おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2017年版「中小企業白書」の171ページ「コラム2-1-5④図 ソーシャルビジネスとしての起業家の主要業種の分布」をみましたが、今日は172ページ「コラム2-1-5⑤図 【ソーシャルビジネス支援資金 制度概要】」をみます。
下図について白書は、日本政策金融公庫国民生活事業では、高齢者や障がい者の介護・福祉、子育て支援、地域活性化、環境保護等、地域社会が抱える課題の解決を目的とする事業を営む事業者に対して、ソーシャルビジネス支援資金を通して必要な資金の融資を行っている、とあります。
これまでNPOが借入をする場合は、NPOではなく代表者個人が行っていました。よって、ほとんどのNPOは運転資金が枯渇してしまい、代表者の負担は相当でした!
この制度を利用したことがないので分かりませんが、代表者の負担が減るような制度であるといいですね!
昨日は2017年版「中小企業白書」の171ページ「コラム2-1-5④図 ソーシャルビジネスとしての起業家の主要業種の分布」をみましたが、今日は172ページ「コラム2-1-5⑤図 【ソーシャルビジネス支援資金 制度概要】」をみます。
下図について白書は、日本政策金融公庫国民生活事業では、高齢者や障がい者の介護・福祉、子育て支援、地域活性化、環境保護等、地域社会が抱える課題の解決を目的とする事業を営む事業者に対して、ソーシャルビジネス支援資金を通して必要な資金の融資を行っている、とあります。
これまでNPOが借入をする場合は、NPOではなく代表者個人が行っていました。よって、ほとんどのNPOは運転資金が枯渇してしまい、代表者の負担は相当でした!
この制度を利用したことがないので分かりませんが、代表者の負担が減るような制度であるといいですね!