おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2019年版「中小企業白書」の85ページ「第2-1-13図 事業承継の形態別、意識的な後継者教育の有無」を読みましたが、今日は86ページ「第2-1-14図 実施した後継者教育の内容」を見ます。
下図から実施した後継者教育の内容について見ると、「自社事業の技術・ノウハウについて社内で教育を行った」、「取引先に顔つなぎを行った」、「経営について社内で教育を行った」など、事業に直接関わる内容のものが、実施割合が高いことが分かります。
最も有効だった後継者教育の内容についても、社内教育、取引先への顔つなぎなどの回答が多かった。実施した内容別に、回答企業のうち最も有効と回答した企業の割合を見ると、「同業他社で勤務を経験させた」が最も割合が高かった、とあります。
いわゆる「修行」や「丁稚奉公」が後継者教育には効果的ということですね。納得しちゃいますね~!!
昨日は2019年版「中小企業白書」の85ページ「第2-1-13図 事業承継の形態別、意識的な後継者教育の有無」を読みましたが、今日は86ページ「第2-1-14図 実施した後継者教育の内容」を見ます。
下図から実施した後継者教育の内容について見ると、「自社事業の技術・ノウハウについて社内で教育を行った」、「取引先に顔つなぎを行った」、「経営について社内で教育を行った」など、事業に直接関わる内容のものが、実施割合が高いことが分かります。
最も有効だった後継者教育の内容についても、社内教育、取引先への顔つなぎなどの回答が多かった。実施した内容別に、回答企業のうち最も有効と回答した企業の割合を見ると、「同業他社で勤務を経験させた」が最も割合が高かった、とあります。
いわゆる「修行」や「丁稚奉公」が後継者教育には効果的ということですね。納得しちゃいますね~!!