山形大学フィルの卒業生が、出張の折に連絡をくれてお食事することとなり、山形まで行きました。
同級生ら私を含めて4人で楽しくお酒を飲むことが出来ました。
彼女たちも卒業して、もう5年以上経って30前後くらいの良い大人になっていて、仕事も少し余裕が生まれてきて昔の付き合いを大切にする心の余裕も生まれたのかもしれません。
学生時は、お食事会等あっても車で参加していたので、アルコールの席は初めて。
昔話や知っている前後の子たちの現状など情報交換しながらお話しは大いに盛り上がりました。
山形大学フィルを教え始めてもう東日本大震災の頃からだから何年でしょう？
たくさんの学生さんたちと触れ合って来ましたが、いろいろ聞くことができて、ヘェ〜あの時はそんなこと考えていたの！と確認作業も出来ました。
後輩たちも変わらず熱意を持って指導してゆこうと決心したところでした。
ちなみに予約してくれていた「伝七」さんは、すごく良いお店でした。奥さんを連れてゆこう。
昨日は、山形Q 第92回定期演奏会にご来場くださり、ありがとうございました。
小松﨑&山形Qのオペラシリーズも４作目。
体力的にも技術的にも一番きつかった本番。
頑張りました。
1人ずつの準備や全体でのリハーサルでもバランスとりなど、今回は一歩進めた練習ができました。
本番は水物。
色々あって当然。
お客様と自分たちが楽しかったなら大成功の部類かもしれません。
来年はこのシリーズいよいよ「ドン・ジョバンニ」です。
楽譜をつくります。
関係者様、お客様のご多幸をお祈りしてます。
明日、やまぎん県民ホール スタジオIにて、19時から山形弦楽四重奏団 第92回定期演奏会がございます。
ゲストの小松﨑恭子さん（山形響フルート奏者）と行ってきたW.A.モーツァルトのフルート四重奏版オペラのシリーズも「コジ・ファン・トゥッテ」「魔笛」「後宮からの誘拐」に続く４作目！とうとう「フィガロの結婚」となりました。
今までの３作品に並ぶべくもなく、とにかく編曲が複雑・・・・。
オリジナルのオペラの本番をもう10回以上やってきて、慣れているはずなのに、むしろそのことが邪魔をして、演奏するのに困難を一番感じています。
リハーサル最終日になっても、全て理解をし、他のパートの事も完全に理解が進んでいる訳ではございません。
あと1ヶ月毎日リハサールをしてもそれは叶わない事なのかもしれません。
それだけ明日は険しい山を登る気分です。
流れている音楽は至って陽気な気軽な音楽が多いですが・・・・・。
心中、頭の中、耳の奥がフル回転している様をお楽しみくださいwww。
多忙な毎日の中の、一つの清涼剤的な演奏会になるように頑張っちゃいます。
お時間のある方是非どうぞ！！
紹介してもらったお店に行って来ました。
最初に書きますが、この店すごく良いです。
麺類から各種定食まで、大盛り満腹系の昭和のおもてなし定食屋さんです。
何食べても美味しいぞ！
と言われていたので、まずは一番好きなトンカツ定食から。
それもジャンボトンカツ定食。
出てきて二度びっくり、そのカツの大きさに「食べれるかな？？？」の不安。
店オリジナルのソースの美味しいこと。
なんの抵抗もなく、全てを食べ切ってしまいました。
美味しいです！！
次は、麺類か紹介してくれた方の推薦〜アジフライ定食を注文しようと思っています。
こういうお店はいつまでも残って欲しいなぁ。
もう時効なので許してくださいませ。あくまでも昔のお話です。
私が10代から20代に差し掛かる頃に、とにかく友人たちとお酒を飲む機会が山ほどありました。
女の子も同席していますので、いきがって・・・・・格好つけて割と深酒をする日々だった気がします。
大学1年生の時に、突然血を吐くようになりました。
それでも毎日のように遊び呆けていて、いよいよ体調的にこりゃダメだと思い病院に行った時の診断が「胃潰瘍及び十二指腸潰瘍」というものでした。
食べたものは90%以上吐いてしまうし、その後ものすごいお腹の痛みと戦うようになってしまったのです。
医者に「タバコか酒をやめないと死んじゃうぞ！」と驚かされましたが、その時は迷わず「酒をやめる」でした。
治療のために何年も常温の砂糖も何も入っていないヨーグルトやお粥ばかり食べていました。
お酒やめて（ほぼ飲まなくなって）30年以上経った現在、お腹の調子はすっかり良くなり、当時の体調を考えれば50歳すぎた今の方が元気な感じさえします。
最近増え始めたお酒に誘われる機会。
楽しいんですよ。本当に心から。
女の子の前でカッコつけなくていいから、自分のペースで飲めるので、あの頃のようにならないと思いますが・・・・・・。
飲み会以外は、家では飲まないように工夫しています。
また同じ轍を踏んでしまったらアホですからね。
二度と味わいたくない・・・・あの痛み。
春先の山菜に始まり、夏〜秋にかけては近所の方々からの頂き物がありがたいことに実に多いです。
毎日のように誰かしらきゅうり、ナス、トマトなどを持って来てくれるのです。
本気で食べないとせっかくいただいた野菜をダメにしてしまうので、外食ではなく家でご飯をいただく時は、お米を食べないで（お米でお腹をいっぱいにするわけにはいかず）、ひたすら野菜を食べています。
きゅうりの味噌マヨ付け。きゅうりの辛子漬け。茄子の味噌汁。輪切りトマトのドレッシング和え・・・・・。
少しだけ蕎麦かそうめんを茹でてたりして・・・・・。
90%以上は野菜の食事です。
おかげで、元気なんですけど。
外食がラーメンやお肉関係、お魚になってしまうのは、振り子の原理。
大学生の頃、行きつけの喫茶店というのが何件かあって、どこかしらに毎日のように行っていました。
顔見知りになったマスター達と笑顔で雑談したり、もしくは一緒に行った友人達と無駄話ばかり。1人で本を読んでいた時もありましたっけ。
１杯400〜500円くらいの珈琲〜夏ならアイスコーヒーで楽しい時間を過ごしたものです。
東京から山形に移住して、喫茶店にあまり行かなくなったなぁと思ってましたが、まずゆっくりとタバコを飲みながら珈琲を飲めなくなった事・・・・。
行きつけたい喫茶店を見つけられていないこと。
最近のコンビニで安く美味しい珈琲が飲めるようになった事・・・・。
色々な事情が重なって今の習慣になってしまったようです。
ドアを開けるとカランカランと音がして、奥から笑顔のマスターが「いらっしゃい〜！！」と声をかけてくれる・・・・懐かしいなぁ。
山形弦楽四重奏団 第92回定期演奏会当日配るプログラムの原稿を急ピッチで制作しています。
今回は、曲目解説担当の茂木氏がはやく原稿を提出してくれたので、順調に制作してます。
以前なら、印刷で出した原稿を印刷屋さんまで、持ち込んで印刷をお願いしていたのですが、今のご時世、データーでやりとりができるのでだいぶ楽になっています。
添付ファイル確認、送信で・・・後は印刷物を取りに行くだけ・・・。印刷屋さんによっては送ってもくれます。
山形Q、創立以来〜障がい者の福祉も行っている山形市のコロニー印刷さんにず〜と依頼しています。
美味しいパン屋さんもある素敵な印刷会社さんです。
我が家のにざえもん（フレンチブルドッグ・オス・６才）。
昔買っていたワンコのようにご飯を残したりしないで、とにかく一心不乱に食べる姿を見ているだけで癒されます。
ご飯を食べている時、う0ちをしている時、寝ている時は、なんだか一生懸命に生きている彼の姿にいつも癒されるのです。
以前いたもきちもぴのこも食いしん坊でした。
フレンチブルドッグの傾向かもしれませんね。
7月15日（月）14時〜山形市民会館小ホールにて・・・。
お肉五重奏団の演奏会がございます。もしかしたら鬼五重奏団かもしれません。詳細は知りません。
こうやって最近は、山形響の団員〜若手・中堅・ベテランと活発な室内楽活動が県内及びその周辺で行われることが頻繁になって来ました。
私達が山形弦楽四重奏団を結成した2000年頃は、ほぼ継続活動しているのは、私たちのみで、第1回の定期演奏会のプログラムで県内を音楽あふれる街にしたいと大それた事を挨拶で書いたのを覚えています。
25年経って、ようやくその雰囲気が出て来ましたのは大変喜ばしい事です。
さて、お肉五重奏団のメンバーには山形Qを手伝ってくれる川上氏、小松﨑氏そして最近共演増加中の土屋氏など参加しています。
お好きな方是非どうぞ！
プロの木管五重奏団の演奏会はまだ少ないですから。貴重です。
昔の山形響に比べ、各方面の評価・価値観が上がったようで、例えば音楽鑑賞教室などで伺った先で、名物など団員へお菓子等いただくことが多くなりました。
若い頃、クァルテットでボランティアで伺った某所で、控室はなし、水もお茶もなし、「あんたたちなんで演奏しに来たの？まぁ演奏させてやるけど・・」のような態度を取られたことが何度もあります。こちらもボランティアでとは言ったものの、あまりにもそれはないだろうという対応をされると悲しくなります。聴いていた方々は喜んでくれたのですが。
山形響の扱いが上がるにつれて、個人的活動のクァルテットにも、同じように訪問演奏をした時、「山形響の団員さんが来てくれた」と喜んでくれるようになったのは、驚くほどです。
笑点のこん平さんの「帰りのカバンには若干余裕があります」ではないですが、お気遣いがただただ嬉しいと思うのです。
もちろん何もなくたって一生懸命演奏するのには変わりはないですが。
日々感謝。
先週、滞在していたホテルの目の前に実弟が勤めている会社のビルがありました。
弟は、音響畑で仕事をし始め、箱根駅伝でマイクを持ったり、文化放送の西武ライオンズ放送に携わったりしていましたが、もう長いことNACK5にてお仕事をしているようです。
具体的なお仕事内容は知る由もありませんが、多忙を極めているようで、体だけは気を遣ってほしいと遠くから応援している次第です、
ちなみにこの地では再会しませんでした・・・・・・。
旅から帰宅して、すぐにご近所からとれたての野菜をいただきました。
新鮮極まりない地産地消の野菜です。
旅に行っていた間もおそらく、野菜を持ってきてくれた方々がいたかもしれません。
駐車場に車が一台無かったり、家の電気がなかったり・・・・・。
ご近所様達の目が行き届いていたのでしょう。（犯罪も減ります）。
車が２台駐車場にあって、家に電気がついたら誰か、野菜や果物を届けてくれるのです。
私は都会育ちなので、近所のことを見るという習慣があまりありませんが、田舎の方々はプライヴェートを暴いたり、ずかずかと他人の懐に入ってくるのではないのです（中にはいるかもしれませんが）。
むしろ近所の方々を見守る感じなんですよね。
アパートに住んでいて、隣の人の顔も知らない、挨拶もしなかった若い頃より、とても心地よいのです。
田舎生活いいですね。
子供の頃によく食べたボンタンアメ。
オブラートに包まれた甘いお菓子です。
ここ数年、コンビニ等で購入できる機会が減りました。
流通が変わったのか？売れないから仕入れないのか？店主がたまたま嫌いなのか？
製造中止になったと思って心配していましたが、某所の九州フェアでたまたま見つけて購入。
九州のものだから地元では購入できるのですね。
懐かしいお菓子。
7月になりました。
春先から暑くて、気づいたら梅雨で・・・・もう暑い日々です。
以前にも書きましたが、季節的には暑いのが昔から苦手。
体温調節が上手くいかないのが原因で、気づいたらもう熱中症手前のような体質なんです。
若い頃は、体力も根性もありましたから、なんとか乗り越えて来ましたが、事前に察知して対策を取らないと危険かも。
水分補給しっかり、忙しい夏を乗り越えてまいります。
皆様も過信はダメですよ。
