らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

年齢と音楽のテンポ

2022年09月24日 23時59分59秒 | 音楽

 一般的に音楽は、若い頃は速いテンポを年齢が上がるにつれて遅いテンポを好むと言われています。

 色々な説があるのですが、心臓の鼓動の速さや歩くテンポにだんだんリンクするとも言われていますし、運動機能の低下によるテンポが遅くなると思っている人も大勢いる事でしょう。

 確かに若い頃より中年を過ぎれば指がだんだん回らなくなるというのも、ある意味正解です。

 最近私が思うのは、若い頃は音楽で音を出す瞬間の正否や発音の適切さが、まず気になると思うのです。

 しかし、経験が豊富になると音の出た瞬間だけではなく、一つ一つの音の形(音色・音のスピード感・音の成り立ち方)に神経を使い始め、さらに年齢が進めば、音の終わる瞬間の形(残り香?)にとても神経を使い始めるのです。

 出せば、はい!次の音!に神経を使う若い人と違い、老齢の演奏家は音の終わり方がどんどん気になるのです。

 残りの人生がどんどん少なくなっているので、全てをじっくり味わい、ゆっくり進みたくなるのです。

 響の終わりに神経を使うものだから、どんどんテンポは遅くならざるを得ないのです。

 速いテンポで、一つ一つの音の終わりに神経を使うのは、物凄い脳の回転が速い人しか可能なことではありません。

 自分の気になることを無視して、若者ぶってただ速く弾く事は楽なことですが、頭が硬くなった老齢な演奏家は、それをしたくなくなるのでした。

 音の発音、音の形、音の終わり方全てに神経を使えるように、脳の回転を速くするとします。

 DHAを飲みます。

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ピアノトリオ コンサート

2022年09月21日 23時59分59秒 | 音楽

 私が中島氏と山形弦楽四重奏団を結成した約20年前は、山形では、それほどソロリサイタルや室内楽の演奏会は多くなくて、第1回定期演奏会のプログラム挨拶で書きましたが、将来的にオーケストラだけではなく室内楽を含めた音楽が街に溢れていると良いなぁと希望を書きました。

 しばらく、継続的な活動をしている我々周辺くらいしか自主公演を行う団体や個人は、あまりいませんでした。

 ところがここ数年、急にオーケストラの団員の個人的活動やフリーの演奏家達による演奏会の情報が毎月のように流れてくるようになりました。

 音楽の街〜山形になりつつあるのかも・・・・。

 さて、山形響団員の久良木夏海さんですが、入団した頃よりアドバイスというと大袈裟ですが、こんな活動をしたらどう?みたいな事を雑談する時がたまにあります。

 J.S.Bachの無伴奏組曲全曲演奏会とか・・・・・。まだ実現していませんがL.v.Beethovenのソナタ全曲演奏会とか・・・・。

 先日も舞台裏で、新しく入団した団員さんとピアノトリオでBeethoven全曲とか良いんじゃない?とか話していたら、早速、演奏会が動き始めたようです。

 詳細

ピアノトリオコンサート 〜山形で出逢いしミューズたち〜

11/24(木)19時開演 山形市民会館小ホール 1500円 プレイガイド山形市民会館・富岡本店

ピアノ・田中絢子 ヴァイオリン・豊田泰子 チェロ・久良木夏海

メンデルスゾーンのトリオをメインに同時代の女流作曲家の小品達。

 ベートーヴェン全曲とは違うのですが、私のアイディアを久良木さんがアレンジしたようで、ピアノトリオの名曲F.メンデルスゾーンと女流作曲家の作品を演奏するそうです。すぐに行動起こす彼女は、積極的だし、素晴らしい後輩です。

 お時間のある方、山形市民会館小ホールへ!!生のピアノトリオかっこいいですよ!

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山形北高等学校音楽科 第55回定期演奏会

2022年06月06日 23時59分59秒 | 音楽

 久しぶりに、北高のオーケストラのお手伝いに伺いました。

 非常勤講師をしていた頃は、生徒と親子くらい・・・現在は早めのお爺さんと孫くらい年代が離れてしまいましたwww。

 数日前にリハーサルへお邪魔した頃は、なかなかまだ音楽が構築できていない感じだったのに、副科の初心者集団頑張りました。

 講師の先生方、本人達の追い込みが演奏を向上させたのだと思います。

 C.ドビュッシーの小組曲だったのですが、調性からして難しいし・・・・。名曲だと思うけど選曲どうなんだろうと一抹の不安があったのですが、若い子達は舞台に上がる頃には、何とかしてしまうんですね。

 パワーは素晴らしいと思います。

 本当は、その追い込みパワーを普段から使えば、もっと楽器演奏は向上するんだけど・・・それは私達でも難しい事。

 何はともあれ、演奏会成功おめでとうございました。

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作業着からスーツへ

2021年12月07日 23時59分59秒 | 音楽

 直接、音楽と関係のない話になると思いますが・・・・・・。

 普段、我々はスーツや燕尾服などを着て舞台に立ちます。場所が大ホールの舞台だろうと体育館だろうと。

 なので、黒のスーツは、衣裳というより作業服のように感じていました。(個人的な考えです。中にはおしゃれにスーツにもこだわりを持っている方も多くいます)。

 私は、本来きちっとした服装を好まないので、スーツは作業服とでも思わないと、着るのも嫌なのです。

 しかし、この仕事をしている限り離れることは出来ません。

 昨日の本番前、同僚と舞台裏で話をしている時、うんこ座り(こういう言い方は若い人には通じませんね。和式を最近見ませんから)をしました。

 その時です!!

 ビリリリリリ・・・・という感触と共に、お尻が裂けてしまいました。

 今更、針と糸というわけにもいかず・・・・。

 パンツが紺色なのをいいことにそのまま舞台に立ちました。

 何だかな・・・・・・・。

 本番後、紳士服のお店へ。

 このお店で、オススメのスーツくださいとお店の対応してくれた女性に言いました。

 安いスーツでは頻繁に買う羽目になるのと、もういい大人なので、少しは良いスーツを着てもいいじゃないかという判断で、以前より高めのスーツを選びました。

 帰宅後、来ていたスーツ一式はゴミ箱へ。

 今まで、数々の本番を共にしてくれてありがとうございました。

 古い作業着から、新しいスーツヘ。

 本日、裾上げをしてもらった物を取りに伺ったのですが、対応してくれた昨日の女性店員さんの接客がとてもいい感じだったので、もう一着少しだけ手頃なスーツをさらに購入しました。

 こちらは、旅行や普段の移動を伴う演奏機会に着てゆきます。

 久しぶりに、服にお金を使いました。

 気分一新。

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祝奏

2021年11月03日 23時59分59秒 | 音楽

 今日は、長井市市民表彰式で、祝奏してきました。

 山形響のメンバーでの演奏だったのでした。最初、山形Qと小松崎恭子さんでと事務局から依頼が来たのですが、チェロの茂木氏の都合で別のメンバーとの演奏に。

 約20分の演奏でしたが、楽しんでいただけたのではと思います。

 美味しいお弁当も用意していただき、秋の紅葉を見ながら気分よく帰宅しました。

 改装した長井市民文化会館の楽屋に初めて入りました。

 普段あまり楽屋に行かないので、貴重な体験。

 関係者の皆様、お疲れ様でした。

 

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よっこいしょ

2021年03月25日 23時59分59秒 | 音楽

 緊急事態宣言が出ていますが、年度末〜最後の山を越えなければなりません。

 年明けから多忙を極めたスケジュールを、これでもか〜となぎ倒しながらようやくゴールが見えてきたところ。

 しかし、最後に明日からの5日間は、これまた大変な演目を演奏しなければなりません。

 スタミナが切れないように、今夜は鰻丼。

 乗り切らないと来年度のスタートが気持ちよくきれませんので、手抜きすること無く、演奏出来ることに感謝しながら・・・・。

 ・・・・・いただいた鰻・・・美味しくいただきました。

 頑張ります!

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思い出深い山形市民会館

2021年02月19日 23時59分59秒 | 音楽

 詳細は分かりませんが、数年後には山形市民会館が移転されるそうです。

 旧県民会館の跡地に、山形市民会館が移されるとか?まだ計画段階でどのような施設になるかは、分かりません。

 1973年に開館した山形市民会館は、かつては山形響の定期演奏会も行われて、演奏会もたくさん開催していました。

 旧県民会館との併用の時期もありましたが、舞台の広さと舞台裏の使い勝手の良さで、圧倒的に県民会館より市民会館の方が好きでした。

 音響的に優れた山形テルサが開館して、ほとんどの演奏会がテルサに移行したので、山形市民会館を使用する頻度が下がって少し残念に思っていました。

 色々な思い出がありますが・・・・・。

     

 (写真)のロビーで、90年代から、定期演奏会後のファンとの交流会が行われ始めました。団員主導で聴衆を増やすために行われたものです。紙コップのジュースを配ったりしながら残ってくれたお客様との雑談会は面白かった気がします。指揮者やソリストのインタビュー形式になったのは(その頃も残ってくれた指揮者・ソリストへのインタビューも行っていました)、山形テルサに定期演奏会が完全に移ってからです。20数年前に、この場所で新入団員としてお客様へマイクで挨拶したのも懐かしい想い出です。

 あとどれくらい市民会館で演奏会を行うか分かりませんが、一回ずつ大切に行いたいと思います。

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業務終了2020。

2020年12月27日 23時59分59秒 | 音楽

 本日で、今年のオーケストラ業務全て終了しました。

 春先から、コロナ問題が起きて、県内外の皆様の支援により何とか活動を続けてこれました。当初は、もっと演奏活動がストップするのでは無いか?と予想されていたのですが、キャンセルされる演奏会、客席の数を絞らなくてはならない演奏会、Live配信、グッズ販売などなど協会・事務所・現場一帯となって活動できた事は、奇跡のような気もしてきます。秋に尊敬する足達祥治氏が亡くなってしまったことは大変悲しいことでしたが、残された団員これからも頑張っていくしかありません。

 私自身で言えば、オーケストラに若い人達が入ってきているので、だいぶ窓際に行きましたが、それでもあと10年ちょっと位在職期間が残っているので、余程のことがないかぎり足を引っ張らないようにやってゆきます。

 年末年始は、山形Qのリハーサル以外は遠出をせずに、雪かき作業、にざえもんと遊んでいます。

 山形響に関わった全ての人に、感謝を申し上げます。

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アドレナリンと寝つき

2020年07月12日 23時59分59秒 | 音楽

 年齢を重ねてきて、奏者として感じている事の一つに、パワーの持続が難しいと言うこと。

 パワー=力みではない事だけは言っておきます。

 例えば、本日演奏したP.I.チャイコフスキーのSym.Nr.5なんかは、f(フォルテ)を何個書き込むのだというくらい大きい音(音圧?)を要求するような曲で、何度も同じメロディーを繰り返して心をえぐってくるような作りになっています。

 ffで、何十小節も弾かなければならない箇所も多くあり、若い頃ならいざしらず、年齢を重ねてからは、力まないようにしながらも、正直しんどくなってくる事も。特にリハーサル時は途中でその押しつけがましさに無理!ってなる場合も。

 しかし、いざ本番になるとリハーサル時にはへばっていたところも何倍の音で弾き続けられるのは、お客様からもらうパワーと自分の体内で生成されたアドレナリンのせいかも。

 帰宅後も何度もメロディーが頭の中をぐるぐるして、興奮状態から抜けられず、寝つきが悪くなるのは毎度のこと。

 だからあまりチャイコフスキーは演奏したくない。好きな人すみません。

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白紙・・・・・。

2020年04月08日 23時59分59秒 | 音楽

 本日、唯一残っていたスケジュールがキャンセルされて、4月のスケジュールが真っ白に!

 4/1にオケの楽団員集会があって、今後の活動などについて説明を受けたり、話し合ったりしただけで、後は全くの白紙です。

 昔、ど根性ガエルの先生が「教師生活25年〜〜!」と泣きながら言う台詞がありましたっけ・・・・。

 私もいち演奏家として、学生時から活動して参りましてから30年以上・・・・。

 ここまで何の予定も書き込まれていないスケジュール表を目の前にするのは初めてです。

 演奏活動や指導で、盆暮れ以外は休みなしで働いてきていましたので、何の因果か「お休みのボーナス」が一気にいただけたのかしら。

 割と怠け者の気質が年齢を重ねるごとに出てきていますので、何かしたい〜〜と若い頃のようなジレンマはございませんが、こう極端だとねぇ。

 ゆっくり〜桜前線が通過するのを見ながら、心安らかに過ごして参ります。

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業務終了。

2019年12月28日 23時59分59秒 | 音楽
 師走も残り3日。

 本日の第九公演で、今年の演奏業務全て終了しました。

 例年だとオーケストラの業務終了の後、クァルテットのリハーサルなどが入っているのですが、今年はそれもなし。

 明日から年始まで完全休業になります。

 やるべき事は捜せばいくらでも出てきますが、〜例えば楽器・弓のメンテナンス、自分の練習、楽譜書きなどなど〜忙しかった平成31年、令和元年を自分でいたわりつつ、穏やかな毎日を送ろうと計画中です。

 野生の動物たちが冬眠するように、自分もしばらくゆっくりします。

 山形響や山形Qの活動など、温かく見守って下さった方々に心より感謝を申し上げます。

 ありがとうございました。
 
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トロンボーン四重奏

2019年12月19日 23時59分59秒 | 音楽
 私達が山形弦楽四重奏団を結成した頃は、数えるほどしか無かった山形響団員による室内楽演奏会。

 現在は、本体の山形響が毎年忙しさを更新している怒濤のスケジュールの中で、時間を作ってこれでもか!と団員達が切磋琢磨して室内楽を演奏する機会が多くあるようです。

 で!!

 クリスマスイヴの日。

 山形市文翔館議場ホールでクリスマスコンサートが行われます。

 トロンボーン四重奏団〜LUSTIA Trombone Quartet。

 神の調べを奏でるための楽器トロンボーン。四重奏の音楽を浴びて、ロマンティックな夕べを過ごしてみては??
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ロン・カーター演奏会

2019年12月12日 23時59分59秒 | 音楽
 昨日は、リハーサル後に山形テルサへ。

 伝説のベーシスト〜ロン・カーターの演奏会を聴きに行きました。

 ロン・カーターは、Jazzファンならば、泣く子も黙る・・・いや説明も要らないでしょう。

 今回のLiveは、ピアノ、ドラム、ベースにチェロ4人というバンドにロン・カーターのベースが入るという少し変わった編成のものでした。

 ピッコロベースという自身が開発したメロディーを演奏しやすい楽器使用とのことでした。

 本音を言えば、トリオ位の生バンドを聴きたかったのですが、御年82才のロン・カーターは、新しい響をつくりたかったのでしょうね。

 ただ普段、生音になれている耳からすると、少しだけアンプで増幅されたバンドの音は・・・・。

 いや、そんなつまらない感想より、生でロン・カーターを聴けたことで、良しとします。

 昔〜何十年も前に聴いた頃とちっとも老けが感じられないロン・カーター!!

 いつまでも精力的に!祈っています!!
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FM STATION

2019年11月28日 23時59分59秒 | 音楽
 新しいカーステレオを入れてから、若い頃に聴いたCDを片っ端から流しています。

 四半世紀くらい、少々のジャズや気晴らし程度に洋楽などを聴くことがありましたが、99%位はクラシック音楽にどっぷりと浸かってきたので、小さな変化です。

 若い頃にきいたPopsなどを聴いている時に、ふと昔、ラヂオ(FM)もよく聴いて、カセットテープに入れて、ラジカセで聴いてたのを想い出しました。

 お気に入りの曲が、どの番組で流れるか知る情報源に、FM雑誌を良く買っていました。FM Fanを買うことが多かったのですが、いつの頃からかダイヤモンド社発行の「FM STATION」を毎回買うようになりました。お気に入りの記事があればFM Fanも同時購入。

 FM STATIONは、ネットで調べれば1981〜1998まで発刊していたそうで、私の高校大学生活とモロかぶり。

 鈴木英人さんのイラスト表紙が、若者の心をとらえていて、私などはお気に入りのイラストを切り取って、下敷きに入れたり、額に入れて飾ったりしていましたっけ。

 わたせせいぞうさんのイラストにも感じますが、日本の景気が良い時代の明るい世相が良く表現されている気がします。色使いがとてもカラフル。

 その頃のイラストを見ると、今でも若い頃の気分がよみがえってきます。

 ラヂオに一番興味を持って接していた時期でもあります。

 今でも音を流しておくと、癒やしになったりします。

 本屋で雑誌を買って、ウキウキする気持ちっていつ頃から無くなったのかしら・・・・。
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カーステレオ入れかえ。

2019年11月05日 23時59分59秒 | 音楽
 数ヶ月前より、カーステレオの調子が悪いままでした。

 電源スイッチは入るけれども、ラヂオはNHK-FMのみ、CDも聴けるけどトラック移動は行くも戻るも不可。

 何よりボリュームが何故か?やたら大きい状態をキープ。

 今の車に買い換えたときに、カーステレオ更新しようと思っていたのですが、ディーラーが丁寧に以前のカーステレオを移動して下さったので、しばらく使用していたら今の状態に。

 音楽を聴く時間が、移動が多い生活なので激減していたのです。

 取り終えようと、ず〜と思っていましたが、工事時間が意外と長くかかるので、時間がとれる日でないと・・・・。

 色々あって、やっとこさ新しいのを入れました。

 しかし、カーステレオを購入するのも10何年ぶり・・・・。

 その間に、カセット・CDよりOOカードやUSBの時代に!スマホから音楽を聴く時代になってしまいましたので、CDとラヂオを利用したい私には、選択肢が少なくなりました。

 機械より工賃の方が高くつくというのも少し納得がいかないなぁ・・・・。

 カーステレオをありがたる時代じゃ無くなったんですね・・・・。

 何はともあれ、音楽を聴けるのは幸せです。
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