おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成30年版「観光白書」の30ページ「コラム図表Ⅰ-4-4 20 代の余暇活動への参加率」をみましたが、今日は31ページ「図表Ⅰ- 28 日本人国内宿泊観光旅行の回数及び宿泊数の推移」をみます。
下図を見ると、2017年(平成29年)においては、日本人の国民1人当たりの国内宿泊観光旅行の回数は1.41回(前年比1.3%増)、国民1人当たりの国内宿泊観光旅行の宿泊数は2.30泊(同1.9%増)であったことが分かります。
この結果について白書は、国民1人当たりの国内宿泊観光旅行の回数、国民1人当たりの国内宿泊観光旅行の宿泊数ともに、2014年(平成26年)は同年4月の消費税率引上げの影響もあり落ち込んだが、ここ数年は回復傾向にある、とあります。
私がお邪魔している観光地は一向に回復を感じられないのですが、この数字を見ると確かにここ数年は回復していますね。その理由や背景を第3節の国内旅行の状況からみてきましょう~!!
昨日は平成30年版「観光白書」の30ページ「コラム図表Ⅰ-4-4 20 代の余暇活動への参加率」をみましたが、今日は31ページ「図表Ⅰ- 28 日本人国内宿泊観光旅行の回数及び宿泊数の推移」をみます。
下図を見ると、2017年(平成29年)においては、日本人の国民1人当たりの国内宿泊観光旅行の回数は1.41回(前年比1.3%増)、国民1人当たりの国内宿泊観光旅行の宿泊数は2.30泊(同1.9%増)であったことが分かります。
この結果について白書は、国民1人当たりの国内宿泊観光旅行の回数、国民1人当たりの国内宿泊観光旅行の宿泊数ともに、2014年(平成26年)は同年4月の消費税率引上げの影響もあり落ち込んだが、ここ数年は回復傾向にある、とあります。
私がお邪魔している観光地は一向に回復を感じられないのですが、この数字を見ると確かにここ数年は回復していますね。その理由や背景を第3節の国内旅行の状況からみてきましょう~!!