【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

端麗(キャベツ)

2008年06月12日 | キャべツ・レタス・ブロッコリー
■端麗(キャベツ) 2008年6月12日(3月8日種蒔)



これも、ピオーネの畑の一角に植えたもの。


見る見る巻いて、食べごろも間近。


前のキャベツもひとつだけ、冷蔵庫の中に保存しているので、


切れ目なく、自家製が食べられることになる。



キャベツ 2008年6月12日



虫に打ち勝った、いい方のキャベツはこちら ↓ 。



キャベツ 2008年6月12日



虫取りも、毎朝、頑張って行ったが、


虫に敗退し、出来の悪いキャベツはこちら ↓ 。



キャベツ 2008年6月12日



半々といったところ。(泣)


やはり、防虫用寒冷紗を被せればよかった。(反省)







ピオーネ・汚点

2008年06月12日 | ピオーネ

■ピオーネ 2008年6月12日



1本だけ栽培している、我が家のピオーネ。


この時期、病気が発生しやすいので、


頻繁に、竹酢液・万田酵素・HB101混合希釈液の、


葉面散布を行っている。


これらは、どれも自然界から抽出して作られたもの。


知り合いは、科学的な農薬を勧めるが、


病気の予防的な農薬は、全く行わない。



ピオーネ 2008年6月12日




ところが、種なし、実太りをさせる為には、


ジベレリン処理が不可欠。


でも、これはホルモン剤で、れっきとした農薬なのだ!




『 種があってもいいじゃないの!

実太りしなくてもいいじゃないの! 』




と、いつもゴリ(夫)に訴えるのだが、聞き入れてもらえず、

ジベレリン1回処理の方法で行った。



その後、早いものから、実太りが始まり、



↓ これが、今の状態。



ピオーネ 2008年6月12日



この、ジベ処理にだけ使う、ジベレリンだが、


自分としては、残念で堪らない。