大江町中央公民館のぷくらす町民ホールでの、山形弦楽四重奏団 with 小松崎恭子の演奏会が終了しました。
このコンサートで、山形Qの今年度の演奏会はひとまず終了。後は、数件依頼された演奏機会があるだけです。
2人前の2ndVn奏者がいる頃から(おそらく平成22年度)、大江町の教育委員会(及び大江町芸術文化団体協議会)から依頼されている演奏会です。毎年町内の小中学校を順番に音楽鑑賞教室で巡回している縁もあって、継続している事業です。
もう約10年前からの事業で、何かしらの恩返しが出来ないかしら?とず〜と考えていましたが、今回から大江町内にある(あった)小中学校の校歌を演奏する編成に合わせて、編曲して演奏してみようと思い立ちました。
統廃合された小中学校も何校かあるので、そこに通っていた町民がきっと喜んでくれるだろうと思ったからなのですが・・・・・・。
万が一お客様の中に演奏する学校に通っていた方がいなくても、大江町にかつてあった学校の校歌がまた演奏されるのって、少しノスタルジックかしら。
でも演奏会に来てくれた方の中に、卒業生が何人かいて懐かしいと言って下さったのは本当に嬉しかったです。今回演奏した大江町立本郷中学校(1976年4月に大江中学校に統合)の校歌は、信時潔作曲なんですよ!!
来年は、リクエストいただきましたので大江町立左沢中学校校歌(高田三郎作曲・同じく1976年4月に大江中学校に統合)とどこかの小学校の校歌を演奏します。チラシの演奏予定プログラムにも乗せていただければ、懐かしくて聴きに来てくれる方もいるかもしれませんしね。現在ある3つの小中学校の校歌は数年先になります(統廃合された学校を優先しましょう!)。
今年度(特に後半)は、山形響のフルート奏者:小松崎恭子さんにかなり助けていただいて、山形市北部公民館のコンサートや大江町立本郷東小学校スクールコンサート、そして今回のふれあいコンサートに共演いただきました。
現在メンバー弦楽器3人なので、他の楽器奏者との共演は、今までに無いスリリングな機会となっています。
最後にこのコンサートを企画担当していただいた町のHさんと演奏会を準備下さった町の職員の方々、会場で笑顔で聴いて下さったお客様に心より御礼申し上げます。
このコンサートで、山形Qの今年度の演奏会はひとまず終了。後は、数件依頼された演奏機会があるだけです。
2人前の2ndVn奏者がいる頃から(おそらく平成22年度)、大江町の教育委員会(及び大江町芸術文化団体協議会)から依頼されている演奏会です。毎年町内の小中学校を順番に音楽鑑賞教室で巡回している縁もあって、継続している事業です。
もう約10年前からの事業で、何かしらの恩返しが出来ないかしら?とず〜と考えていましたが、今回から大江町内にある(あった)小中学校の校歌を演奏する編成に合わせて、編曲して演奏してみようと思い立ちました。
統廃合された小中学校も何校かあるので、そこに通っていた町民がきっと喜んでくれるだろうと思ったからなのですが・・・・・・。
万が一お客様の中に演奏する学校に通っていた方がいなくても、大江町にかつてあった学校の校歌がまた演奏されるのって、少しノスタルジックかしら。
でも演奏会に来てくれた方の中に、卒業生が何人かいて懐かしいと言って下さったのは本当に嬉しかったです。今回演奏した大江町立本郷中学校(1976年4月に大江中学校に統合)の校歌は、信時潔作曲なんですよ!!
来年は、リクエストいただきましたので大江町立左沢中学校校歌(高田三郎作曲・同じく1976年4月に大江中学校に統合)とどこかの小学校の校歌を演奏します。チラシの演奏予定プログラムにも乗せていただければ、懐かしくて聴きに来てくれる方もいるかもしれませんしね。現在ある3つの小中学校の校歌は数年先になります(統廃合された学校を優先しましょう!)。
今年度(特に後半)は、山形響のフルート奏者:小松崎恭子さんにかなり助けていただいて、山形市北部公民館のコンサートや大江町立本郷東小学校スクールコンサート、そして今回のふれあいコンサートに共演いただきました。
現在メンバー弦楽器3人なので、他の楽器奏者との共演は、今までに無いスリリングな機会となっています。
最後にこのコンサートを企画担当していただいた町のHさんと演奏会を準備下さった町の職員の方々、会場で笑顔で聴いて下さったお客様に心より御礼申し上げます。