
最近聴いてよかった2枚。 どちらもテナーのワンホーン。
グラント・スチュワートはエリック・アレキサンダーによく似た感じだが、
私はこのグラントの方が好きだな。 しなやかで、クセが少ない。
"いそしぎ" のテーマが抜群にいい。 好きな曲だからうれしい。
ナット・バーチャルはバックのピアノトリオがモロ、コルトレーン・バンド。
ピアノはマッコイ完コピ、ドラムもエルヴィンそっくり。
ナットのテナーはコルトレーンからは上手く卒業できたみたいだ。
今でもこんなオーソドックスなのをやってくれてるなんて。
ジャズはちゃんと生きているな、と安心する。
グラント・スチュワートはエリック・アレキサンダーによく似た感じだが、
私はこのグラントの方が好きだな。 しなやかで、クセが少ない。
"いそしぎ" のテーマが抜群にいい。 好きな曲だからうれしい。
ナット・バーチャルはバックのピアノトリオがモロ、コルトレーン・バンド。
ピアノはマッコイ完コピ、ドラムもエルヴィンそっくり。
ナットのテナーはコルトレーンからは上手く卒業できたみたいだ。
今でもこんなオーソドックスなのをやってくれてるなんて。
ジャズはちゃんと生きているな、と安心する。
いつも興味深く読まさせていただいています。グラント・スチュワートのこのアルバムは、僕も気に入っているので、コメントを差し上げました。この作品については、自分のブログでも取り上げました。時間があればご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/azuminojv/s/grant+stewart
エリック・アレキサンダーですが、2~3年前にライブを聴いた時や、最新作のCDでは、ややしつこくて、繰り返しフレーズも多く、どうかなと思っているところです。
ナット・バーチャルは、全く知らず初めて聴く名前です。聴いてみたいと思います。ご紹介ありがとうございます。
安曇野ジャズファンの雑記帳、いつも拝見していますよ。
そもそも、グラント・スチュワートのこれは貴ブログで知りました。 azuminoさんが褒めていらっしゃったので、ユニオンで試聴して買ったんです。
エリック・アレキサンダー、近作は全然聴いていませんが、そんな感じになってるんですね。 残念だなあ。