■ピオーネ 2008年6月12日
1本だけ栽培している、我が家のピオーネ。
この時期、病気が発生しやすいので、
頻繁に、竹酢液・万田酵素・HB101混合希釈液の、
葉面散布を行っている。
これらは、どれも自然界から抽出して作られたもの。
知り合いは、科学的な農薬を勧めるが、
病気の予防的な農薬は、全く行わない。
![ピオーネ 2008年6月12日](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a7/2bd751631a68eff15685783db0d811b6.jpg)
ところが、種なし、実太りをさせる為には、
ジベレリン処理が不可欠。
でも、これはホルモン剤で、れっきとした農薬なのだ!
『 種があってもいいじゃないの!
実太りしなくてもいいじゃないの! 』
と、いつもゴリ(夫)に訴えるのだが、聞き入れてもらえず、
ジベレリン1回処理の方法で行った。
その後、早いものから、実太りが始まり、
↓ これが、今の状態。
![ピオーネ 2008年6月12日](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/03/c8285fc815e5095e62bb0ba4271c4d15.jpg)
この、ジベ処理にだけ使う、ジベレリンだが、
自分としては、残念で堪らない。