おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成30年版「観光白書」の23ページ「コラム図表Ⅰ-3-3 1人当たり旅行支出額の費目別変動係数」をみましたが、今日は24ページ「図表Ⅰ- 20 世界及び地域別の国際会議開催件数の推移」をみます。
下図から、世界全体の国際会議の開催件数を見ると、増加傾向であることが分かります。

この結果について白書は、地域別の開催件数については、国際機関・学会の本部の多くが設置されている欧州が世界全体の約半数を占めており、前年比ではオセアニアと北米の開催件数の伸びが高い、とあります。
また、日本の国際会議開催件数は、2017年(平成29年)は414件で世界第7位となっています。

白書の通り、国際機関が多い欧米が多いのは納得できますが、アジアでは、今でも中国やシンガポールよりも日本が多いというのはさすがにアジア唯一の先進国ですね!!
昨日は平成30年版「観光白書」の23ページ「コラム図表Ⅰ-3-3 1人当たり旅行支出額の費目別変動係数」をみましたが、今日は24ページ「図表Ⅰ- 20 世界及び地域別の国際会議開催件数の推移」をみます。
下図から、世界全体の国際会議の開催件数を見ると、増加傾向であることが分かります。

この結果について白書は、地域別の開催件数については、国際機関・学会の本部の多くが設置されている欧州が世界全体の約半数を占めており、前年比ではオセアニアと北米の開催件数の伸びが高い、とあります。
また、日本の国際会議開催件数は、2017年(平成29年)は414件で世界第7位となっています。

白書の通り、国際機関が多い欧米が多いのは納得できますが、アジアでは、今でも中国やシンガポールよりも日本が多いというのはさすがにアジア唯一の先進国ですね!!