韻に浸っています。
そろそろ次の演奏会の譜読みもしなくてはいけませんね。
今、mixiのぞいて来て初めて気づきました。
今日誕生日なんですね。東京ディズニーランドと一緒です。笑。
なんだかしっかりしない「おっさん」です。もう少ししっかりしないと!!
~~~~~~~突然ですが~~~~~~~
東京交響楽団にいる後輩の日記に転載があったのですが、私は今年は勝者になろうと思っています。
「勝者と敗者の違い」
勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。
敗者は「私のせいではない」と言う。
勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。
敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。
勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。
敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。
勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。
敗者は問題の周りをグルグル回る。
勝者は償いによって謝意を示す。
敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。
勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。
敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。
勝者は「自分はまだまだです」と言う。
敗者は自分より劣るものを見下す。
勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。
敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。
勝者は職務に誇りを持っている。
敗者は「雇われているだけです」と言う。
勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。
敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。
この10項目のうち何個当てはまってでしょう?内緒です。グサッときた人もいるのではないでしょうか?私は屍になりそうです。んん~~~~~~。新しくなったおじさんを楽しみにしていてください。