おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2019年版「中小企業白書」の86ページ「第2-1-14図 実施した後継者教育の内容」を読みましたが、今日は87ページ「第2-1-15図 事業承継の形態別、実施した後継者教育の内容」を見ます。
下図から事業承継の形態別に、実施した後継者教育の内容を見ると、親族外承継(役員・従業員承継及び社外への承継)は、親族内承継に比べ、「経営について社内で教育を行った」、「自社事業の技術・ノウハウについて社内で教育を行った」など、社内教育の実施割合が高いことが分かります。
他方、親族内承継は、親族外承継に比べ、同業他社での勤務や資格の取得を含め、社外における教育の割合が高くなっています。
親族外は社内で、親族内は社外で後継者教育を行っているということですね。これは納得ですね。読み進んでいきましょう!!
昨日は2019年版「中小企業白書」の86ページ「第2-1-14図 実施した後継者教育の内容」を読みましたが、今日は87ページ「第2-1-15図 事業承継の形態別、実施した後継者教育の内容」を見ます。
下図から事業承継の形態別に、実施した後継者教育の内容を見ると、親族外承継(役員・従業員承継及び社外への承継)は、親族内承継に比べ、「経営について社内で教育を行った」、「自社事業の技術・ノウハウについて社内で教育を行った」など、社内教育の実施割合が高いことが分かります。
他方、親族内承継は、親族外承継に比べ、同業他社での勤務や資格の取得を含め、社外における教育の割合が高くなっています。
親族外は社内で、親族内は社外で後継者教育を行っているということですね。これは納得ですね。読み進んでいきましょう!!